いつもは帰ってすぐにブログを書くようにしていますが、睡魔に襲われたのと仕事がバタバタで更新が遅れました。
でも火曜日はライオンキングを観るために仕事を早く終わらせた甲斐がありました|艸`)
すぐに眠ると記憶力があがると聞きましたが、確かに日を跨いだ割にいつもより記憶が残っているかもしれません(笑)
ヤングシンバ 南勇魚君
さっそく2度目になりました、勇魚君。
名前があまりにも個性的だったのでなんとなーく引っかかっていたんですが、調べてみて思い出しました。昔の言葉で「鯨」って意味だったんですよね。万葉集?にあった「いさな取り」も勇魚という字なのでしょうか?
なので勝手に勇魚君のご両親はどちらかが和歌山とか高知の出身なのかな~と思ったり・・・。
今日はプライドロックで前回よりも笑う部分が多かったですね。
《朝の報告》のザズの歌い出しで、勢いよくムファサに近づいて行ったのでちょっと当たりそうになり、内田さんが少し下がって調整してあげていました(笑)
最後に微笑みあった瞬間にサッと笑顔が消え、すぐにザズに向き直って報告を聞いていたんですが、その動きが辿々しくて可愛いです。今日も手足バタバタの蝶々追いでした。
《朝の報告》は途中で《お前の中に》リプでの大人シンバ〆のようなガッツポーズが入っていて、フリの多いダンスです。
今日は最後の尻尾を回すフィニッシュで尻尾が絡まっていましたね。しかも尻尾を慌てて掴もうとしていたのでお顔に掛かっていました(^^;;
スカーとのやり取りではスカーが寝そべっている坂を滑るのがすごく上手ですね。子どもらしいシンバです。
ここ以外でもそうでしたが、勇魚君はスカーに結構反抗的な態度をとるので他の子と違うなぁと思いました。
《早く王様》前のダンスはガッツポーズのまま月帆ナラとタッチしていました。「やってやるぞ♪」って感じで二人とも生き生き楽しそうでしたね。
ダチョウは手綱を巻かずにそのまま持っていて、荒々しい首振りでした。
やっぱりギターポーズ後のダンスが佳月君に似ています・・・。
象の墓場での『うーわ!』がモロ関西弁ですね。今日は陽登君の様な威嚇をしていました。
ダンスの時には邪魔そうな尻尾でしたが、尻尾で攻撃するシーンではその長さが最大限に活用されていて、ブンブンと勢いよくしなっていました(笑)
《チャウダウン》では反撃できずに後ろに下がったままでしたね。
多分噛み付く振りをされた時に下がりすぎて両手をついているので、その分反撃できないんじゃないかなー、と思いました。
最初にムファサが現れた時に思わずホッとしたような表情を浮かべていて、それが今回印象に残りました。
星のシーンは何故か猛スピードでちょこちょこと小股で歩いていました。前回は気にならなかったんですが、もしかしてゆっくり歩くと間に合わない・・・?
何ででしょう?とっても早歩きでした。
《お前の中に》を歌うムファサの言葉を終始頷いて聞いていて、その仕草がとても幼く見えました。父が歌う内容もまだよく分かっていないような感じで、そのままぽーっと星を見上げていたので笑顔もありませんでしたね。
コルセットを掴まれても「何?」的に無表情で(笑)
でも峡谷の演技は今回もグッとくるものがありました。
あの幼い感じのままムファサのシーンなんて泣けます・°・(ノД`)・°・
スカーに『王は死んだ』と言われてから驚いてムファサを見てショックを受けた表情をしたり、すごく時間をかけて別れのハグをしていたりで、勇魚シンバの一番好きなシーンになりました。
今日は飛び乗るシーンでサッとジャンプできていましたが《ハクナマタタ》ではやっぱりスキップが出来ていませんでした(笑)
ヤングナラ 折坂月帆ちゃん
これで現役ヤングズ全員を観る事が出来ました。今日は最年少ペアです。
合格してすぐにデビューのナラちゃん・・・どんな感じなんだろう?
と思っていましたが・・・。
身長はそこまで小柄ではありませんが、群を抜いてヤングナラの中では小さいと思います。
小象の行進は先週に利モモナラを観た後だったので大人しく感じましたねー。
挨拶は笑顔のままぴょこん!と細かくお辞儀をしてすぐに去って、という感じで初々しさがあります(´∀`)
ザズに隠れての作戦会議はお互いがガンガン主張するのでとっても賑やかな会議でした。両方からポンポンと案が出てきて、そしてどっちも相手の話を聞いていないという(笑)
手話みたいにお互いの手がよく動いていました。
取っ組み合いのシーンはどちらも不慣れで振り付け感たっぷりでしたσ(^_^;)
でもハイエナが現れてびっくり!
月帆ちゃんのライオンポーズかなり好戦的でかっこ良かったです。前の手をグッと下に降ろしていてデビュー間もないナラとは思えませんでした。
演技もムファサの死を心から悲しむように両手をムファサに差し出していて、すごくハッキリとした感情表現のあるナラでした。
今日は朴さんがアンサンブルから抜けた代わりに小野さや香さんが入っていて、狩りのシーンでさっそく目に入りました。
あの波のように揺れる狩りのポーズが好きなんですよね~(^-^)
本当は初見の月帆ちゃんを見たかったんですが、いつの間にかあのウェーブを見てしまっていました。千秋楽までにまたサラビ姿を見られるでしょうか?
本城スカーは『お前たちは本当の飢えを知らない!』で盛大に噛んでいました(゜д゜;)
ハイエナに頷く時の満面の笑みが今日も極悪です。
内田ムファサは今日も勇魚シンバを優しーく優しーく諭すパパでした。
星のシーンで珍しくしゃがみこむのが早かったんですが、その分勇魚シンバの手を握るのがとってもゆっくりで温かい笑顔でした。
こんなイケメンで美声なパパが欲しいです(笑)
私的今日の主役はもちろん・・・
やっと観る事が出来た韓さんのティモン!!!
びっくりしました。めっちゃ面白すぎて(゚ー゚;
こんなに個性の出せる役なんですね、ティモンって。身振り手振りも多いし超個性的でした。
そして後ろの緑の存在感(笑)登場してすぐに観客大うけでした。ピョンピョン跳ねてて元気いっぱいな登場です。
『悪いことは起きんねん~』の時の声がイケメンボイスで笑ってしまいました。
最近は近藤さんの声の高さに慣れていたので、登場時の声の低さにちょっとびっくりしましたが、
声の強弱もあって高低差もあって、間合いもゆったりだったりポンポン進んだりでとにかく独特でした。一回観ただけじゃうまく表せませんね。
今までと全く違うティモンに序盤はついて行くのがやっとでした(^_^;)
でもスカーで観た時と同じで、物語が進めば進む程どんどん好きになっていく不思議な魅力がありますね。好きです!
ティモンが耳を動かすところがみんな違うのでそこも面白いなぁ、と思いました。
川口さん→風向きを調べる時
近藤さん→ヤングシンバの話を聞く時
韓さん→川のせせらぎを聞く時
韓さんは寝そべっている時にすごく気持ちよさそうに目をつぶっていて、それがめっちゃ可愛かったです(〃∇〃)
『た~す~け~て~!!!』
と叫ぶ声がすごくリアルで切羽詰まったような声を出すので(こんな声聞いたらシンバもトラウマ蘇える訳だ・・・)とすごく納得してしまいました。
何なら私がヤングシンバを思い出しました(笑)
その後のお魚投げは失敗していましたが、例の『おえー』の声がおっさん・・・。完全に飲み会あとのおっさん(笑)
『言いたい事があんねやったら』の時の歩き方が新喜劇のチンピラみたいでした。韓ティモンはマイルドヤンキーですね(´∀`)
優しい笑顔が多かったのでスカーしか知らない私には不思議でした。
そして何度か入るイケボと『ぷんっ!』が可愛かったです。
『フレンドや思とったのになぁ~ぷんっ!』
って言って怒っていて(°∀°)
口調もコロコロ変わって会話スピードも自由自在でずーっと笑いっぱなしでしたよ~。
でもあんなに面白おかしいティモンを演じていたのに、最後のシーンではキリッ!となっていて。
シンバが王になってからのあの恭しい挨拶も、その後のシンバを見つめる優しい笑顔もギャップがあって凄く良かったです。
南シンバの例のシーンは今日は自分から手を取らずにナラが手を重ねるのを待っていました。
左手を見つめる演出もあったんですが・・・
今日の南シンバはイライラ成分が多めに感じました(゜д゜;)
島村シンバほどではありませんが、ナラにもラフィキにも強めに当たっているように見えましたね。
朴さんとのペアは昨年の7月以来でかなり久しぶりでしたが、最後に観た頃も確か《愛を感じて》後の喧嘩シーンが激しかったのを覚えています(笑)
シンバに会うと少女のようだった小松ナラと違い、朴ナラが強いキャラクターだから自然にそうなるんでしょうか(^▽^;)
《お前の中に~リプ》は今日はウルウルも笑顔もありませんでした。
あと暑かったんでしょうか?ドーランが溶けてて、次に登場した時には無かったので(あ、拭いたんだ!)と思いながら観ていました(笑)
久しぶりのナラとしての朴さんでしたヾ(@°▽°@)ノ
登場シーン最後の『ありえないスカー』を聞いて懐かしいなって思いました。
朴さんは他のナラと違って怒った言い方じゃなくて“ハンッ(笑)”て勝気で見下したような言い方をするんですよね。
《シャドウランド》のカッコイイ低音も久しぶりです!
雌ライオンたちを振り返った時とラフィキが現れた時に一瞬だけ悲しそうな顔をしますが、パワーを貰ってからはひたすら強そうなナラです。
歌声がすごく気持ちよさそうでとても響いていました。
私の印象だと《シャドウランド》でさらに強くなる朴ナラと《シャドウランド》の時が一番強そうな小松ナラ・・・同じ役なのに面白いですね。
久しぶりに見た取っ組み合いのシーンは最初に衣裳に引っかかったようで落ちないかヒヤッとしました。
《愛を感じて》の時に南シンバが景色を見せる前に先に覗き込もうとしていて、昔の好奇心旺盛なナラ!という感じで可愛かったです。
カーテンコールは規定回数後に3回ありました。
韓ティモンが下手からちょこまか走ってくるのがすんごい可愛かったです(≧▽≦)
韓さんスカーだとかっこいいのにティモンだと可愛いなんて!
最後にはバンザイしたままお尻を振っていました。例えるならサザエさんのあの有名なところですね。
果物の中から出てきてくねくねしているあれです(笑)
思わずマネしながら手を振っていましたヘ(゚∀゚*)ノ
千秋楽前に韓ティモンを観る事が出来て良かったです!!!
今週はまだ行くのでしっかり目に焼き付けます(°∀°)b
でも火曜日はライオンキングを観るために仕事を早く終わらせた甲斐がありました|艸`)
すぐに眠ると記憶力があがると聞きましたが、確かに日を跨いだ割にいつもより記憶が残っているかもしれません(笑)
ヤングシンバ 南勇魚君
さっそく2度目になりました、勇魚君。
名前があまりにも個性的だったのでなんとなーく引っかかっていたんですが、調べてみて思い出しました。昔の言葉で「鯨」って意味だったんですよね。万葉集?にあった「いさな取り」も勇魚という字なのでしょうか?
なので勝手に勇魚君のご両親はどちらかが和歌山とか高知の出身なのかな~と思ったり・・・。
今日はプライドロックで前回よりも笑う部分が多かったですね。
《朝の報告》のザズの歌い出しで、勢いよくムファサに近づいて行ったのでちょっと当たりそうになり、内田さんが少し下がって調整してあげていました(笑)
最後に微笑みあった瞬間にサッと笑顔が消え、すぐにザズに向き直って報告を聞いていたんですが、その動きが辿々しくて可愛いです。今日も手足バタバタの蝶々追いでした。
《朝の報告》は途中で《お前の中に》リプでの大人シンバ〆のようなガッツポーズが入っていて、フリの多いダンスです。
今日は最後の尻尾を回すフィニッシュで尻尾が絡まっていましたね。しかも尻尾を慌てて掴もうとしていたのでお顔に掛かっていました(^^;;
スカーとのやり取りではスカーが寝そべっている坂を滑るのがすごく上手ですね。子どもらしいシンバです。
ここ以外でもそうでしたが、勇魚君はスカーに結構反抗的な態度をとるので他の子と違うなぁと思いました。
《早く王様》前のダンスはガッツポーズのまま月帆ナラとタッチしていました。「やってやるぞ♪」って感じで二人とも生き生き楽しそうでしたね。
ダチョウは手綱を巻かずにそのまま持っていて、荒々しい首振りでした。
やっぱりギターポーズ後のダンスが佳月君に似ています・・・。
象の墓場での『うーわ!』がモロ関西弁ですね。今日は陽登君の様な威嚇をしていました。
ダンスの時には邪魔そうな尻尾でしたが、尻尾で攻撃するシーンではその長さが最大限に活用されていて、ブンブンと勢いよくしなっていました(笑)
《チャウダウン》では反撃できずに後ろに下がったままでしたね。
多分噛み付く振りをされた時に下がりすぎて両手をついているので、その分反撃できないんじゃないかなー、と思いました。
最初にムファサが現れた時に思わずホッとしたような表情を浮かべていて、それが今回印象に残りました。
星のシーンは何故か猛スピードでちょこちょこと小股で歩いていました。前回は気にならなかったんですが、もしかしてゆっくり歩くと間に合わない・・・?
何ででしょう?とっても早歩きでした。
《お前の中に》を歌うムファサの言葉を終始頷いて聞いていて、その仕草がとても幼く見えました。父が歌う内容もまだよく分かっていないような感じで、そのままぽーっと星を見上げていたので笑顔もありませんでしたね。
コルセットを掴まれても「何?」的に無表情で(笑)
でも峡谷の演技は今回もグッとくるものがありました。
あの幼い感じのままムファサのシーンなんて泣けます・°・(ノД`)・°・
スカーに『王は死んだ』と言われてから驚いてムファサを見てショックを受けた表情をしたり、すごく時間をかけて別れのハグをしていたりで、勇魚シンバの一番好きなシーンになりました。
今日は飛び乗るシーンでサッとジャンプできていましたが《ハクナマタタ》ではやっぱりスキップが出来ていませんでした(笑)
ヤングナラ 折坂月帆ちゃん
これで現役ヤングズ全員を観る事が出来ました。今日は最年少ペアです。
合格してすぐにデビューのナラちゃん・・・どんな感じなんだろう?
と思っていましたが・・・。
身長はそこまで小柄ではありませんが、群を抜いてヤングナラの中では小さいと思います。
小象の行進は先週に利モモナラを観た後だったので大人しく感じましたねー。
挨拶は笑顔のままぴょこん!と細かくお辞儀をしてすぐに去って、という感じで初々しさがあります(´∀`)
ザズに隠れての作戦会議はお互いがガンガン主張するのでとっても賑やかな会議でした。両方からポンポンと案が出てきて、そしてどっちも相手の話を聞いていないという(笑)
手話みたいにお互いの手がよく動いていました。
取っ組み合いのシーンはどちらも不慣れで振り付け感たっぷりでしたσ(^_^;)
でもハイエナが現れてびっくり!
月帆ちゃんのライオンポーズかなり好戦的でかっこ良かったです。前の手をグッと下に降ろしていてデビュー間もないナラとは思えませんでした。
演技もムファサの死を心から悲しむように両手をムファサに差し出していて、すごくハッキリとした感情表現のあるナラでした。
今日は朴さんがアンサンブルから抜けた代わりに小野さや香さんが入っていて、狩りのシーンでさっそく目に入りました。
あの波のように揺れる狩りのポーズが好きなんですよね~(^-^)
本当は初見の月帆ちゃんを見たかったんですが、いつの間にかあのウェーブを見てしまっていました。千秋楽までにまたサラビ姿を見られるでしょうか?
本城スカーは『お前たちは本当の飢えを知らない!』で盛大に噛んでいました(゜д゜;)
ハイエナに頷く時の満面の笑みが今日も極悪です。
内田ムファサは今日も勇魚シンバを優しーく優しーく諭すパパでした。
星のシーンで珍しくしゃがみこむのが早かったんですが、その分勇魚シンバの手を握るのがとってもゆっくりで温かい笑顔でした。
こんなイケメンで美声なパパが欲しいです(笑)
私的今日の主役はもちろん・・・
やっと観る事が出来た韓さんのティモン!!!
びっくりしました。めっちゃ面白すぎて(゚ー゚;
こんなに個性の出せる役なんですね、ティモンって。身振り手振りも多いし超個性的でした。
そして後ろの緑の存在感(笑)登場してすぐに観客大うけでした。ピョンピョン跳ねてて元気いっぱいな登場です。
『悪いことは起きんねん~』の時の声がイケメンボイスで笑ってしまいました。
最近は近藤さんの声の高さに慣れていたので、登場時の声の低さにちょっとびっくりしましたが、
声の強弱もあって高低差もあって、間合いもゆったりだったりポンポン進んだりでとにかく独特でした。一回観ただけじゃうまく表せませんね。
今までと全く違うティモンに序盤はついて行くのがやっとでした(^_^;)
でもスカーで観た時と同じで、物語が進めば進む程どんどん好きになっていく不思議な魅力がありますね。好きです!
ティモンが耳を動かすところがみんな違うのでそこも面白いなぁ、と思いました。
川口さん→風向きを調べる時
近藤さん→ヤングシンバの話を聞く時
韓さん→川のせせらぎを聞く時
韓さんは寝そべっている時にすごく気持ちよさそうに目をつぶっていて、それがめっちゃ可愛かったです(〃∇〃)
『た~す~け~て~!!!』
と叫ぶ声がすごくリアルで切羽詰まったような声を出すので(こんな声聞いたらシンバもトラウマ蘇える訳だ・・・)とすごく納得してしまいました。
何なら私がヤングシンバを思い出しました(笑)
その後のお魚投げは失敗していましたが、例の『おえー』の声がおっさん・・・。完全に飲み会あとのおっさん(笑)
『言いたい事があんねやったら』の時の歩き方が新喜劇のチンピラみたいでした。韓ティモンはマイルドヤンキーですね(´∀`)
優しい笑顔が多かったのでスカーしか知らない私には不思議でした。
そして何度か入るイケボと『ぷんっ!』が可愛かったです。
『フレンドや思とったのになぁ~ぷんっ!』
って言って怒っていて(°∀°)
口調もコロコロ変わって会話スピードも自由自在でずーっと笑いっぱなしでしたよ~。
でもあんなに面白おかしいティモンを演じていたのに、最後のシーンではキリッ!となっていて。
シンバが王になってからのあの恭しい挨拶も、その後のシンバを見つめる優しい笑顔もギャップがあって凄く良かったです。
南シンバの例のシーンは今日は自分から手を取らずにナラが手を重ねるのを待っていました。
左手を見つめる演出もあったんですが・・・
今日の南シンバはイライラ成分が多めに感じました(゜д゜;)
島村シンバほどではありませんが、ナラにもラフィキにも強めに当たっているように見えましたね。
朴さんとのペアは昨年の7月以来でかなり久しぶりでしたが、最後に観た頃も確か《愛を感じて》後の喧嘩シーンが激しかったのを覚えています(笑)
シンバに会うと少女のようだった小松ナラと違い、朴ナラが強いキャラクターだから自然にそうなるんでしょうか(^▽^;)
《お前の中に~リプ》は今日はウルウルも笑顔もありませんでした。
あと暑かったんでしょうか?ドーランが溶けてて、次に登場した時には無かったので(あ、拭いたんだ!)と思いながら観ていました(笑)
久しぶりのナラとしての朴さんでしたヾ(@°▽°@)ノ
登場シーン最後の『ありえないスカー』を聞いて懐かしいなって思いました。
朴さんは他のナラと違って怒った言い方じゃなくて“ハンッ(笑)”て勝気で見下したような言い方をするんですよね。
《シャドウランド》のカッコイイ低音も久しぶりです!
雌ライオンたちを振り返った時とラフィキが現れた時に一瞬だけ悲しそうな顔をしますが、パワーを貰ってからはひたすら強そうなナラです。
歌声がすごく気持ちよさそうでとても響いていました。
私の印象だと《シャドウランド》でさらに強くなる朴ナラと《シャドウランド》の時が一番強そうな小松ナラ・・・同じ役なのに面白いですね。
久しぶりに見た取っ組み合いのシーンは最初に衣裳に引っかかったようで落ちないかヒヤッとしました。
《愛を感じて》の時に南シンバが景色を見せる前に先に覗き込もうとしていて、昔の好奇心旺盛なナラ!という感じで可愛かったです。
カーテンコールは規定回数後に3回ありました。
韓ティモンが下手からちょこまか走ってくるのがすんごい可愛かったです(≧▽≦)
韓さんスカーだとかっこいいのにティモンだと可愛いなんて!
最後にはバンザイしたままお尻を振っていました。例えるならサザエさんのあの有名なところですね。
果物の中から出てきてくねくねしているあれです(笑)
思わずマネしながら手を振っていましたヘ(゚∀゚*)ノ
千秋楽前に韓ティモンを観る事が出来て良かったです!!!
今週はまだ行くのでしっかり目に焼き付けます(°∀°)b