いよいよライオンキング最終章。
今日からペアでヤングズ達が観納めですね。
半休を取って妹も参戦♪
ヤングシンバ 南勇魚君
この二か月間で4回観ることが出来ましたが、まだまだ観たかったな~と思わせる発展途上のシンバ君でした。
実は(もし名古屋の新劇場でライオンキングが始まれば彼は通えるんじゃないか?)と密かに思っていた勇魚君。結果はLMでしたが、LKだったらあと2年は余裕で務められたと思います(^_^;)
今日もぴょーん♪って感じの大股走りから始まる軽快な登場シーンでした。
最後だからか結構感情を込めて喋っているように聞こえて、プライドロックでの会話はいつもよりものんびりに感じました。
瞬きをしながら一生懸命話を聞いて、意味を理解してから初めて笑う印象が強かったんですが、今日もやっぱり真面目な表情で話を聞いていました。
すぐには表情に出なくて、考えてからそれに合わせて表情が出ていたような気がします。
勇魚シンバの為に内田ムファサがゆっくり丁寧に命の巡りについての説明をしますが、あの時の(演技での)理解力の早さはまんま年齢に直結しているように感じます。
すぐに理解してカラッと笑うのは涼吾君で、最後まで一番ちんぷんかんぷんな表情をしているのは勇魚君だったような(笑)
最後にプライドロックからの景色を見るときはみんな笑っているイメージなのに、眩しそうに王国を見渡しているのも勇魚シンバの特徴だったかも知れませんね。
《朝の報告》はちょうど去年の陽登君のようにザズの動きを嬉しそうにマネしていました。
ムファサとは一度も目を合わせませんσ(^_^;)
ムファサのマネは「面白いからしてるだけ!」に見えて、「でもでも、もっと面白そうだからザズの方を頑張る!」的に見えます(笑)
この時本当に嬉しそうにマネをしていて、首の動きもマネするし足の動きもマネするし、ザズが何か言えば可笑しそうに笑うしで、低学年のシンバって感じでした。
本当に赤ちゃんみたいな雰囲気です(^-^)
そういえば・・・スカーとのシーンはコルセットでかなり滑ってからそのままハイハイしてスカーの元へ帰るので、そこも赤ちゃんみたいだったなーって思います(笑)
草むらでザズをひっぱたく強さがいつも強いのですが、今日は一段と強かったように感じて・・・こちらも叩き納めだから?笑
仰け反り方も凄かったし、その後の《早く王様》でも楽しそうに踊っていました。いつも書き忘れていた『左へゆーけ!』の可愛い振付も、あのノシノシ歩きも観納めですね~(;´Д`)
星のシーンは『・・・王様でも怖いものがあるんだね?』の囁くような言い方がすごく可愛かったです。
《お前の中に》はいつも頷きながら難しい表情をする勇魚シンバ。
幼いなりに“今日の父さん何か変だぞ”って感じに不思議そうにムファサを見上げていて、まったく笑わないんですよね(゚ー゚;
その動揺した顔のまま上手で星を掴むから、常に下がり眉毛で・・・最後の星を掴むマネも不安そうでした。
ムファサの死のシーンは今日も白熱の演技で、個人的に勇魚シンバの一番好きなところなので感動でした。
ちっちゃい体で精一杯体を揺らして、でもムファサは当然起きなくって(TωT)
今日も泣きそうな声だったんですが、
初めて『誰かーーーーーー!!』と語尾を伸ばしているのを観ました。佳月君以来なのでちょっと嬉しかったです。
スカーが現れて話し出してもチラチラ振り返ってムファサを見ていて、まるで本当に死んでしまったか確認しているようでした。
ティモン&プンバとのシーンではいつもプンバのオナラをそんなに臭いの~??ってくらい最後の最後まで手で扇いでいるのが可愛いです。
今日もずっと扇いでいましたね(ノ´▽`)ノ
そして初見ほどではないですが、やっぱりスキップがぎこちなくて完璧には出来ていませんでした。(笑)
大阪がもう少し続いていたなら、いつか余裕で岩にジャンプしたりスキップを軽快にこなす勇魚シンバが見られたんだろうな、と思うと何だか残念ですが・・・。
最後もいつも通りのニコニコ笑顔で穿けて行きました。暗転前の暖かなあの拍手に彼はどんなことを思ったのでしょうか。
ヤングナラ 折坂月帆ちゃん
月帆ちゃんも先月の初見から3回観られました。1月のデビューからすぐの卒業ですね。月帆ちゃんもまだまだ他で出演できそうなので惜しいですね。
狩りのキビキビ具合やあの感情表現が豊かでおちゃめな雰囲気は心愛ちゃんや利モモちゃんのようで、観ていて楽しいナラちゃんです。
オープニングでは私が座った席の近くに月帆ちゃんの知り合いがたくさん座っていたらしく、そのお手振りにニコニコ笑顔で応える小象の行進でした。
狩りは今日の席からは見え辛かったので残念です。
シンバとのシーンでは大人の雌ライオン達と一緒にウキウキとシンバの言葉を待っているのが可愛くて癒されました(*゚ー゚)
作戦会議は以前このコンビで観た時と一緒で、お互いが手話のように手が良く動いていました。今日はちゃんと『ザズを締め上げて地面に叩きつける』で意見が一致したようでした。良かったね(笑)
最後の《早く王様》前のダンスはガッツポーズのままお互い見合ってこちらも息ぴったりです。
月帆ナラのライオンポーズは今日もかっこよく決まっていました。
ムファサの死に対して手を真っ直ぐ伸ばして悲しがる姿がいつも印象に残ります。でも先週今週と観て、もう一つ残ったのは『何でも好きなことをするぞー♪』で捌ける時に見せる舌をベロベロして挑発する姿です(笑)
今日はテヘペロ風で先週ほど過激ではなかったですが・・・
最後の『ホサナー♪』では声が少し震えていたような気がしました。
一番短いナラちゃんだったけど、お疲れ様でした。
今日は例のハイエナダンサーさんはガッツポーズで登場は一緒だったんですが、フィニッシュ後のポーズがターンしかけて止めつつ、モデルのように顔を残して去って行きました(笑)
本当に誰なんだろう(笑)
ボードの見方もよく分からないし、顔もはっきり見えないんですよね(゚_゚i)
気になります!!
内田さんは勇魚シンバの最後だからでしょうか?
私が観た4回の中で今日初めて厳しく勇魚シンバを叱っていたのでびっくりしました。
でもやっぱり内田ムファサ!
名前を呼んでから肩をしっかり掴んで『勇敢は軽率とは違うんだぞ』と言い聞かせていました。
『いいや、あるよ』で今度は両手をギュッと握って力強く語りかけて、笑顔になったシンバにまた肩を掴んで優しく語りかけて・・・。
スキンシップが多い(笑)
後のセリフのように“本当は褒めてあげたい”“でも心配”という感じがすごく表れてました(*^.^*)
《お前の中に》では『待て♪』の時のあの優しい笑顔にこちらが泣きそうになります。本当に語りかけるように歌っていました。
特に『王となる』と『お前の中に生きている』ですごく感情を込めて強調されていまして、『ワシもそこにいるだろう!!』と言うセリフではすごい勢いよくシンバの両手を掴んでいました。
ラストの勇魚シンバに言っているのかな、って勝手にウルウル。
いやいや、・・二幕への伏線だろーと思って、でも結局どちらにせよウルウル(笑)
最後の抱き着きにとっても愛情深い笑顔で応えていて、長めのハグでした。
韓ティモンはちょっぴりだけソフトなティモンに感じました。
あくまでほんのちょっぴりだけです(笑)
勇魚シンバに促す『はい!』が笑顔のまま優しく言っていたので素敵でした。目をパチパチさせてツバ飲み込みながらシンバを見守るのが可愛くて一幕から(良い!)ってなりました。
今日は田中シンバが韓ティモンのセリフを飛ばしてしまったんですが、『ちょー・・・おい・・・おい・・・おい・・・』
って段々声が小さくなりつつ、手は関西のおばちゃんのようにチョイチョイ!してて(笑)
アドリブで見事に笑いに変えていました。初見だったら私絶対気づかなかったです(;´▽`A``
『た~す~け~てぇぇぇぇぇぇぇ』がいつも切なくて、今日も私が助けに行きたいくらいの叫び声でした。
本城スカーは冒頭からイライラしたスカーでした。
今日は狂ってはいなくて、ハイエナ達がムファサの名前を出した時にものすごく怒った顔をしていたんですよね。
《覚悟しろ》では『言う事を聞け!!』の声が本当に怒鳴りつけていて『馬鹿者!!』も怖かったし、骨上で上手を指す時の表情も復讐にメラメラ燃えている感じでした。
そして全然関係ありませんが、曲中にマスクが骨に当たって痛そうでした(笑)あとセリフも一部噛んでいましたね。
基本コミカルだけど全体的にイライラしていて、もう先週の“愛が欲しいスカー”では無かったです。
イライラし過ぎて『輝かしいみrrraiを!!』てめっちゃ巻き舌だったのが印象に残っています。
田中シンバは先週観た時よりも感情表現が大きくて、
ナラとのシーンも、前よりも『また君の勝ちだった』とか『会いたかった』の言い方が優しかったです。
笑い声も、いつもの『ん?』も多かったですね(^_^)
《愛を感じて》では手を取らないナラに首を後ろにクイッと動かして「行こうぜ?」的に爽やかに誘っていました(笑)
誘うまではほとんど目を合わせないのに、手を取って立ち上がってからはしばらく上手で見つめ合っていますよね。
あの時何て言ってるんでしょう?
石毛シンバはナラに観客側を見るように促して、南シンバは『しーっ!』のポーズ取っていますよね。
田中シンバは以前からあの動きでしたっけ?
石毛さんに近かったような気がしますが、思い出せません(;^_^A
今日のカーテンコールは長くって規定回数後に6回くらいありました。
私はS1のセンター席にいたんですが、早い段階でサイドブロックの方たちが一斉に立ち上がっていて(゚д゚;)
いつの間にかほぼ全員がスタンディングオベーションでした!!
ありがとー!
とか
いさなー!
とか聞こえていましたね。
最後だから『ウォー!』が見られるかなって思いましたがそれはありませんでした(^_^;)
毎回なんですが・・・やっぱり今日も内田さんが優しい眼差しで勇魚君の事を見ていて、途中で手をギュ!とつかんで何か言葉を掛けていました。
捌ける時も手を振る時もチラチラ勇魚君を見てて、子煩悩な内田パパに癒されました~。
田中さんも何か言っていましたね。
そして何回目かのカーテンコールで韓さんが投げキッスをばら撒いていたので、しっかりキャッチして帰りました(笑)
最後のカーテンコールの時には、まるでティモンが幕を咥えて開けたように上を向いてかじるようなゼスチャーのまま幕下から背伸びしてきたのがめっちゃ可愛かったです。
観客大笑いでした!
ありがとう韓ティモン♪
大歓声のまま幕は閉じまして、月帆ちゃんも勇魚君も最後までニコニコ笑顔のままでした。
他にも書きたいことがあったような気がしますが、今日はこの辺りで終わろうと思います(笑)
今日からペアでヤングズ達が観納めですね。
半休を取って妹も参戦♪
ヤングシンバ 南勇魚君
この二か月間で4回観ることが出来ましたが、まだまだ観たかったな~と思わせる発展途上のシンバ君でした。
実は(もし名古屋の新劇場でライオンキングが始まれば彼は通えるんじゃないか?)と密かに思っていた勇魚君。結果はLMでしたが、LKだったらあと2年は余裕で務められたと思います(^_^;)
今日もぴょーん♪って感じの大股走りから始まる軽快な登場シーンでした。
最後だからか結構感情を込めて喋っているように聞こえて、プライドロックでの会話はいつもよりものんびりに感じました。
瞬きをしながら一生懸命話を聞いて、意味を理解してから初めて笑う印象が強かったんですが、今日もやっぱり真面目な表情で話を聞いていました。
すぐには表情に出なくて、考えてからそれに合わせて表情が出ていたような気がします。
勇魚シンバの為に内田ムファサがゆっくり丁寧に命の巡りについての説明をしますが、あの時の(演技での)理解力の早さはまんま年齢に直結しているように感じます。
すぐに理解してカラッと笑うのは涼吾君で、最後まで一番ちんぷんかんぷんな表情をしているのは勇魚君だったような(笑)
最後にプライドロックからの景色を見るときはみんな笑っているイメージなのに、眩しそうに王国を見渡しているのも勇魚シンバの特徴だったかも知れませんね。
《朝の報告》はちょうど去年の陽登君のようにザズの動きを嬉しそうにマネしていました。
ムファサとは一度も目を合わせませんσ(^_^;)
ムファサのマネは「面白いからしてるだけ!」に見えて、「でもでも、もっと面白そうだからザズの方を頑張る!」的に見えます(笑)
この時本当に嬉しそうにマネをしていて、首の動きもマネするし足の動きもマネするし、ザズが何か言えば可笑しそうに笑うしで、低学年のシンバって感じでした。
本当に赤ちゃんみたいな雰囲気です(^-^)
そういえば・・・スカーとのシーンはコルセットでかなり滑ってからそのままハイハイしてスカーの元へ帰るので、そこも赤ちゃんみたいだったなーって思います(笑)
草むらでザズをひっぱたく強さがいつも強いのですが、今日は一段と強かったように感じて・・・こちらも叩き納めだから?笑
仰け反り方も凄かったし、その後の《早く王様》でも楽しそうに踊っていました。いつも書き忘れていた『左へゆーけ!』の可愛い振付も、あのノシノシ歩きも観納めですね~(;´Д`)
星のシーンは『・・・王様でも怖いものがあるんだね?』の囁くような言い方がすごく可愛かったです。
《お前の中に》はいつも頷きながら難しい表情をする勇魚シンバ。
幼いなりに“今日の父さん何か変だぞ”って感じに不思議そうにムファサを見上げていて、まったく笑わないんですよね(゚ー゚;
その動揺した顔のまま上手で星を掴むから、常に下がり眉毛で・・・最後の星を掴むマネも不安そうでした。
ムファサの死のシーンは今日も白熱の演技で、個人的に勇魚シンバの一番好きなところなので感動でした。
ちっちゃい体で精一杯体を揺らして、でもムファサは当然起きなくって(TωT)
今日も泣きそうな声だったんですが、
初めて『誰かーーーーーー!!』と語尾を伸ばしているのを観ました。佳月君以来なのでちょっと嬉しかったです。
スカーが現れて話し出してもチラチラ振り返ってムファサを見ていて、まるで本当に死んでしまったか確認しているようでした。
ティモン&プンバとのシーンではいつもプンバのオナラをそんなに臭いの~??ってくらい最後の最後まで手で扇いでいるのが可愛いです。
今日もずっと扇いでいましたね(ノ´▽`)ノ
そして初見ほどではないですが、やっぱりスキップがぎこちなくて完璧には出来ていませんでした。(笑)
大阪がもう少し続いていたなら、いつか余裕で岩にジャンプしたりスキップを軽快にこなす勇魚シンバが見られたんだろうな、と思うと何だか残念ですが・・・。
最後もいつも通りのニコニコ笑顔で穿けて行きました。暗転前の暖かなあの拍手に彼はどんなことを思ったのでしょうか。
ヤングナラ 折坂月帆ちゃん
月帆ちゃんも先月の初見から3回観られました。1月のデビューからすぐの卒業ですね。月帆ちゃんもまだまだ他で出演できそうなので惜しいですね。
狩りのキビキビ具合やあの感情表現が豊かでおちゃめな雰囲気は心愛ちゃんや利モモちゃんのようで、観ていて楽しいナラちゃんです。
オープニングでは私が座った席の近くに月帆ちゃんの知り合いがたくさん座っていたらしく、そのお手振りにニコニコ笑顔で応える小象の行進でした。
狩りは今日の席からは見え辛かったので残念です。
シンバとのシーンでは大人の雌ライオン達と一緒にウキウキとシンバの言葉を待っているのが可愛くて癒されました(*゚ー゚)
作戦会議は以前このコンビで観た時と一緒で、お互いが手話のように手が良く動いていました。今日はちゃんと『ザズを締め上げて地面に叩きつける』で意見が一致したようでした。良かったね(笑)
最後の《早く王様》前のダンスはガッツポーズのままお互い見合ってこちらも息ぴったりです。
月帆ナラのライオンポーズは今日もかっこよく決まっていました。
ムファサの死に対して手を真っ直ぐ伸ばして悲しがる姿がいつも印象に残ります。でも先週今週と観て、もう一つ残ったのは『何でも好きなことをするぞー♪』で捌ける時に見せる舌をベロベロして挑発する姿です(笑)
今日はテヘペロ風で先週ほど過激ではなかったですが・・・
最後の『ホサナー♪』では声が少し震えていたような気がしました。
一番短いナラちゃんだったけど、お疲れ様でした。
今日は例のハイエナダンサーさんはガッツポーズで登場は一緒だったんですが、フィニッシュ後のポーズがターンしかけて止めつつ、モデルのように顔を残して去って行きました(笑)
本当に誰なんだろう(笑)
ボードの見方もよく分からないし、顔もはっきり見えないんですよね(゚_゚i)
気になります!!
内田さんは勇魚シンバの最後だからでしょうか?
私が観た4回の中で今日初めて厳しく勇魚シンバを叱っていたのでびっくりしました。
でもやっぱり内田ムファサ!
名前を呼んでから肩をしっかり掴んで『勇敢は軽率とは違うんだぞ』と言い聞かせていました。
『いいや、あるよ』で今度は両手をギュッと握って力強く語りかけて、笑顔になったシンバにまた肩を掴んで優しく語りかけて・・・。
スキンシップが多い(笑)
後のセリフのように“本当は褒めてあげたい”“でも心配”という感じがすごく表れてました(*^.^*)
《お前の中に》では『待て♪』の時のあの優しい笑顔にこちらが泣きそうになります。本当に語りかけるように歌っていました。
特に『王となる』と『お前の中に生きている』ですごく感情を込めて強調されていまして、『ワシもそこにいるだろう!!』と言うセリフではすごい勢いよくシンバの両手を掴んでいました。
ラストの勇魚シンバに言っているのかな、って勝手にウルウル。
いやいや、・・二幕への伏線だろーと思って、でも結局どちらにせよウルウル(笑)
最後の抱き着きにとっても愛情深い笑顔で応えていて、長めのハグでした。
韓ティモンはちょっぴりだけソフトなティモンに感じました。
あくまでほんのちょっぴりだけです(笑)
勇魚シンバに促す『はい!』が笑顔のまま優しく言っていたので素敵でした。目をパチパチさせてツバ飲み込みながらシンバを見守るのが可愛くて一幕から(良い!)ってなりました。
今日は田中シンバが韓ティモンのセリフを飛ばしてしまったんですが、『ちょー・・・おい・・・おい・・・おい・・・』
って段々声が小さくなりつつ、手は関西のおばちゃんのようにチョイチョイ!してて(笑)
アドリブで見事に笑いに変えていました。初見だったら私絶対気づかなかったです(;´▽`A``
『た~す~け~てぇぇぇぇぇぇぇ』がいつも切なくて、今日も私が助けに行きたいくらいの叫び声でした。
本城スカーは冒頭からイライラしたスカーでした。
今日は狂ってはいなくて、ハイエナ達がムファサの名前を出した時にものすごく怒った顔をしていたんですよね。
《覚悟しろ》では『言う事を聞け!!』の声が本当に怒鳴りつけていて『馬鹿者!!』も怖かったし、骨上で上手を指す時の表情も復讐にメラメラ燃えている感じでした。
そして全然関係ありませんが、曲中にマスクが骨に当たって痛そうでした(笑)あとセリフも一部噛んでいましたね。
基本コミカルだけど全体的にイライラしていて、もう先週の“愛が欲しいスカー”では無かったです。
イライラし過ぎて『輝かしいみrrraiを!!』てめっちゃ巻き舌だったのが印象に残っています。
田中シンバは先週観た時よりも感情表現が大きくて、
ナラとのシーンも、前よりも『また君の勝ちだった』とか『会いたかった』の言い方が優しかったです。
笑い声も、いつもの『ん?』も多かったですね(^_^)
《愛を感じて》では手を取らないナラに首を後ろにクイッと動かして「行こうぜ?」的に爽やかに誘っていました(笑)
誘うまではほとんど目を合わせないのに、手を取って立ち上がってからはしばらく上手で見つめ合っていますよね。
あの時何て言ってるんでしょう?
石毛シンバはナラに観客側を見るように促して、南シンバは『しーっ!』のポーズ取っていますよね。
田中シンバは以前からあの動きでしたっけ?
石毛さんに近かったような気がしますが、思い出せません(;^_^A
今日のカーテンコールは長くって規定回数後に6回くらいありました。
私はS1のセンター席にいたんですが、早い段階でサイドブロックの方たちが一斉に立ち上がっていて(゚д゚;)
いつの間にかほぼ全員がスタンディングオベーションでした!!
ありがとー!
とか
いさなー!
とか聞こえていましたね。
最後だから『ウォー!』が見られるかなって思いましたがそれはありませんでした(^_^;)
毎回なんですが・・・やっぱり今日も内田さんが優しい眼差しで勇魚君の事を見ていて、途中で手をギュ!とつかんで何か言葉を掛けていました。
捌ける時も手を振る時もチラチラ勇魚君を見てて、子煩悩な内田パパに癒されました~。
田中さんも何か言っていましたね。
そして何回目かのカーテンコールで韓さんが投げキッスをばら撒いていたので、しっかりキャッチして帰りました(笑)
最後のカーテンコールの時には、まるでティモンが幕を咥えて開けたように上を向いてかじるようなゼスチャーのまま幕下から背伸びしてきたのがめっちゃ可愛かったです。
観客大笑いでした!
ありがとう韓ティモン♪
大歓声のまま幕は閉じまして、月帆ちゃんも勇魚君も最後までニコニコ笑顔のままでした。
他にも書きたいことがあったような気がしますが、今日はこの辺りで終わろうと思います(笑)