グリブラも気づいたら♯8ですね。
今回のコントでは・・・まゆゆの再登場でまた盛り上がる俳優陣のお話でした
井上さんの舞台を観に行って感激するまゆゆ、喜んだ井上さんは
『この後ご飯一緒に行こうよ♪』と誘うんですが・・・
↑『あっしもいっちょ噛みさせて下せぇ』と平方さんも登場。
江戸っ子喋りなのは、前回♯7のコントを引きずっていたんでしょうか(笑)
元々平方さんとは知り合いだったというまゆゆ。前回観劇の感想を伝えると平方さんはカメラ目線で唐突に
『真っ赤に流れる血が欲しい~♪』
と踊り付きで熱唱。どうやら今回は平方さんがチャラいカッキー枠のようですね
そこへ井上さんも負けじとトートの歌を熱唱して、まゆゆに『祐様・・・』とおめめキラキラで見つめられます( ´艸`)
二人を見つめる平方さんのお顔笑
↑城田さんがやって来た後はWトート。今回も豪華です。
最後にやって来たのは濱めぐさん。“王家の紋章”を観に行って感激したというまゆゆに、『じゃあ私が歌ってあげる』と、
『愛するメンフィス、我が弟~♪』
アイシス様~
平方さんはそれっぽい格好になっていましたが(出演者ですもんね)・・・城田さんは??笑
↑何故か3人で《デスノート》も熱唱。※濱めぐさんしか出ていません(笑)
仲良しな歌いっぷりに『息ピッタリだな!』と突っ込む井上さん今日も突っ込みがキレキレです
↑つられてミサミサの《恋する覚悟》を歌い出すまゆゆにノリノリの3人。
最後には濱めぐさんがミサミサになって歌っていましたが、城田さん達は『おい、そこの赤と黒!』と井上さんに言われる程度には壊れてぶっ飛んでいましたというか、動きが激し過ぎて常にブレる赤と黒
↑『まゆゆ~またおじさん達騙して歌わせてんの??』
と、結局今回も相葉君が登場して、まゆゆを連れて行かれてコントは終了
城田さんの事は知っていましたが、このコントで平方さんがかなりコントにノリの良い方だと分かって面白かったです(笑)
↑歌のコーナーは、加藤和樹さんと川久保拓司さんで“ボンベイ・ドリームス”から《ジャーニー・ホーム》
川久保さんってこちらにご出演だったんですね観た記憶がありませんでしたが・・・もしや女装されていた方??
和樹さんは役作りでかなり細い頃ですね
↑そしてもう1曲は、井上芳雄さんと昆夏美さんによる“ミス・サイゴン”の《世界が終わる夜のように》でした。
私は中川さんが新妻さんや知念さんとデュエットしているものしか聞いた事がありませんでしたが、他の方が歌うとこんなに雰囲気が変わるんですね
ウットリした表情で歌う昆さんが凄く可愛くて、やっぱり井上さんはプリンスなんだなぁって思いました。
トークコーナーは、「演出家に怒られた話」
ここはやっぱりみんな四季の浅利さんが気になるご様子・・・。
濱めぐさんは『エグいですよ~??』と前置きをしつつ、それでも聞きたい!と言うメンバーに
↑『じゃあ、放送できなかったら・・・(カット)』
と更に念を押します(笑)
トークによると濱めぐさんはライオンキングの頃に浅利さんに腕を掴まれて、『お前が居なくたって代わりはいくらでもいるんだよ』と言われたそうです
しかもダメ出し中じゃなくて、帰り際急に・・・コワー
↑横で再現されて泣きそうなお顔になる愛原さん
でもこの発言は「だから謙虚にやれよ」という浅利さんからのメッセージだったのではないか?
と濱めぐさんは仰っていました。この言葉があったから舞い上がらずに済んだのだそう。・・・本当は代わりがいなかったと知っている上でそんなことを言われたら、私なら捻くれますね(笑)
女優さんは並大抵のことでは動じないんだなぁ・・・。
この他稽古場でのお話もなかなか過激でした。
↑カッキーも稽古場では浅利さんへの挨拶も母音法だったというお話をして、実際に再現してくれました。
挨拶すら一音も落とせないなんてやっぱり四季は厳しいですね
城田さんが若い頃に怒られた話も印象的でした。
でもそれ以上に“セーラームーン”でタキシード仮面を演じた時にステッキが飛んで行ってしまって、「殺陣のシーンを素手でやった」という話に大爆笑です
↑敵の剣を肘で止める男、城田優(笑)
周りからは『騎士団だ!』『一番強いやつだ!』なんて言われていました( ´艸`)
この他興味深かったのは、福田監督は山口祐一郎さんと保坂知寿さんに『福田さんの演出は若い頃の(浅利)先生に似ている』と言われたというお話。
これは一体どんな演出なのかが気になります・・・。
平方さんのキャラがかなり強烈だった♯8でした
・・・オマケ。
♯7の予告で見たカッキーシンバは諸事情で1ヶ月ズレたのかと思いましたが、さすがにOKが出なかったんですね(笑)
かなりクオリティーが高かったのでもっとじっくりと見たかったなぁ・・・。
(画像はテレビを撮ったり、公式からお借りしています)