7日の大阪公演からはあっという間でしたが、今日は名古屋の大千穐楽公演に行って来ました。

 

場所は今回初めてお邪魔する劇場!!

 

image

 

 

↑「日本特殊陶業市民会館」ビレッジホールです。駅から近くてなかなか便利な立地ですね♪

 

 

ただ中が・・・座席が古くて硬いし、席がズレて配置されていないので、前に座る方によっては舞台上が見え辛いんだろうなぁあせると思いました。

前方席は段差も無いので余計にそう感じます。

 

 

今回は前から6列目でしたが・・・サイド寄りで微妙に見え辛かったですね。

音響も東京、大阪、よりも悪く感じました滝汗

 

結局は東京の初観劇が一番近くて、観劇中も快適でしたね(笑)

 

 

image

 

 

今日が千穐楽なんて寂しいな~笑い泣き

 

って思って劇場に向かったんですが、結局は舞台が始まると夢中になってガン見している私がいました(笑)

 

 

 

東京と大阪ではあった校門が名古屋には無かったこと。

 

逆に大阪では無かったアイスクリームの背景があったこと。

 

テレビが光らなかったこと。

 

↑この辺りが名古屋公演で違った部分でした。

 

 

 

今日が最後の中川スヌーピーあせる

 

・・・やっぱり自由でしたウシシ例え舞台の端にいても、気になって気になって困ります(* ´艸`)

 

色々と印象に残っているので全部は書ききれないんですが、日替わりで面白かったのは、ライナスが歌う《僕と毛布》の時でしょうか?

 

大阪ではいつも誰かしらの首にソファーに掛けてある布を巻き付けて遊んでいましたよね(*´ω`*)

 

 

名古屋では

 

①ライナスが毛布を置いたのを見て、スヌーピーも真似して布をポイッ!と地面に投げる。

 

②チャーリーがそれを見て微笑んだので、スヌーピーも喜ぶ♪

 

③すぐに布を拾ってチャーリーに渡す→チャーリーもポイッ!

 

④手で「もう一回やって!」みたいにして今度はシュローダーに渡す→シュローダーもポイッ!

 

⑤スヌーピー足をバタバタして大喜びアップ

自分で拾って、「見て見て♪」とまた地面にポイッ!

 

⑥3人でキャッキャわちゃわちゃ♪

 

・・・これが本当に可愛かったんですよ照れ照れ

ここで毎回アドリブで違うことやるのが凄いです。そしてどれもほのぼので可愛いんですキラキラ

このはしゃぐ3人を目に焼き付けました(笑)

 

 

キャッチボールの時にはまたルーシーに絡んでいたんですが、今日はかなりしつこかったので・・・((´∀`))

 

村井チャーリーが何度も名前を呼んで止めていました。

この時に高垣ルーシーが

 

『ほんと、この犬自由過ぎるわよムキー!!

 

 

と飼い主のチャーリーに怒るのが面白かったですね。

・・・このアドリブでのセリフは絶対に本心だと思います( ´艸`)

 

 

中川スヌーピーは舞台中にかなりルーシーに絡んでいるイメージがありましたが、今日も高垣ルーシーにメチャクチャ絡んでいまして。

 

アンケートのシーンでは何やらかなり喋っていましたが、最終的には『アオォ~ウ??』(遊ぼう?)と近づいて行って、ボールを段々と早く投げる遊びをしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・あれ、大阪で観た光景ウシシ

 

 

 

 

 

 

 

なのでやっぱり・・・

 

 

 

 

 

 

最後はボールを高速で投げる→ルーシー落とす→スヌーピーは「ダメ」と書かれたボードを指してダッシュで逃げる(笑)

 

 

ルーシー怒り狂うムキー

 

 

という、いつもの展開にニヒヒ

 

 

 

終いには

 

 

『本当に!!いつか覚えてなさいよムキームキー

 
 
と、キレられていました(笑)
 
 
 
 
中川スヌーピーの最後の《サパータイム》も本当に素敵で、この舞台のCD出ないのかぁ・・・と思うと残念です笑い泣きあせる
 
 
『ひつまぶしの時間!?』
 
 
 
 
『ご飯の後には味噌煮込み~♪』
 
 
いうアドリブも、最後まで自由な振舞いのスヌーピーでしたラブ
 
 
 
 
 
 
チャーリーの村井君は、今日もそんなスヌーピーにひっぱたかれて振り回されていましたね(笑)
この飼い主と犬の関係を見るのも楽しいミュージカルでした目
原作を知らないので、もう私の中では完璧に村井君が演じたチャーリー=アニメのチャーリー像になっていますほっこり
 
 
 
シュローダーの東山さんは、セリフの一部が聞き取り辛い時があったんですが、5回観ても分かり辛い所がありましたねあせる
ピアノだけが好きじゃなくて、違う場面ではちゃんと子供らしいところもあってシューローダーというキャラクターも可愛いです。
東山シュローダーは笑った時の優しい表情が好きでした(´∀`)
 
 
 
ライナスの古田君は、どのキャストさんも汗だくだったんですが・・・特に古田ライナスがかなり汗をかいていて(笑)そのままキレキレで踊るので舞台によく汗が飛び散っていましたね照れ
 
でもダンス中心のお芝居等を見ているといつも感じるんですが、舞台上でのそんなワンシーンって逆に凄くキラキラしていてかっこいいんですよねグッド!
ライナスが毛布を持って踊るシーン、イキイキと楽しそうで印象に残っています音譜
 
 
 
ルーシーの高垣さんには、やっぱり!!
私は「スヌのアドリブに頑張った大賞」を差し上げたいです(笑)
冒頭でも書きましたが、今日もメチャクチャ中川さんに絡まれていたんですよねウシシ
スヌーピーといえば最近スヌーピーの小物を集め出して気づきましたが、よくルーシーがスヌーピーを抱きしめたり、撫でているイラストのグッズを見かけます。
つまり原作でも二人は仲良し設定??そう思うと・・・。
 
この舞台上でのスヌーピーはルーシーの事が好きで、構ってほしくてちょっかいを出しているような感じなんでしょうか(笑)
 
高垣ルーシーは5回観たすべての公演で変わらずあの歌声だったのが凄いなぁって思いましたラブラブ
 
…これを書いていて思いましたが、今日は高垣さんが絡まれたシーンを順に書き出していった方が早かったかも知れませんてへぺろ
 
高垣さんは田野サリーにも絡まれていましたもんね音譜愛されキャラでしたグッド!
 
 
 
サリーの田野さんは「ウサギ狩り」の時や「骨の取り合い」の時に、わちゃわちゃ遊んでいた姿が印象に残っています照れ
田野さんもアドリブ返すの上手でしたね♪時々素になって笑うのも可愛かったです。
 
今日はスヌーピーの『ソイヤッビックリマーク』に『あらよっと!!』と言う返しが面白かったし、何故か高垣ルーシーの服やスカートを捲ろうとしていて、ルーシーの背中が見えてしまうシーンがありました。
 
そして・・・ここ、かなりしつこかったです(笑)高垣さんはいじられキャラなんでしょうか((´∀`))
 
 
 
 
最後の《Happiness》では今日が千穐楽だからか、6人が手を繋いだシーンがあって・・・歌詞と合っていて心がぽかぽかしましたえーん
 
皆さんとても良い表情で、それを見ていたら(あぁ~この公演を観に行けて良かったな~)って心から思えました。
 
 
 
カーテンコールの後にはそれぞれの挨拶もあって、なんとなく覚えている言葉を要約すると・・・。
 
 
 
ルーシー 高垣彩陽さん
この舞台が4年ぶりのミュージカルで、ずっと憧れていたんですが・・・
「私はミュージカルに、向いてないんじゃないか?」って思った日もありました。
「もうこれが自分にとって最後のミュージカルになるんじゃないか?」って思った日もあります。もう本当に私はダメで・・・。
 
↑この辺りが何度もループされて、内容はシリアスなのに共演者の方を含め、私達も笑ってしまいました(* ´艸`)
そして自分が散々汗を拭きまくったハンカチで涙を拭いに行ってあげて、最終的にはその汗だくのハンカチを高垣さんに貸してあげる中川スヌーピーが可愛かったです(笑)
 
暖かいキャストの方達に支えられました。本当にありがとうございました。
 
↑挨拶の後にまで「引退の挨拶・・・?」と中川スヌーピーに弄られていましたが、最後に「これからもミュージカルに出たい」と言った高垣さんに「待ってるよ」と優しい笑顔で返した中川さんがイケメンでしたラブ
 
 
サリー 田野優花さん
 
AKBの大きな看板を背負ってプレッシャーがかなりありましたが、舞台では皆さんの拍手もあって嬉しかったです。
今後も頑張りたいと思います!ありがとうございました!
 
↑最年少ながらしっかりしたご挨拶の田野さん。カテコの様子を見ていたら、意外とサバサバしたタイプの女の子なのかなって何となく思いました。
 
 
シュローダー 東山光明さん
 
今日もいつも通りやろうと思ったけど、最後にみんなで手を繋いで歌った時にウオォーってなりました(笑)
 
(間に何か言ってたけど忘れました汗
 
・・・「Are You Happy??」観客「い・・・イェ―あせる
 
↑最後急に観客に向かってこれを言うので、この出来事に全部記憶が持って行かれました(笑)
そして残念ながら・・・滑ったような(笑)
 
 
ライナス 古田一紀さん
また出演できるよう沢山勉強します♪色々な部分を勉強します♪
ありがとうございました!!
 
↑優等生なコメントで逆に笑われていた古田君でした(笑)
 
 
スヌーピー 中川晃教さん
5人と1匹の物語は未来が見えない時もあった。
自分は犬役なので、『ワン』とか『ウー』でしか表現できないのがもどかしいと感じることもありましたが、スヌーピーが喋れたらどんなことを言うのかを考えながら演じました。
 
でも僕の実家の犬もそうですが、「自分の事を犬と思ってないよね?」と思えて、どこか人間みたいに感じる時があるので、この舞台の上ではこれもアリなんじゃないか、と思えました。
 
またお会いできる日を楽しみにしております。
 
↑中川さんもお話が長かったのであまり覚えられませんでしたが(笑)
このワンコのお話が一番印象に残っています(*´ω`*)
 
 
 
チャーリー・ブラウン 村井良大さん
これは今までにないミュージカルで、どうなるか分からなかったけど、逆にどうにでもなるって思いました。
 
↑村井君はこの言葉が凄く印象に残っていますね。
 
・・・そしてこれ以上は長かったので覚えていないんですがあせる
村井さんは舞台上の全部の事を丁寧にお話されていて、やっぱり会話が上手だなぁ~と感じるご挨拶でした。
 
 
 
 
最後は「湿っぽくならないように」と《Happiness》を会場全体で手拍子しながら歌った後に、手を振って捌けて行きました照れ照れ
 
 
この後もカーテンコールで何度か出てきてくれましたが、
最後に6人全員が手を繋いだまま舞台袖に消えていくのが可愛かったですね(*´ω`*)キラキラ
 
 
いやぁ~♪今回も楽しい遠征でした爆  笑爆  笑
 
 
image
 
 
↑劇場に飾ってあったスヌーピーとルーシーのお花も可愛かったなぁ・・・(*´∀`)