ようやく家でまったりしながらの更新です(*^-^*)
5月の大阪千秋楽以来のライオンキングでした。
大阪が終わってからはとにかく寂しくって、家でも一度もCDを聞きませんでした。というか、思い出が壊れそうで聞けませんでした(:_;)
このままだとあまり良くないかな~・・・。とずっと思っていたので今回遠征出来て良かったです。
見慣れない優しい色合いのキャストボードです。
でもこの懐かしいお名前に癒されました。韓スカーに元大阪ヤングの涼吾君のお名前まで!!
ヤングシンバ 岸野涼吾君
大事な遠征日が涼吾君でラッキーでした!大阪で最後の出演を見たのが5月14日なので、4カ月近く経っていますね。初見からはほぼ毎月のように拝見していたので、こんなに空いたのは初めてでした。
ドッキドキの登場シーン・・・。
ムファサの後ろからぴょこーん!と飛び出した姿が大阪の頃と変わらなくって、思わず小声で「おぉ~・・・」って言ってしまいました(笑)
全体的なサイズ感はそのままで、腕が長くなりました?大阪よりもさらに筋肉がついてガッチリしましたね。あと夏だからか、とっても日焼けして真っ黒です(笑)
好奇心旺盛そうなお目目とがっつり日焼けした姿に、何だか南シンバを思い出しました(;´∀`)
大阪と違うなぁって思ったのが、ハゲタカに気づくまでの時間と、ソロ前に蝶々を追いかける時の険しい表情と動きでしょうか。一幕通して動きもキビキビになりましたね。
変わらないなぁって思ったのは、≪朝の報告≫での楽しそうなまねっこ(*^-^*)
あの「僕上手にマネできてるでしょ!」って感じにムファサを見つめるのがほのぼのでした。
ソロのオリジナルダンスも同じで、大阪が懐かしかったです
お子ちゃま扱いにムッとするのも変わりませんね~!
いつも≪チャウダウン≫前に自分の失言に困った表情をしていた記憶があるんですが、
今日は覚悟を決めたように口をキュ!と結んでいて男らしいシンバ度が上がっていたように思います(笑)
大阪でも表情がコロコロ変わって見ていて楽しいシンバだったな~と序盤はほのぼの観ていたのに、更に更に表情がコロコロ変わるようになっていて・・・。
象の墓場での落胆ぶりで早くもウルウルしました。
なので星のシーンは草むらに立っている姿でもうダメです(笑)
表情というよりはもう全身から気持ちがあふれていて。
ムファサに叱られている時も泣きそうな表情のまま何か言いたそうに口元をギュッと結んでいたんですが、それが“父さんに分かってもらえない悔しさ”のようで・・・その堪えたような強い表情が今回とても印象に残りました。
そういえばムファサに抱き着く時に反対側に抱き着くようになったんですね。
大阪と違って終盤に舞台の真ん中から寝そべった姿が出てきて驚きましたが(笑)
またあの穏やかな笑顔の涼吾シンバが見られて良かったです(*´ω`*)
ヤングナラ 師田実澪ちゃん
初の東京ヤングズです!登場した時には細身でおとなしそうな下がり眉毛が印象的でした。
でもシンバとの初めてのシーンでは不安そうにシンバを見ていたのに、『水飲み場』と言われた瞬間のガラッと変わった態度にびっくりしました(゜д゜;)
あの目線を外しながら言う『水飲み場ぁ?』が間近で見ると怖かったです。東京のナラってみんなあんなに怒るんですか?大阪で私が観たナラであんなに怒ってキレ口調で聞き返す子はいなかったような・・・。
なので都会的なギャルっぽいナラちゃんだなと思いました(笑)
取っ組み合いがカッコ良かったです。
ヤングズのシーンは大阪だと手をつないでノシノシ歩くシーンが東京だとスキップだったり、≪チャウダウン≫で地面に座らずに、立膝なのも驚きました。
背は涼吾君よりも少しだけ低いんですがほぼ同じくらいで、本当に幼馴染って感じでした。
今日の楽しみは・・・もちろん韓さんでした!!!
初めての東京は、オープニングから大阪と違っていたのでずっと呆気にとられていました。
ムファサが地面から出てきた( ゚д゚ )!
うわぁ、これがプライドロックか( ゚д゚ )!
と東京の舞台装置にポカーンでしたが、その後のスカーは変わらずに舞台下手から歩いてきたので嬉しかったです。
てっきり韓さんも地面からニョッキと現れるのかと思ったので(笑)
まだ5月の「韓さんがティモンで本城さんがスカー」というイメージが残っていたので、権力に溺れた本城スカーじゃない、愛がほしい卑屈な韓スカーが懐かしかったですね。
ネズミを早くからガン見している姿も韓スカーだー!とテンション上がりました。
本城さんはもっと欲望が駄々漏れな愉快なおじさんで(・・・シンバって純粋だなー)と思いながら見ていたんですが、韓さんの場合はシンバの前では善良なおじさんを演じている策士でした。
よくうねる左眉毛と、自分が思った通りになる瞬間にギラッとした目をするのがカッコ良かったです(*´ω`*)
指でトントンとリズム取ったり、指をバラバラ動かすのも素敵でした(*´ω`*)
韓スカーの『あほのおじさん』と言った後の『お前には分かるまい・・・』の言い方がすごく好きでした。怒るんじゃなくてしみじみ言うのが実感がこもっててリアルですよね。
シンバが無邪気に言う『父さんがたった今僕に王国全土を見せてくれた♪』のときの顔も凄く複雑そうでした。
以前見学会の時に韓さんが「スカーは次男なのでムファサのように王国を見せてもらえなかったんです」と説明してくれたんですが、これの事なんですよね。
自分は連れて行ってもらえずに除け者にされた、でもシンバは長男だから連れて行ってもらえた・・・ちょうど子供の頃のスカーが卑屈になるきっかけになった行事ですよね(;´Д`)
あの何とも言えない顔に、きっと次男の負い目がメチャクチャあるんだろうな・・・と思いながら観ていました。
本当に韓スカーだと完全にスカー目線になって、切なくなります。シンバ―!傷口抉らないでー(笑)
二幕の『何故みんなから好かれぬのだ・・・!』の切なさ(;_:)
ナラに『ありえない!』と逃げられた時の悲しそうな顔。
≪スカー王の狂気≫の錯乱・・・。大阪で観た頃より錯乱ぶりが凄かったです。
最初に観に行った頃は単にスカーのコンプレックスの歌だと思っていたのに、韓スカーで観てからは、もっと色んな意味があるんだなって感じたことを思い出します。
ある意味ムファサをどこかで忘れようとしていたシンバよりも、ちゃんと韓スカーの中には兄が“生きている”のが皮肉ですよね(^▽^;)
今日は久しぶりに金久さんのダンス後の雄叫び(奇声?笑)を聞いてびっくりしました。私のお隣の方も同じようにビクッ!とされていました。あれは東京でもあるんですね(笑)
最後のバトルでも雄叫びを上げていて、どこにいるのかすぐに分かりました。
でもバレエは一転してにこやかに踊っていらっしゃって、そのギャップ&相変わらず手の動きが美しくて素敵でした。
初めましての永田シンバ!
ハイエナダンサーのイメージが強いのでどんな歌声かな?と楽しみでした。
登場してからの歌声が田中さんのようで、でも高音の伸び方とかは南さんぽくって・・・。とにかくすっごく美声でした。
ダンスはさすがハイエナダンサー!!そして南さん以外に側転しながら歌う方を始めて見ました。筋肉もガッチリでジャンプ力も凄かったです。
二幕の印象は下がり眉毛で優しい表情のシンバでした。
セリフを開口ですごくはっきり発音するので内海ムファサの子供っぽくてしっくりでした。マニアックですが、ジャンプするときの手が南さんと一緒で嬉しかったです(笑)
前半はニコニコしたり拗ねて下唇突き出したりして幼いシンバでしたが、≪終わりなき夜≫辺りからはいつも困ったような表情を浮かべていて、陽気な感じはしませんでしたね(゚ー゚;
常に葛藤しているような人間っぽい一面もあって、そこは石毛さんを思い出しました。
そしてしかめっ面というか、小鼻にしわを寄せるのが癖なのかな~?と思いました。
セリフを言う時の動き等が他のシンバではあまり見たことない動きが多かったです。
一つ一つのセリフで身体が動いていて、喋りながら身体でも演技している感じで、そこが独特で好きだなぁって思いました。
≪終わりなき夜≫は他のシンバよりもゆっくり目に歌うのが印象的でした。本当に美声です♪
辻さんのナラも韓さんと同じで今年の1月以来でした。久々の≪シャドウランド≫良かったです(*^-^*)
スカーを思いっきり引っ掻く動作もシンバと対峙した時の格闘シーンも迫力満点でした。表情が豊かで癒されます(´∀`)
辻ナラは特に≪愛を感じて≫の柔らかい笑顔と、舞を踊っている時の表情が大好きです!!永田シンバが動きながらセリフを言う事が多かったからか、辻ナラも動きながらセリフを言うことが何度かあって、それが印象的でした。
今回の公演では朴さんが出演されている事もすごく嬉しかったです狩りのシーンの険しい表情でナラを思い出してテンションが上がりましたよ~!近々東京でもナラを演じるんでしょうか?その日が楽しみです。
ティモンとプンバは・・・何せ目の前で涼吾シンバが寝そべっていたので、登場する時にすっかり油断しておりまして。頭の中では関西弁のセリフだったのに目の前では江戸弁が繰り広げられるので、内心(???)となってプチパニックになりました(^-^;
そうでした・・・江戸弁なんでしたよね。
オネェっぽい口調でサラサラ喋るプンバがすごく不思議でした。脳内ではのんびり喋るのがプンバになっていて(笑)
ティモンはもっと早口で一気にしゃべるので時々江戸弁が聞き取りづらくって関西弁がしっくり来たのは私が関西人だったからなんですね~。江戸弁はちょっと難しかったです。サラサラと二人のシーンが終わるのが本当に不思議で。
そして・・・ごめんなさい!ティモン役の大塚さんがちょっと雰囲気が川口さんに似ていたのもあって最後まで違和感が拭えませんでした。
超ロングラン公演の東京だからでしょうか?舞台が終わってからのカーテンコールも大阪よりあっさりですね(;^_^A
規定回数後は3回ありましたが、スタンディングオベーションもなく皆さんすぐに帰られていたように思います。
TVの有名人達が揃って『関西の人はカーテンコールが長くて帰らせてくれない』と言っていた意味がすごく分かりました(笑)
1公演しか観られませんでしたが、馴染みのあるキャストの方が多くて嬉しかったです( ´ ▽ ` ) 東京のヤングシンバは次にお預けですね(´∀`;)
次に遠征出来るとしたら冬でしょうか。
楽しかったですが・・・キャッツを観た時には感じなかった寂しさが出てしまいました(^^;;
大阪公演がまた観たいです(´;ω;`)
もっと書きたい事がありますが、長くなったのでこの辺りで終わろうと思います。
5月の大阪千秋楽以来のライオンキングでした。
大阪が終わってからはとにかく寂しくって、家でも一度もCDを聞きませんでした。というか、思い出が壊れそうで聞けませんでした(:_;)
このままだとあまり良くないかな~・・・。とずっと思っていたので今回遠征出来て良かったです。
見慣れない優しい色合いのキャストボードです。
でもこの懐かしいお名前に癒されました。韓スカーに元大阪ヤングの涼吾君のお名前まで!!
ヤングシンバ 岸野涼吾君
大事な遠征日が涼吾君でラッキーでした!大阪で最後の出演を見たのが5月14日なので、4カ月近く経っていますね。初見からはほぼ毎月のように拝見していたので、こんなに空いたのは初めてでした。
ドッキドキの登場シーン・・・。
ムファサの後ろからぴょこーん!と飛び出した姿が大阪の頃と変わらなくって、思わず小声で「おぉ~・・・」って言ってしまいました(笑)
全体的なサイズ感はそのままで、腕が長くなりました?大阪よりもさらに筋肉がついてガッチリしましたね。あと夏だからか、とっても日焼けして真っ黒です(笑)
好奇心旺盛そうなお目目とがっつり日焼けした姿に、何だか南シンバを思い出しました(;´∀`)
大阪と違うなぁって思ったのが、ハゲタカに気づくまでの時間と、ソロ前に蝶々を追いかける時の険しい表情と動きでしょうか。一幕通して動きもキビキビになりましたね。
変わらないなぁって思ったのは、≪朝の報告≫での楽しそうなまねっこ(*^-^*)
あの「僕上手にマネできてるでしょ!」って感じにムファサを見つめるのがほのぼのでした。
ソロのオリジナルダンスも同じで、大阪が懐かしかったです
お子ちゃま扱いにムッとするのも変わりませんね~!
いつも≪チャウダウン≫前に自分の失言に困った表情をしていた記憶があるんですが、
今日は覚悟を決めたように口をキュ!と結んでいて男らしいシンバ度が上がっていたように思います(笑)
大阪でも表情がコロコロ変わって見ていて楽しいシンバだったな~と序盤はほのぼの観ていたのに、更に更に表情がコロコロ変わるようになっていて・・・。
象の墓場での落胆ぶりで早くもウルウルしました。
なので星のシーンは草むらに立っている姿でもうダメです(笑)
表情というよりはもう全身から気持ちがあふれていて。
ムファサに叱られている時も泣きそうな表情のまま何か言いたそうに口元をギュッと結んでいたんですが、それが“父さんに分かってもらえない悔しさ”のようで・・・その堪えたような強い表情が今回とても印象に残りました。
そういえばムファサに抱き着く時に反対側に抱き着くようになったんですね。
大阪と違って終盤に舞台の真ん中から寝そべった姿が出てきて驚きましたが(笑)
またあの穏やかな笑顔の涼吾シンバが見られて良かったです(*´ω`*)
ヤングナラ 師田実澪ちゃん
初の東京ヤングズです!登場した時には細身でおとなしそうな下がり眉毛が印象的でした。
でもシンバとの初めてのシーンでは不安そうにシンバを見ていたのに、『水飲み場』と言われた瞬間のガラッと変わった態度にびっくりしました(゜д゜;)
あの目線を外しながら言う『水飲み場ぁ?』が間近で見ると怖かったです。東京のナラってみんなあんなに怒るんですか?大阪で私が観たナラであんなに怒ってキレ口調で聞き返す子はいなかったような・・・。
なので都会的なギャルっぽいナラちゃんだなと思いました(笑)
取っ組み合いがカッコ良かったです。
ヤングズのシーンは大阪だと手をつないでノシノシ歩くシーンが東京だとスキップだったり、≪チャウダウン≫で地面に座らずに、立膝なのも驚きました。
背は涼吾君よりも少しだけ低いんですがほぼ同じくらいで、本当に幼馴染って感じでした。
今日の楽しみは・・・もちろん韓さんでした!!!
初めての東京は、オープニングから大阪と違っていたのでずっと呆気にとられていました。
ムファサが地面から出てきた( ゚д゚ )!
うわぁ、これがプライドロックか( ゚д゚ )!
と東京の舞台装置にポカーンでしたが、その後のスカーは変わらずに舞台下手から歩いてきたので嬉しかったです。
てっきり韓さんも地面からニョッキと現れるのかと思ったので(笑)
まだ5月の「韓さんがティモンで本城さんがスカー」というイメージが残っていたので、権力に溺れた本城スカーじゃない、愛がほしい卑屈な韓スカーが懐かしかったですね。
ネズミを早くからガン見している姿も韓スカーだー!とテンション上がりました。
本城さんはもっと欲望が駄々漏れな愉快なおじさんで(・・・シンバって純粋だなー)と思いながら見ていたんですが、韓さんの場合はシンバの前では善良なおじさんを演じている策士でした。
よくうねる左眉毛と、自分が思った通りになる瞬間にギラッとした目をするのがカッコ良かったです(*´ω`*)
指でトントンとリズム取ったり、指をバラバラ動かすのも素敵でした(*´ω`*)
韓スカーの『あほのおじさん』と言った後の『お前には分かるまい・・・』の言い方がすごく好きでした。怒るんじゃなくてしみじみ言うのが実感がこもっててリアルですよね。
シンバが無邪気に言う『父さんがたった今僕に王国全土を見せてくれた♪』のときの顔も凄く複雑そうでした。
以前見学会の時に韓さんが「スカーは次男なのでムファサのように王国を見せてもらえなかったんです」と説明してくれたんですが、これの事なんですよね。
自分は連れて行ってもらえずに除け者にされた、でもシンバは長男だから連れて行ってもらえた・・・ちょうど子供の頃のスカーが卑屈になるきっかけになった行事ですよね(;´Д`)
あの何とも言えない顔に、きっと次男の負い目がメチャクチャあるんだろうな・・・と思いながら観ていました。
本当に韓スカーだと完全にスカー目線になって、切なくなります。シンバ―!傷口抉らないでー(笑)
二幕の『何故みんなから好かれぬのだ・・・!』の切なさ(;_:)
ナラに『ありえない!』と逃げられた時の悲しそうな顔。
≪スカー王の狂気≫の錯乱・・・。大阪で観た頃より錯乱ぶりが凄かったです。
最初に観に行った頃は単にスカーのコンプレックスの歌だと思っていたのに、韓スカーで観てからは、もっと色んな意味があるんだなって感じたことを思い出します。
ある意味ムファサをどこかで忘れようとしていたシンバよりも、ちゃんと韓スカーの中には兄が“生きている”のが皮肉ですよね(^▽^;)
今日は久しぶりに金久さんのダンス後の雄叫び(奇声?笑)を聞いてびっくりしました。私のお隣の方も同じようにビクッ!とされていました。あれは東京でもあるんですね(笑)
最後のバトルでも雄叫びを上げていて、どこにいるのかすぐに分かりました。
でもバレエは一転してにこやかに踊っていらっしゃって、そのギャップ&相変わらず手の動きが美しくて素敵でした。
初めましての永田シンバ!
ハイエナダンサーのイメージが強いのでどんな歌声かな?と楽しみでした。
登場してからの歌声が田中さんのようで、でも高音の伸び方とかは南さんぽくって・・・。とにかくすっごく美声でした。
ダンスはさすがハイエナダンサー!!そして南さん以外に側転しながら歌う方を始めて見ました。筋肉もガッチリでジャンプ力も凄かったです。
二幕の印象は下がり眉毛で優しい表情のシンバでした。
セリフを開口ですごくはっきり発音するので内海ムファサの子供っぽくてしっくりでした。マニアックですが、ジャンプするときの手が南さんと一緒で嬉しかったです(笑)
前半はニコニコしたり拗ねて下唇突き出したりして幼いシンバでしたが、≪終わりなき夜≫辺りからはいつも困ったような表情を浮かべていて、陽気な感じはしませんでしたね(゚ー゚;
常に葛藤しているような人間っぽい一面もあって、そこは石毛さんを思い出しました。
そしてしかめっ面というか、小鼻にしわを寄せるのが癖なのかな~?と思いました。
セリフを言う時の動き等が他のシンバではあまり見たことない動きが多かったです。
一つ一つのセリフで身体が動いていて、喋りながら身体でも演技している感じで、そこが独特で好きだなぁって思いました。
≪終わりなき夜≫は他のシンバよりもゆっくり目に歌うのが印象的でした。本当に美声です♪
辻さんのナラも韓さんと同じで今年の1月以来でした。久々の≪シャドウランド≫良かったです(*^-^*)
スカーを思いっきり引っ掻く動作もシンバと対峙した時の格闘シーンも迫力満点でした。表情が豊かで癒されます(´∀`)
辻ナラは特に≪愛を感じて≫の柔らかい笑顔と、舞を踊っている時の表情が大好きです!!永田シンバが動きながらセリフを言う事が多かったからか、辻ナラも動きながらセリフを言うことが何度かあって、それが印象的でした。
今回の公演では朴さんが出演されている事もすごく嬉しかったです狩りのシーンの険しい表情でナラを思い出してテンションが上がりましたよ~!近々東京でもナラを演じるんでしょうか?その日が楽しみです。
ティモンとプンバは・・・何せ目の前で涼吾シンバが寝そべっていたので、登場する時にすっかり油断しておりまして。頭の中では関西弁のセリフだったのに目の前では江戸弁が繰り広げられるので、内心(???)となってプチパニックになりました(^-^;
そうでした・・・江戸弁なんでしたよね。
オネェっぽい口調でサラサラ喋るプンバがすごく不思議でした。脳内ではのんびり喋るのがプンバになっていて(笑)
ティモンはもっと早口で一気にしゃべるので時々江戸弁が聞き取りづらくって関西弁がしっくり来たのは私が関西人だったからなんですね~。江戸弁はちょっと難しかったです。サラサラと二人のシーンが終わるのが本当に不思議で。
そして・・・ごめんなさい!ティモン役の大塚さんがちょっと雰囲気が川口さんに似ていたのもあって最後まで違和感が拭えませんでした。
超ロングラン公演の東京だからでしょうか?舞台が終わってからのカーテンコールも大阪よりあっさりですね(;^_^A
規定回数後は3回ありましたが、スタンディングオベーションもなく皆さんすぐに帰られていたように思います。
TVの有名人達が揃って『関西の人はカーテンコールが長くて帰らせてくれない』と言っていた意味がすごく分かりました(笑)
1公演しか観られませんでしたが、馴染みのあるキャストの方が多くて嬉しかったです( ´ ▽ ` ) 東京のヤングシンバは次にお預けですね(´∀`;)
次に遠征出来るとしたら冬でしょうか。
楽しかったですが・・・キャッツを観た時には感じなかった寂しさが出てしまいました(^^;;
大阪公演がまた観たいです(´;ω;`)
もっと書きたい事がありますが、長くなったのでこの辺りで終わろうと思います。