昨日はイベント日でしたね(*´꒳`*)

 
私は仕事で参加できませんでしたが、本日観劇でした照れ
 
 
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↑本日のキャスト。
前回の観劇からたった一週間ですが、違うキャストの方がチラホラ・・・。
 
 
ベルの平田愛咲さん
 先週拝見した平田さん。《ひとりよがり》で心底嫌がって半泣きになっている姿が面白くて笑ってしまいました。
 
少し前の《二人で》ではゆったりと切り株に座ってモリースをニコニコ見上げていたのに、
今度は同じ切り株に座りながらガストンの歌声にドン引きしているんだなぁって思ったら何回も観てるのに途中から可笑しくて(´∀`)
 
町やお城での感じだと父の前でしか素直になれなくて、変に強がってしまうベルに見えましたが・・・
そんなベルが少しずつ少しずつビーストに心を開いて素直になっていくのが嬉しくってニコニコしちゃいますね照れ
 
前回も思ったのですが、二幕の《何かが変わった》前でビーストの手当てが終わった後に両手でビーストの手をフワッと包み込むような動きが可愛かったです音譜
苫田ベルと井上ベルはあの時に傷口を乾かすように息を「フーッ」ってしますよね?
 
平田ベルは「フーッ」はしなかったですが、手を包み込んだ後に悪戯っぽく目配せをしているのが他の方と違うので新鮮でした。
 
どのシーンも動きが軽快で素早いので確かに「お転婆娘」に感じる平田ベル。特に二幕で狼相手に木刀を振り回している姿が勇ましくって驚きますガーン!!
あのシーンは野球好きな私から見てもとっても綺麗なスイングなんです、平田ベル(笑)
 
図書館でビーストに語り掛けてからもう一度本を読みだすところが凄く自然で温かくて、私はこのシーンは平田ベルが一番好きだなぁって思いました(iДi)
 
 
ビーストの田邊真也さん
モリースの前に現れる時の田邊ビーストってこんなに声にドスが効いていたっけ?って今日も思いました!!
野獣の声が前と印象が違って感じますキラキラ
それなのに二幕での田邊ビーストは、最初に観た頃よりも振る舞いが子供っぽくなっている気がするくらい可愛くて可愛くて(笑)
 
手当てを痛がる時も『イタイ!!!!』だったのが『痛っ・・・だぁぁぁぁぁぁああ!!』ってさらに大げさになってて、いつもお城の召使い達にしている痛いアピールもオーバーで笑いが起こっていましたウシシ
 
《愛せぬならば》の感情たっぷりの歌も良かったです♪
私が田邊ビーストにキュンとするシーンは、ベルの傷口を大事そうに拭いてあげる所と(真逆の佐野ビーストのゴシゴシ!も好きです)
ベルを図書館に連れて行く時に、ベルの足元を気にしながらそーっと進む優しい所なんですが照れ音譜
 
今日も田邊ビーストは優しかったですよ~アップ
 
ベルへの感情が一幕とは変わって、不器用ながら愛情たっぷりになっている姿がほんわかします(*´艸`*)
図書館でのキャッキャぶりも、最後の『・・・行って?』もたくさん堪能してきました♪
 
 
 
ガストンの高橋基史さん
スマートでチャーミングなガストンでした音譜
あんなに男前なんだから普通にモテると思うんですが・・・
 
『知ってるぜぇ!!』の時にお尻を掴む仕草ががっつりセクハラだし、《ガストン》でシリィちゃんの胸を覗く動きもガン見加減がリアルで面白いガストンでした(笑)
 
キザなところもあるけど、憎めない人気者という感じがぴったりですねニコ
 
悪そうな雰囲気がプンプンでルフウの殴り方も上手なのに何故かコミカルなのが素敵です(´∀`)
前回のイベントで「ガストン役者によってベルへのアピールが違う」と教えてもらいましたが、「筋肉アピール」もそれぞれ違うんですね~((´∀`))
 
《ガストン》でビールを一気飲みする動きと表情が凄くセクシーでしたラブ
 
 
モリースの種井静夫さん
本当に種井パパ可愛くって好きです音譜
《二人で》での愛情がたっぷりで今日も涙腺を刺激されました・・・。『時が経ってもこのまま今のお前でいてほしい』と歌う時の優しいお顔がいつも印象深いです(´;ω;`)
 
逆にちょっぴり怖く感じてしまうのは、二幕で野獣の事を聞かれた時に急にはじかれたように動き出す時でしょうか。
 
確かにあのシーンだけ切り取ると本当に頭がおかしくなったように見えてしまって・・・怖いですが(゚ー゚;  ・・・でもやっぱり種井さんが好きです(笑)
 
 
ルミエールの澁谷智也さん
丹下ルミエールの後に観るとやっぱり声が小さくて聞き取り辛く感じてしまいますねあせる
バベットとの関係はいつも観ていて面白いんですが(笑)
 
 
コッグスワースの青羽剛さん
久しぶりの青羽コッグスワースでしたウシシキラキラ
丹下ルミエールと一緒の時しか観たことがなかったので、同世代よりもやや上に見える澁谷ルミエールとのペアが不思議でした目
 
自分の姿がどんどん“物”に変わっていく姿に動揺するシーンは本当にオロオロ動いていて・・・このシーンの思わず手をギュッと握ってあげたくなるような青羽コッグスワースが大好きです。
 
 
ポット夫人の遠藤珠生さん
登場シーンでトコトコ走って来るのが今日も可愛かった!!
 
チップが“チッビ”と言われて口をあんぐりしてるのを愛おしそうに見つめたり、タンス夫人が『私なんてもう忘れ去られてるんだわ』と言った時に「ううん・・・!」って首を振ってあげたり、
ベルとビーストを微笑ましく見守っている姿がとっても温かかったです(〃艸〃)
 
『さぁ、一緒に戸棚に戻りましょう』の“さぁ”がすっごく優しいし、チップが眠ったことに気づいて思わず微笑むところにキュンとしました。
でもどうしてもラフィキを演じていた遠藤さんと結びつかなくて・・・なんででしょう!?私にはラフィキの可愛カッコいいイメージが強いんですかね汗歌声は遠藤さんなのに本当に不思議でした。
 
また一つ、役者さんに感激です(笑)
 
 
 
今日は久しぶりの村山ルフウにも笑わせてもらいました。村山ルフウってとてもハイテンションで、ガストンの周りを必死でついて回る姿が可愛いです (´ー`*)
 
そして五所さんは今日はちゃんと(?)ガストンの胸毛を食べて眩暈を起していました(笑)
 
 
毎回似たような感想になってしまう私の拙い文章力ではうまく書けないのが悔しいですがDASH!
出演される役者さんが一人変わるだけで、観るたびに違って感じられることが凄く楽しくって(´∀`)今日も夢の世界に浸らせてもらえました照れラブラブ
 
 
 
 
カーテンコールは全部で5回程でした。今回は初見のお客さんが多かったのか、劇中の拍手も控えめだった気がします。
 
 
ですが今日は何回目かに田邊さんが凄く美しい動きで高橋さんの手を取って、それを真似てか高橋さんもこれまた美しい動きで遠藤さんの手を取って、それを真似てか遠藤さんも・・・
 
なやりとりが端までありまして(笑)
 
田邊さんから上手側のキャストさん達が皆さん美し~い動きでの優雅なご挨拶となっていました(〃艸〃)
 
皆さんのアドリブが面白くて、優雅な手の動きが大好物の私にはたまらない瞬間でしたラブラブ
 
 
 
・・・今日もお楽しみのシークレットキーホルダーは売り切れですって真顔なんか私が観劇するたびに売り切れになっている事が多くないですかあせる
 
 
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↑なので何となくルミエールのチャームを購入しました。
本当はこのチャームと他の商品を同時に買うと割引のサービスがありましたが、お目当ての物が無かったのでこれだけ購入ですあせる
 
 
今日も楽しかった~アップアップ
 
 
“美女と野獣”は次回は4月に観劇予定ですニコニコ