グリーン＆ブラックス ♯３

今週は楽しいことが多いです

６月２４日深夜０時は、「グリーン＆ブラックス」でしたヽ(*´∀｀)ノ 

今回も自分用に楽しかった部分をあれこれ・・・（画像はテレビを撮ったり、公式からお借りしています）

今日で３回目となるグリブラですが、冒頭はやっぱりコントシーンからでした。

もうこういう流れで最後まで行くんでしょうか 

今日のコントは・・・

↑楽屋でご機嫌斜めに見える井上さんに、後輩の和樹さんとカッキーは隅でヒソヒソ・・・。

（この時密かに和樹さんが披露したラーメン二郎ネタは、ファンの中では有名な「加藤和樹あるある」でしたね笑）

すると楽屋に愛原さんがやって来て、井上さんに舞台での立ち位置の失敗を謝ります。

そこで「機嫌が悪い原因は舞台での立ち位置か～」と判明するんですが・・・

井上さん、なかなか根に持っているご様子(笑)

「そこは俺が０番でキメ台詞を言うシーンだったのに実花ちゃんが丸かぶりだった」と愛原さんをチクチクと責めます

・・・ここは色々と編集でカットしたからそう感じたのかもしれませんが、井上さんのチクチクシーンが最初は長く感じて

ここに時間を使うなら他のやりとりも見たかったかな～って思っちゃいました(ﾟｰﾟ;

でもその後に、今日のすべてのコントネタは「演出家の小池修一郎あるある」に繋げる為だったんだ！と判明。

番組によると、小池修一郎さんはかなり細かいこだわりを持つ方のようです。

若かりし頃、そんな小池先生に見出された井上さんはその影響を存分に受けていて、最終的には「小池先生より細かい」と言われていましたが・・・

ここではかなり０番にこだわりを持つ井上節がさく裂して、曰く

・自分はいつもセンターにいて、上演３時間の内２時間４５分くらいはセンターにいる。

・帝劇の主役は動かない

・それは山口祐一郎さん達からの伝統があるから

・０番が似合う男「井上芳雄」

・ミスター・センターマン

なんだそう(笑)

↑ここで実は立ち位置で後ろめたいことがあった和樹さんは、地味にションボリ

この後は立ち位置の話が始まって面白かったです。

注釈で入る「小池先生データ」でかなり笑いましたそれによると小池先生は、

・立ち位置に異常に細かい

・小数点が凄いところまで行く

とか。でもこれって舞台が好きな人にしか面白さが伝わりませんよね(笑)

更にここから中川さんも予告にあった「例の模型」をもって登場。

お箸のシーンはここだったんですね((´∀｀))

そして繋がっていく「小池修一郎あるある」(笑)

・立ち位置を模型で説明

・人形を割り箸で動かす

・人形が倒れてグズグズになることがある

↑・自分が夢中になり過ぎて、小池先生の後頭部しか見えなくなる

・マツノミが大好物

↑これはポン菓子じゃなかったんですね(笑)

でもマツノミってどんな食べ物なんでしょう？ここで出てきた「めんちょ」というワードも初めて聞きました

お箸を舐めながらせっせと人形で立ち位置を確認する中川さんは凄く楽しそうで・・・

↑井上さんとふたりで細かな小数点を言いながら「あーでもない、こーでもない」と立ち位置を動かします。

そこからの・・・

『もしくは大阪公演のみ・・・５５１？肉まん？？』

・・・中川さんが“フランケン”の大阪公演で５５１を差し入れした話をアンサンブルさんのTwitterで見たことがありますが、本人が好きなんですね(笑)

ここで和樹さんが突っ込んでくれないと、みんなに無視された気がしますでも中川さんが立ち位置気にし過ぎて、東北訛りになるのが可愛かったなぁ～(*´ω`*)

井上さんと同じく、“モーツァルト”ですっかり小池先生の影響を受けた中川さんも、立派な「小池チルドレン」なのでした(笑)

井上さんが和樹さんの事を「カズッキー」と呼ぶのも、中川さんがカッキーを「カッキーマン」と呼ぶのも面白かったです(´ー`*)

井上さん→柿澤さん＝カッキー　加藤さん＝カズッキー

中川さん→柿澤さん＝カッキーマン　加藤さん＝和樹マン

青字のあだ名は知っていますが・・・

赤字のあだ名はコント以外でも使っているんですかね？今回初めて聞きました(笑)

↑トークコーナーでも今日のお題はほぼ「小池先生」

和樹さんは初めての稽古の時に、お芝居の事ではなく履いていた真っ赤なシューズを指摘されて、

『お前はその靴にしか目が行かないから、靴替えてこい』と言われたエピソードを話していました(笑)

あとは“ロミジュリ”のティボルト役の時に、『お前はもっと胸元を見せなきゃいけないんだよ！！』と妙に拘られて、Wキャストの城田優君よりもやたらと衣装で胸元を強調させられたそう( ´艸｀)

ティボルト・・・確かに今年観た渡辺大輔さんも凄かった気がします(笑)

中川さんは別の演出家さんのお話で・・・

その舞台が中川さんにとって初めてのストプレで、役も今まで演じたことのない役だったそうですが、稽古中に演出家の先生に

『・・・なんで出来ないの？』と言われて落ち込んだというエピソードでした。

これはファンになってから知ったお話でしたが

仕事でも何でも、「なんで出来ないの？」って言葉は普通に傷つきますよね

本人かなり追い詰められたようですが、そこで打開策を出して乗り切ったのは流石だなって思います。しかも解決策もやっぱり音楽なんて・・・

共演者の香川照之さんがその時の事を以前カッキーに話していたようで、中川さんを褒めて下さっていたみたいですね

それを聞いた時の中川さんの

『・・・ホント？？』

と、子犬のような目が可愛かった(笑)この番組で大先輩が褒めてくれていたのを知れて良かったですね(*´艸｀*)

因みに前回井上さんと動きがシンクロしていた中川さんですが実はカッキーとも結構動きが被るんですよね～(笑)

今回は特に↑のエピソードで「頭がまっ白になった」と言った時の二人のシンクロが可愛かったです

↑歌のコーナーは濱めぐさんと井上さんの《愛を感じて》

前回のコントでも少しだけ聞くことが出来ましたが、CDと変わらない歌声が今も聞けるなんて感激です

“モーツァルト”の《愛していれば分かり合える》と同様に落ち着いた大人の歌でした(*´艸｀*)

↑愛原さんとカッキーが歌う《好きだよジャネット》はどちらも可愛かったですね～

でも・・・衣装と髪型的にはこれって番組の何回分かを同日に撮影していますよね・・・？

ビクター、ルドルフ、と続いた後にこんな陽気な歌も歌えるって本当に役者さんって凄い

曲が始まってすぐにカッキーが愛原さんの方に向かって笑いかける姿に妹も「可愛い～」とテンションが上がっていました

これは本当にどちらの役も可愛くって、もう５回くらい連続で見ちゃいました(笑)

横で楽しそうにハミングしている相葉君も好きです

そして次回の予告は・・・

↑もう・・・予告を見るせいで逆にワケが分からなくなっていくんじゃないか？って最近は思っています(笑)

予告では井上さんはカッキーに「プリンス・ファブリーズ」って呼ばれていたけどそちらも意味不明

ですが予告が進んで大興奮

↑来月も中川さんの歌がある～

しかもまたまた“モーツァルト”の《僕こそ音楽》じゃないですか

４月にラジオ番組でお二人が歌ってくれていましたが、今度は動画としても見られるんですね♪

・・・早く見たい

・・・早く見たい

・・・早く見たい

でも井上さんいい加減衣装チェンジして下さいよ～(笑)

次回の放送日は来月の７月２９日

そういえば前回予告にあったものが今回は一部カットして放送されていました(ﾟｰﾟ;　

気になったところもあったから全部見たかったんですが・・・。

来月もこのメンバーの楽屋コントに期待です♪