一度録画を失敗してから全く記事にしていなかったこれ・・・(笑)
月イチ番組なのでもう2ヶ月も前の回ですね見ていて印象に残った事を今更ちょこっと。
今回のコントシーンは楽屋に昆夏美さんがやって来て、愛原さん、城田優さん、カッキーと一緒にテーブルであれこれとトークをするんですが、
「全然男にモテなくて彼氏ができない」と言う昆さんの言葉に突然やって来るこの方達・・・。
↑この、どこかで見たことあるなぁ~というパロディをやっているのは?
↑まさかの濱めぐさん(笑)
『劇団四季を卒業して7年。今はホリプロ女優の濱めぐです』
という自己紹介からネタを披露。
しかもそのクオリティがめちゃくちゃ高くて、最後までしっかりブルゾンキャラのまま捌けて行きました
※今回の出番はこれだけ(笑)
↑withBは平方さんと相葉君という豪華な顔ぶれです( ´艸`)
『人生は死ぬまでオーディション♪男もオーディションのつもりでゲットして!
この舞台はアンサンブル含めて男が何人出ると思ってんの?』
と言い放つブルゾンめぐみに
「出た~!35人だよ」と盛り上がるメンバーでしたが、実際は・・・
↑18人(笑)少なっ
しかもオーケストラを足しても26人らしいです
井上さんには「オーケストラにまで手を出さないで」と言われていましたが。
相葉君もなかなかやり切ってくれていて、平方さんと2人でセクシーなwithB(´∀`)
宝塚でもネタになっていましたし、今年は本当にブルゾンネタが流行った1年ですね
昆さんの最後の悪っぷりも、愛原さんの周りに振り回される感じも可愛かったです
私本当に愛原さんのキャラが大好きなんですよね~
↑歌は“レ・ミゼラブル”出演中のメンバーによるとっても豪華な曲達♪
《ABCカフェ》
《民衆の歌》
相葉君は数年前に舞台で拝見した頃よりも声量があって、落ち着いた声になっていたのが一番驚きました。
そしてなんといってもマリウスの海宝さん久しぶりにあの美声を聞いていたら、この頃に京都でカジモドだったのかぁと改めてそのすごさを感じたのでした。
↑もう1曲は、“ラプンツェル”の《輝く未来》
宮澤エマさんと井上芳雄さんのデュエットでした。大好きな曲でどちらもとってもお上手なのですが、声の相性はそんなに良くない気がします
↑トークコーナーでは、平方さんの実は生真面目という話も聞けて面白かったです。
カッキーが福田監督の家に居た時に、酔っぱらった勢いで鬼電をして平方さんを呼び出したのが監督との出会いだった・・・と言う話はカッキーさすがですね(笑)
↑話の最中に濱めぐさんが『これ、破れてるよ?』と突っ込む姿もマイペースで、四季組のお話は本当に笑えます( ´艸`)
四季組と言えば・・・
↑ブルゾンめぐみの時に、『サバンナと一緒で狩らなきゃ狩られるわよ!』と言うセリフに、横で歌いながらシッカリと例の振り付けをするカッキー。
これは、四季好きの皆さんなら何か分かりますよね~。
(画像はテレビを撮ったり、公式からお借りしています)
↑そして終わった頃にはもう完全に雌ライオンのお顔になっている濱めぐさんでした(笑)
トークは他にも小池先生に『お前は体操のお兄さんみたいだな』と言われたという平方さんのネタも好きですよ~。
♯6になって歌とコントの割合がスッキリとした気がします。
そして後で知ったのですが、この♯6のネタはなんと濱めぐさんが自らやりたい!と仰ったそうで・・・(笑)
グリブラは、見る側も演じる側も楽しめる番組のようですね♪