月1の番組なので、先月からずーっと待ち焦がれていた
「グリーン&ブラックス」
ようやく見ることが出来ました(*´艸`*)
後で思い出す用に、個人的に楽しかった部分をちょこっと書きます。(画像はテレビを撮ったり、公式からお借りしています)
主にフランケンメンバーの事だけになると思いますが・・・。
まずはコントシーンから始まってすぐにまゆゆが楽屋で井上芳雄を待っている・・・という設定でコントは進みました。
もうコント上ではまゆゆにデレデレの井上さん
「いつか芳雄さんとミュージカルで共演したい」と言うまゆゆに
「ありとあらゆる人脈を使って、まゆゆに一番良い役が回るようにするよ♪」
と言い、更に
「いじめる奴とかいたら、俺が全部陰で消していくからね♪♪」
と超ブラックな発言も(笑)
また↑の左手でなぎ倒すゼスチャーが面白いです
この後にはカッキーも登場して、2人でまゆゆの気を引こうとワイワイ騒いでいるのが可愛くって( ´艸`)
そしてまゆゆにカッコつけるカッキーがリアルでした。視線反らしながらの「・・・チョー嬉しー・・・(ドヤ)」が面白いです。
クラスに一人はこんな勘違い男子いましたよねー(笑)
でも「フランケン最強説」は私も1票入れますよ
この後カッキーが井上さんに止められるも、
「怒られても良いから」と、かなり長時間まゆゆを抱きしめている姿にはヒヤヒヤ・・・二人共AKBファンに怒られなかったら良いんですけど
そしてまゆゆ・・・一度きりだったというあのカッキーシンバを観たのか??とコントなのに真面目に突っ込んでしまう私
でも思わぬところで《ハクナマタタ》が聞けて嬉しかったです
濱めぐさんが登場してからも3人で歌ったりで、“アイーダ”や“ウィキッド”等、前回に引き続いてメンバーの豪華すぎるハミングが聞けました(笑)
そして・・・
↑楽屋の端っこで唐突にカッキーが歌い出した《愛を感じて》
・・・というか、いつの間にそこへ移動したんでしょ((´∀`))
この濱めぐさんの驚いた顔遠くでボンヤリ見てる相葉君も面白いですね。
でも「え??」とビックリしつつ、サラッと歌い出す濱めぐさんがカッコいいです
↑しかも何故か途中で笑い出したカッキーシンバに・・・
(音程があやふやになって、濱めぐさんにつられたから・・・?)
↑「あんたちゃんと歌いなさいよ!」的に歌いながら襟を掴む濱めぐナラ。
カッキータジタジですね。・・・初代ナラ様は強い(笑)
後半は井上さんの《僕こそ音楽》にかき消されていましたが、
貴重な元四季メンバーの歌が聞けて満足でした(*´ω`*)
トークコーナーでは、「舞台上で絶望したこと」というお題でトークが進みます。
ここはやっぱり“フランケンシュタイン”での和樹さんの歯が折れたお話でした。話は知っていたものの、あんなに細かく説明されるとゾッとしますね
福岡公演では、他にも遼生さんと中川さんの時にナイフが飛び過ぎたハプニングもあったと聞いているので・・・そのお話も中川さんにお話してほしかったですね
井上さんの自虐ネタも面白かったです(笑)
歌のコーナーでは井上さんとカッキーによる《闇が広がる》
舞台は観たことがありませんが、自称宝塚初演からの「エリザベートおたく」な先輩から聞いて知っていた闇広
トート閣下とルドルフ♪良いですね~ヽ(*´∀`)ノ
最後の悪~いお顔もたまりませんでした
そして今日一番楽しみだった《愛していれば分かり合える》
CDで聞く初演のものとは全く違いますね
めちゃくちゃ歌声が優しくて、今回用にアレンジされた大人の《愛していれば分かり合える》でした
濱めぐさんのコンスタンツェも座っている時からもう役になっていて、凄かったです。それに比べると中川さんは序盤は少し落ち着かないように見えました(笑)
お歌ももちろんですが、最後のシーンで濱めぐさんがピッ!と手を差し出すしぐさがめっちゃ可愛くて・・・キュン
二人で笑い合うラストはどちらも素敵でした(*´艸`*)
この時の乙女な濱めぐさんも、ニコニコ笑顔の中川さんも本当に可愛かったです
でも・・・どうしてあんなにマイクが遠いのに歌声が綺麗に入るんでしょうか
“フランケン”の歌唱披露でも思いましたが、やっぱり中川さんは只者じゃありません
そして・・・中川さんがもう“モーツァルト”に出演しないことは分かってはいるんですが
(実在のモーツァルトが35歳で亡くなったということで、演じる役者も35歳以下という規定?があるようです)
初演の19歳の頃の真っすぐで純粋な歌い方と、今34歳になった中川さんが包むように歌うこの《愛していれば分かり合える》は全く違って感じられました。
でもどちらも優しく心に響くのは変わりません
今!もう一度中川さんがヴォルフガングを演じたなら、どんな“モーツァルト”になるんだろう・・・?どんなヴォルフガングを見せてくれるんだろうか・・・?って思うとかなり残念に思いました
是非中川ヴォルフガングを拝見したかった!
当時梅田駅のエスカレーター前に大きなポスターが貼ってあって、それが気になってずっと見つめていた自分を思い出します。
当時はまだ子供で、とても自分で「よし、観劇したい♪」なんて思える程経済力も無かったんですが、なぜかあの光景をとても覚えているんですよね
今でも思うんですが、あれはきっと何かの伏線だったんでしょう
当時に戻れるならチケット代は今の私が用意するから、あの頃の私には観られるだけ観に行ってほしい(笑)
最後の出演時も井上さんのように大々的に「卒業公演」と宣伝されていた訳ではなかったようですし、CDも初演アルバム(廃盤)とハイライト版に入った2曲のみで唯一DVD化もされていませんよね。
今からでも出してほしいくらいです
新規ファンの私ですらそう思うんですから、長くファンをされている方々の無念さははかり知れません
そう思うと今回は一曲のみですが、こうして映像で見ることが出来たのは良いことだったのかもしれませんね。
・・・30分の番組はあっという間です
エンディングでは前回のように予告映像が流れたんですが・・・
↑ん~・・・これはどんな状況なんでしょう(笑)
井上さんに「舐めるな!」と言われたのに、あえてお箸を舐める中川さん(笑)
なんかみんなで模型をいじっていますね?GWに見た“紳士~”の会場で見た舞台模型にそっくりです。
・・・もしかしなくても中川さん、この模型を触る時に使うお箸を舐めました??笑
↑中川さんと井上さんは作業に没頭していますが、よく見たら・・・和樹さんとカッキーは手にポン菓子のような物を持ってモグモグしています(笑)
これはメンバーが1回目と一緒ですし、衣装も同じなので撮り溜めた分でしょうか。
↑歌のコーナーは舞台を拝見していないので確信はありませんが、 “ラディアント・ベイビー”の劇中歌ですよね?
※追記 ↑正しくは《好きだよジャネット》という歌で、劇中歌ではありませんでした
やっと愛原さんが歌のシーンに登場しますね♪
今回の番組で初めてお名前を知りましたが、コントやトークでの綺麗なお声に密かに興味がありました
↑もう一曲は井上さんと濱めぐさんによる《愛を感じて》でした。
濱めぐさんは今回と衣装を変えていますが、井上さんは1回目、2回目、と全く同じですよね
カッキーもですが、一気に撮り溜めた感じが強いのでさすがに変えてほしいです(゚ー゚;
次回は6月24日放送
・・・また「小出しで画像を見せて煽っていく」というスタイルの公式Twitterにいじめられながら、1ヶ月後を待つという苦行が始まりました(笑)