今日は約1か月ぶりの京都BBでしたキラキラ

 

もう明日で千秋楽ですね笑い泣き笑い泣き

 

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↑本日のキャスト。

キャストボードの横には5月15日にお亡くなりになった劇団四季の創立メンバーのおひとり、日下武史さんのお写真もありました。

 

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日下さんは“美女と野獣”CDのモリース役でもありますね。

ご冥福をお祈りいたします。

 

 

では今日の感想を・・・。

 

ベルの平田愛咲さん

3月のイベント日以来の平田ベルでした。私の中ではお転婆で元気いっぱい!!なイメージがかなり強い平田ベル(笑)

 

いつも久しぶりに観劇する時は前回のイメージのみがボンヤリとあるまま劇場に向かうんですが、いざ観劇すると(あ!!)と一気にその方に感じた記憶が引っ張り出されますニコニコ

 

今日私が懐かしさを感じたのは、冒頭の籠を持って動き回るシーンでした(´∀`)

 

そう!!平田ベルって他のベル役の方よりも籠を大~きく振るんだったなぁウシシ

『少し退屈なの♪』と歌う時には、肩を竦める動きと表情が本当に飽きてるみたいで面白かったんだ( ´艸`)

 

等、色々と思い出せて楽しいオープニングでした照れラブラブ

 

平田ベルは想像力が豊かなベルに感じるので、《ひとりよがり》でガストンに『想像して』と言われた時や、《二人で》で『信じてくれパパの大きな夢を♪』と歌われた時に見せる表情が印象深いです。

 

二幕では本を読んであげるシーンからそっと手を重ねる所までが自然で、このシーンはやっぱり私が拝見した4人のベルの中で一番好きですね♪

 

 

 

ビーストの田邊真也さん

以前の「何に対してもイライラ!」だった田邊ビーストじゃなくなっているように感じました。
でもハッキリと癇癪を起こす時はより激しい気がしたので、ポイントごとに強く怒るようになったのかなぁ?と個人的に思いますウシシ
 
 
今日は二幕の図書館でのシーンが印象に残りました。
ベルがアーサー王の本を見つけてからウキウキと話し出すあのシーン・・・。
 
田邊ビーストはベルが本を探している時に、まるで自分も読めるかのような素振りで傍にある本を手に取ります。(ここはどのビーストも同じですね)
でも本当は読めないから本を持つ手がぎこちないし、本も左右ではなくて上下に開くんですが・・・
 
今日の田邊ビーストはそのまま本の文字をなんとか読んでみようとしたんです笑い泣き
でもやっぱり自分が読めないのが分かって、ベルに背を向けたまま気づかれないようにそっと本を戻して・・・。
 
↑これは前からやっていましたっけ??もうこのシーンですごく泣きそうになりました。この時の田邊ビーストの悲しそうな背中がたまりません(´;ω;`)
 
なので、これを見た後の『・・・読めないんだ』というセリフがいつもよりも重くて。でも平田ベルの一番好きなシーンと重なった時にすごく感動しました。
 
 
そういえば・・・
毎回《愛せぬならば》を歌う時に、田邊ビーストが薔薇の入ったガラスケースを抱える背中にグッとくるので、私は田邊さんの背中に弱いのかもしれません(笑)
 
 
 
ガストンの田島亨祐さん
二度目の田島ガストンです♪ブロ友様の記事を読んでから、田島ガストンが自分の写真にうっとりするシーンが楽しみでした(笑)
本当にウットリ・・・照れってなるんですね(* ´艸`)
 
今日も《ひとりよがり》での自分だけノリノリな田島ガストンが面白かったですウシシ
まるで丸太のようにざっくりとベルを担ぎ上げるのは前回と同じでしたが(笑)ベルに『私は貴方に相応しくないわ』と言われ怒ったように突き放すのは、今回初めて見ました。
 
《暴徒の歌》前に『勝手にしやがれ』と唾を吐くところもベルの方に向けて唾を吐くし、相変わらず悪いガストンですあせる
常に「俺様1番キラキラ」が強調されているガストンに感じますね。
 
 
 
モリースの種井静夫さん
今日はモリースの車が発車前に火薬が出ていてビックリ汗車のトラブルは初めて見ましたアセアセ
《二人で》の優しい歌声を聞いてウルウル出来るのも明日で最後なんですねチーン
今は映画の“美女と野獣”効果もあって盛り上がっているので、近いうちに新しいCDを出してほしいですグッド!
 
 
ルミエールの丹下博喜さん
吉谷コッグスワースと一緒だと、やっぱりよりやんちゃキャラに見えて可愛いですね照れ
《ビー・アワ・ゲスト》では精いっぱいベルをもてなそう音譜としているのが伝わりますし、二幕のウルウルした表情で歌う《人間に戻りたい》も大好きです!!
 
 
コッグスワースの吉谷昭雄さん
久しぶりの吉谷コッグスワース(´∀`)
私の初見は青羽コッグスワースなのですが、どちらもそれぞれに違って、いつの間にかどちらも好きになっていったお二人でした。
 
吉谷さんは笑いを取るのが得意な印象があります。
私は青羽さんは深呼吸をするところが好きで、吉谷さんの時はビーストに口を塞がれた時に、塞がれたまま『んん。』と返事をするところが好きなんですよね~爆  笑
 
 
ポット夫人の横山幸江さん
こちらもお久しぶりの横山さんでした。
そして久しぶりに拝見すると・・・遠藤ポットと全然違うガーンビックリマークとビックリしました。
やっぱり遠藤さんは小刻みに走って来るので裾がよく揺れますが、横山さんはそんなに裾が揺れませんねあせる
 
オフマイクの時もチップとそんなにお喋りしません。
でもたまにチラチラとチップを見ていて、その時の優しい表情にほんわかしますね(*´ω`*)
 
この違いが面白いですラブ遠藤ポットは可愛い息子と同じ目線に立って一緒に遊ぶイメージで、横山ポットは息子が遊んでいる後ろ姿をニコニコ見守っているイメージになりました。
 
 
 
 
前回はベルの五所さんでしたが、今回はシリィの五所さん音譜
相変わらずシリィの時はガストンにぞっこんな姿が面白いですね。そして今日は、酒場のシーンでガストンの胸毛を落としてしまったらしく・・・近くにいた男の人に八つ当たりしていました(笑)
 
初めて見たんですが、なんで今日は胸毛落としたんでしょうね(笑)
明日の千秋楽はどんなバージョンになるのか、今から楽しみになってきましたニヒヒ
 
 
 
今日もいつも通りの感覚になっていて忘れていましたが・・・千秋楽の特別カーテンコールがある週でしたね♪
 
大きな手拍子の中でニコニコと踊る皆さんが可愛かったんですが、その中でも特にビックリマークある部分ではにかんだ表情になった田邊さんと、まるで女子のようにキラキラと踊る田島さんがめちゃくちゃ可愛かったです照れ照れキラキラキラキラ
 
・・・あのシーンを四季さんは公式に上げてくれますかね??
 
一回じゃ目が足りないのであせる動画で何回も巻き戻しながら色んな方を見たいです(笑)
 
 
特別カテコ後も何度も何度も幕が開き、最後はカーテンが少しだけ開いて、田邊さんと平田さんがわざわざ出てきて下さって会場は大盛り上がりでしたラブ
 
最後の方にはまた田邊さんの例のブン!!見られて大満足です(*´艸`*)
 
 
そして今日は姉妹での観劇でしたが、幕間になってから妹が前回とのアンサンブルキャストの違いに気づいて、すごく細かく教えてくれまして・・・。やっぱり私はそこまで目が回っていないことに気づいた観劇でした笑い泣き
 
・・・他にも気になったことがありましたが、色々と書ききれないですね(゚ー゚;
とにかく明日は千秋楽アセアセ
 
しっかりと見届けたいと思います。