東京へ遠征してきました
四季以外初めての東京の劇場♪
日生劇場、東京宝塚劇場、シアタークリエ・・・
3つも劇場が並んでいるなんて、東京ってやっぱりすごいです
日生では来月観劇予定の“紳士の為の愛と殺人の手引き”
お隣の東京宝塚劇場ではもうすぐ“スカーレットピンパーネル”
そして今回お邪魔したシアタークリエ。
全部観劇(予定)のある舞台じゃありませんか♡ これが1か所に固まってあるなんて・・・私には夢のようなスポットです(笑)
なので・・・遠くから見た時点でドキドキしました
↑シアタークリエ♪
私が観劇した日は満員御礼でしたΣ(゚д゚;)
↑入り口には可愛いボードが♪
中川さん達がそれぞれのキャラクターの前に立って、取材を受けていましたよね~
「しあわせは、誰にでも、何にでもある。」
“ピーナッツ”のキャラクターたちが教えてくれる、本当に大切なもの。
という素敵なキャッチフレーズの物語。こちらは流行りの2,5次元ではなくて、実は歴史ある立派なブロードウェイミュージカルなのです(笑)
チャーリー・ブラウン 村井良大
ルーシー 高垣彩陽
サリー 田野優花(AKB)
ライナス 古田一紀
シュローダー 東山光明
スヌーピー 中川晃教
登場人物はこの6人のみでかなり少人数ですが、これが逆に一体感を生んでいるように思いました
主にこの6人で舞台セットの移動とか、時には小道具を使ってのサブキャラ変身も行っていましたが、そこすらも生き生きと楽しそうでキャスト同士の雰囲気の良さを感じました
村井君、東山さんは知っていますが、高垣さん、田野さん、古田君は今回初見です。
席は下手ブロック通路席でした。
感想はもう・・・みんな可愛い(笑)
私はつい最近まで漫画の存在を知らず、「スヌーピーはスヌーピー」だと思ってたんですが・・・
スヌーピーは“ピーナッツ”という漫画に出てくる1キャラクターだったんですね
でも今回の観劇でバッチリ覚えました(´∀`)
中川さんのスヌーピー超可愛かったですカッコいいビクターの面影ゼロで、完全に犬でした(笑)
歌唱力抜群の天才犬ですね( ´艸`)
そんな中川スヌーピー時々返事が「ワン」と「うん」の中間で「グヮオ」みたいになっているのが面白くて、でも犬を飼っている私から見ても鳴き声が上手かったですね。
スヌーピーになっても歌声も相変わらず素敵ですし、下手側によく視線が来ていたので勝手に勘違いできてニヤニヤでした(笑)
《サパータイム》もやっと生で聞けて感激です
衣装はチラシの時よりもかなり軽量化されていると聞きましたが、それでもやっぱり暑そうに見えました大阪に来る頃にはもう一つ気温も上がっていそうなので、暑さに負けずに最後まで頑張ってほしいですね
チャーリーの村井君は役と違って意外と(?)ダンスが得意なハズなんですが、今回はブラウンの役柄に合わせてあえてズレて踊っているシーンが多いですね( ´艸`)
終始良い人そうなオーラがにじみ出ていて役にピッタリでした。
シュローダーの東山さんはライブを見たことがありますが、舞台は初めて。《ベートーベン・デイ》の歌がノリノリで気持ちよさそうに歌っていたのが印象的でした。
ライナスの古田君はダンスの動きが綺麗ですね~。歌も上手いし、姉弟のやりとりも可愛かったです
ルーシーの高垣さんはそれは楽しそうに短気なキレキャラを演じておられました(笑)声優さんなんですね
可愛い声だと思ったら急にオペラみたいな高音を出すからギャップありまくりな面白い女の子でした
サリーの田野さんは良い意味でアイドルっぽくなくて、本当に6歳の子供みたいに可愛かったです。
サリーはかなり口達者ですが、漫画でもみんなの末っ子キャラなんですかね?
中川スヌーピーにも子ども扱いされていて、二人でちょっかい出し合ってじゃれているシーンが多くてほのぼのでした
どの歌も自然と手拍子が起こって楽しかったなぁ(*´艸`*)
カーテンコールは3回ありましたが、なぜか喋らずに口パクで村井君にコメントしている中川さんが面白かったです(笑)
(画像は公式より)
↑公式でこまめに舞台画像が更新されるので、休憩時間にチェックするのが最近の日課です
(画像は公式より)
↑の東京楽後のお写真も素敵ですね♪これから大阪にやってくるのが楽しみ過ぎます(*´∀`)
こちらの舞台は25日に東京公演を終えて、今週末は福岡で上演されますその後GWは大阪、最後の地は愛知県ですね。
・・・なんか、フランケンと被る(笑)
翌日は仕事なので東京遠征の帰りはまったりする間もなく
すぐに新幹線でしたが、幸せな気持ちで帰ることが出来ました