千秋楽前にマチソワしてきました♪

四季のマチソワは、確か昨年8月の“ノートルダムの鐘”以来だったはず・・・。

 

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↑本日のキャスト。

 

 

グリザベラ 木村智秋
ジェリーロラム=グリドルボーン 奥平光紀
ジェニエニドッツ 安宅小百合 (30日~5日)
(加藤あゆ美 (6日))
ランペルティーザ 馬場美根子
ディミータ 円野つくし
ボンバルリーナ 相原 萌
シラバブ 黒柳安奈
タントミール 高倉恵美
ジェミマ 江國冴香
ヴィクトリア 引木 愛
カッサンドラ 藤岡あや
オールドデュトロノミー 橋元聖地
アスパラガス=グロールタイガー/
バストファージョーンズ
正木棟馬
マンカストラップ 加藤 迪
ラム・タム・タガー 大嶺 巧
ミストフェリーズ 松出直也
マンゴジェリー 新庄真一
スキンブルシャンクス カイサータティク
コリコパット 押田 柊
ランパスキャット 河上知輝
カーバケッティ 桒原 駿
ギルバート 肥田晃哉
マキャヴィティ 中村智志
タンブルブルータス 塚下兼吾
 
 
個人的に観たかった俳優さんもいましたが、今回で大阪は見納めですねえーん

キャストボードを確認すると、初見の時に一番近いキャストになった気がします。この日のマチソワで、合計8回の観劇でした。

 

マチネのタップダンスではキャストさんが手に持った小道具を落とすトラブルがありましたが、特に大きなトラブルはなく、淡々と進んでいたと思います。

最後の《メモリー》では前方でいきなり誘導するように大きく拍手した方がいて、会場中で拍手をする流れになったのでビックリあせる(ソワレも拍手はありました)

あのシーンはもっと浸っていたいので、私は拍手が無い方が好きだなぁって思っています(゚ー゚;

 

 

 
今回気になった役者さんを・・・
 
 
マンカストラップの加藤迪さん
昨年の9月に拝見した以来なのでかなり久しぶりでしたが、やっぱり声の伸びやかさと、あの兄貴猫っぽさが好きだなぁって思いました。
シラバブに対する対応が優しくて素敵すぎますねラブ顔を覗き込んでの頭ポンポン・・・良いっ(笑)
他の猫の様子を窺っている時や、歌い出す前の表情も好きです。前回はどんなことを思っていたのか?とふと自分のブログを遡ってみたら、「演技が印象的だ」と書いてあって、今回と同じことを感じていたと分かりました。
 
 
シラバブの黒柳安奈さん
こちらもほぼ1年ぶりあせるタガーナンバーの時にいまいち大人猫の魅力が分からずに上手で首を傾げているのがもうめちゃくちゃ可愛いシラバブでした♪
五所さんはタガーが近づいてきた時に「わーい!!」って感じで尻尾に襲い掛かろうとしますが、黒柳さんはポカンって見ているだけなんですね目
センターで女の子猫がタガーに夢中になっていても、「何なのあれ??」くらいで(笑)途中からコリコと睨めっこして威嚇したりと、そんな違いも面白かったです。
 
 
オールデュトロノミーの橋元聖地さん
まだ3月の素敵ファントムが鮮明に残っている橋元さん照れ
でもデュト様な橋元さんも好きなので、最後に観られて嬉しかったです。
橋元さんはやっぱり目の演技がとても印象に残りますね。
じっと見つめているだけでも「今どんなことを思っているのか?」がとても気になる役者さんで、仲間の猫たちをすっぽりと包み込むような、あの吸い込まれそうな目が好きです。
橋元さんは冒頭でキレキレに踊っている姿も目を引きました(笑)
 
 
タガーの大嶺巧さん
最近観ていたのは田邊さんが多かったので、雰囲気が違うタガーが面白いなって思いました。
表情は田邊さんの方がはっきり見えて子供っぽいのですが、大嶺タガーはチヤホヤされて「満更でもないニヒヒ感というか、そんなナルシスト具合が中学生位に見えて、こちらもなかなか可愛いです(笑)

しかもソロが始まる前の「ミャオ・・・」はとってもセクシーで表情もクールなのに、最後に女の子猫を侍らす時は「ニャーラブラブニャー!!」とめっちゃ言わせて勿体振るからおかしくてゲラゲラ

歌ってる最中に「ポゥー!!」って叫んだり、別のシーンでは、シラバブにタジタジになって言う事聞いてあげちゃうのもニヤニヤ♪

歌声は相変わらず不思議な印象で、英語の発音が綺麗だなって思ったのも前回と同じでした。

 

 

ボンバルリーナの相原萌さん

今回初見でしたが、どうやら私はボンバルリーナが好きらしく・・・舞台全体を見ながらもチョコチョコ見てしまうことが多かったです。

ソロの歌声も踊りもカッコ良かったし、山崎さんは表情をあまり変えないクールなボンバルリーナでしたが、相原さんはミストに呼ばれる時とか、お花を貰った時にニコっと笑うのが凄く可愛いなぁって思いました。

 

 

 

この他には・・・

ソワレで、ガスからグロールタイガーへ変わる直前の『やろうか?グロールタイガー、お望みなら♪』で客席から大声を上げた男性がいたのが楽しかったです(笑)

役者猫ですから、きっとあの歓声は正木さんも嬉しかったんじゃないでしょうか( ´艸`)

 

 

ジェニエニドッツの安宅さんは、翌日(千秋楽)に突然のチェンジでしたねあせる観ていて特に違和感を感じることはありませんでしたが心配です。

 

マチソワ両方でカーテンコールは無く・・・ただ前回観に行った時よりは共に回数が多かったですね。

個人カウントだとマチネ5回、ソワレ10回。

 

 どちらでも最後はタガー役の大嶺さんが笑いをとって締めてくれました(´∪`*)

 

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↑前楽では噂のTHE ENDも登場爆笑

(画像は公式より)

 

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・・・他にも書きたいことはあるのですが、書きだしたらダーッ!!とかなり長くなりそうなのであせる

今日はこの辺りで(゚ー゚;