4月29日の0時に放送されたこの番組。
「グリーン&ブラックス」
・・・いや~本当に待ちました待ちわびていました
昨日は放送前に中川さんのTwitterに上げられた、中川さん&和樹さんの超可愛い2ショットを見てギャーギャー騒ぎました(笑)
ようやく見られたこの番組本編も面白かったです
まずコントシーンでは、ミュージカル界のプリンスらしさを存分に発揮する井上芳雄さんと、カメラが回っていても、お構いなしな自由過ぎる言動が相変わらず天才っぽい中川さん(笑)
メンバーの自由加減に時々困ったように周りを見る和樹さんに、弄られてどんどん墓穴を掘っていくメンバー最年少のカッキー
デスノートの話になった時に井上さんの
「(浦井)健治より、俺の方が上手くできる」と言う黒い発言が飛び出したんですが、
「まあ、そうですけど」的にさらっと言ってしまうカッキーと、下を向いて若干戸惑う真面目な和樹さんが面白かったです。
・・・これは浦井さんと井上さんが仲良しだからこそできるブラックジョークですねここにちゃっかり乗っかる末っ子カッキーの度胸にもビックリしました
この楽屋シーンは「コント」とのことですが・・・どこまでがコントで、どこまでが本音なのかが分かりませんでした(笑)
・・・コレ本当に台本あります??笑
でも関西人の私から見たら、このシーンでの慌ただしくないまったりとした突っ込みや、4人の柔らかい雰囲気にほのぼのしましたね。この空気感、きっとせっかちな私には出せません
そしてまさかここで劇団四季ネタまで飛び出すとは
母音法が分からない中川さんが可愛いし、一生懸命カッキーのマネをするメンバーも可愛かったですね
でも1話で一番ツボに入ったのは中川さんの
「歌っている人がいたらその人とハモりたくなっちゃう。
て言うか、奪いたくなっちゃう、オタマジャクシになりたくなっちゃう」
という発言でした。もう意味不明過ぎる(笑)
でも確かにこの前拝聴したラジオでも↓
急に歌い出して井上さんが困っていたので、本当に突然歌いたくなってしまうんでしょうね(*´艸`*)
この辺りは本気の本人発言なんでしょう(笑)
そんなワインな二人(ラジオ発言)は、コントでも一緒に歌いだしたりハイタッチしたりで仲良しでした。
最終的には何でもハモリたくなってしまう二人はカッキーに
「妖怪ハモリーノだよ」
って言われてましたが
コントではカッキーと井上さんが毒吐きっぱなしで、本当に笑い過ぎて・・・これはお腹が痛くなる番組ですね
歌のコーナーでは楽しみにしていた《ただ一つの未来》が
↑久しぶりにフランケンの歌が聞けて、正確な歌詞も知れて大満足でしたヽ(*´∀`)ノ
歌いながら時々相手をどこか馬鹿にしたようなギラッとした表情を見せるカッキーに、小生意気でツンツンしていた柿澤ビクターの姿が甦ってきて感動しました。
・・・和樹さんはアンリというよりもそのままの和樹さんのようにも感じましたが(笑)
トークコーナーはコントに時間を割きすぎたらしく、今回はありませんでした(笑)なので相葉君がほとんど出番なしでしたね
でも4人が面白くって、満ち足りた気分でエンディングを見ていたら・・・
来月の予告で流れたまさかの歌シーンで大騒ぎでした
↑濱めぐさんと中川さんがデュエットしてる