なんだかタイトルに数字の3ばかりが並んだ今日の公演。
今日は月に1度の弟妹達との観劇日でした。
3人で観劇。こちらにも数字の3が(^∀^)
ヤングシンバ 吉田陽登君
なかなか新しいヤングには当たりませんねぇ(笑)
今日の陽登君は初登場のシーンで草が左右に開くのを待つ間に宇龍ムファサにコルセットの辺りをコチョコチョ!と擽られていて、
身をよじって笑っているのがとっても可愛いらしかったです。
《朝の報告》のまねっこもやる気十分でした。今年観劇した3人の現役ヤングシンバの中では、陽登君が一番真剣にパパのまねっこを頑張っている印象があります。
以前はザズの真似を頑張っていた気がしたんですが、最近はパパにシフトチェンジ?でしょうか。
ザズが本格的に報告の歌を始めると、眠そうな目をして全く話を聞いていませんでした(^_^;)
そして蝶々がやって来たらすぐにそっちに反応してザズはスルー。
眠そうな目がいっぺんに笑顔になってキビキビと追い掛ける姿に
(あー退屈だったのねー)
となりました(笑)
今日は前回のように左手で腰辺りを押さえる仕草はありませんでしたが、成長痛とかなのでしょうか?
ソロダンスの時に1度だけ顔をしかめていたのが気になりました。
ですがダンスは上達していますね。観るたびにどんどん余裕の表情で踊っているように見えます。
セリフは独特の間合いで、あえてのんびりに感じるのは今回も同じでした。でも何故かたまに不思議なイントネーションになっているセリフもあったり・・・(;^_^A
象の墓場での構えが様になっていてなかなか威厳のあるポーズでしたね。
そして今回初めて観ましたが、ハイエナに覆いかぶさるようなゼスチャーがありました。
文章に表すと難しいんですが、構えのポーズをとったままで後ろ足と後ろ手をガッ!と更に伸ばすような動きを何度もエドに見せていて、
動物が体を大きく見せてなんとか威嚇!って感じでした。
表情もかなり険しかったです。
でもやっぱりあどけない感じと華奢な体格とで、どんなにしかめっ面をして威嚇のポーズをとっても「子猫感」があって逆に可愛い(笑)
象の墓場で2度目の『父さん僕は•••』と苦しそうに歩み寄る姿も、
《お前の中に》でギリギリまで星を探して嬉しそうに3つ目の星を掴む表情も、
その時間分を取り戻す豪快なダッシュも(笑)
陽登シンバの好きなところです。
ヤングナラ 吉田鈴ちゃん
やっぱりよく当たる鈴ちゃん。本来はおっとりしているはずなんですが、
最近の草むらでの作戦会議を見ていたら裏ではリードして主導権を握っているナラちゃんだなー、と思います。
今日も陽登君に手をグルグルと回すあのポーズを取っていて、
『グルグル?あの鳥グルグル回す?』
的に迫って陽登君が終始押され気味に頷いていました(笑)
スカー登場シーンでは例の“ネズミプランプラン”を観た妹が横で
『あ、池田スカーかぁ』
と呟いていました。
池田スカー=ネズミプランプランかい(っ`∀´*)
池田スカーで好きなところといえば、象の骨上でシェンジに見せる会釈でしょうか。
何故か分かりませんがあの池田スカーが好きです!
今日は《覚悟しろ》で階段から降りる時に少し体勢を崩していましたね。
去年観た時はシンバが可愛い!感がありましたが、今は冷たい感じ・・・?逃げた先を見つめる時の顔が恐ろしいです。
でも一つだけ言わせてください!
ラストで剣を持ったシンバと戦って逃げる時、逃げ足早くて元気過ぎませんか?笑
どこかコミカルに感じました( ´ ▽ ` )
田中シンバは今日は何かを考えているような表情で星を見つめていました。
前回はのーんびり、という感じでティモンとプンバの会話を聞いていたので、今日はどんな心境なんだろうな?と想像しながら観劇するのが楽しかったです。
今回は難しい顔をしていた後だったからか?《終わりなき夜》は感情の幅が大きくてとても子供っぽく感じました。
小松ナラは《シャドウランド》でラフィキと掛け合いをした後の『旅立つわ』という歌詞が今日は低めのトーンだったので、
そこが凄く耳に残りました。
シンバの事が本当に好きなんだろうな、と思うくらいにシンバを真っ直ぐに見つめているのが若さが出ていてキラキラしていました。
実際に本当に若い方なんでしょうね。あのキラキラ感を見ているとなんだか石毛シンバを思い出しました。
《愛を感じて》でガッツリとシンバを見つめている肉食系な感じと、シンバに手を差し出されてからの美しい手の重ね方がギャップがあって好きです。
そして小松さんはたまに声が裏返ってしまう印象があります。
最後の決戦前の『シンバー!』というセリフが裏返って大変そうでした。
・・・違うんです。
観劇中って本当は色々なことを考えているのにいざ終わったら満足感でいっぱいで、
ついでにご飯なんて食べて帰っちゃったら後からはこんな事しか覚えていないのが悲しいですね( ゚ ▽ ゚ ;)本当はもっと気になった事があったはずなんですけど小松さんすみません。
今日はオープニングの杖を持った方(アンテロープ?)が初代ヤングシンバの伊藤綾祐さんじゃなかったです。
でも声に馴染みがあって懐かしい気分になりました。耳って記憶力良いんですよね(笑)
今日他に気になったことといえば、キリンの方が変わりましたよね?
いつも影絵の後に出てくるキリンの動きが本物っぽくて好きなんですが、たまに違うリアクションをするキリンがいませんか?
今日の方は首を振らない方だったので、振ってくれる方が本物っぽくて好きなのになー、と思いました。
規定回数後のカーテンコールは3回でした。
最近ヤングシンバへのスキンシップが多めの宇龍さんは、最初から陽登君に構いたい雰囲気がバリバリで(笑)
陽登君と目が合うまでガン見していました。
その後にはワザと繋いでいる手をギュッと握ったようで陽登君が「痛~い!」的なリアクションを取っていました(笑)
可愛い~(^ ^)
癒される~(^ ^)
癒されるといえばアンコールの度に池田さんがにっこりと田中さんと微笑んでいるのも可愛らしかったですね。
劇中ではあんなに憎いスカーを演出しているのに役者さんって凄いです。
そして先週も思いましたが、鈴ちゃんと小松さんってほとんど身長が変わらないですよね(^_^;)なんだか姉妹のようでした。
今日は弟がパンフレットを購入していたので、後で新しくキャスティングされた役者さんをガン見します!
今日はお土産に大阪の有名なみたらし団子を買って帰りました。
ライオンキングの観劇と共に梅田界隈と食べ物にどんどん詳しくなっていく私でした(笑)
今日は月に1度の弟妹達との観劇日でした。
3人で観劇。こちらにも数字の3が(^∀^)
ヤングシンバ 吉田陽登君
なかなか新しいヤングには当たりませんねぇ(笑)
今日の陽登君は初登場のシーンで草が左右に開くのを待つ間に宇龍ムファサにコルセットの辺りをコチョコチョ!と擽られていて、
身をよじって笑っているのがとっても可愛いらしかったです。
《朝の報告》のまねっこもやる気十分でした。今年観劇した3人の現役ヤングシンバの中では、陽登君が一番真剣にパパのまねっこを頑張っている印象があります。
以前はザズの真似を頑張っていた気がしたんですが、最近はパパにシフトチェンジ?でしょうか。
ザズが本格的に報告の歌を始めると、眠そうな目をして全く話を聞いていませんでした(^_^;)
そして蝶々がやって来たらすぐにそっちに反応してザズはスルー。
眠そうな目がいっぺんに笑顔になってキビキビと追い掛ける姿に
(あー退屈だったのねー)
となりました(笑)
今日は前回のように左手で腰辺りを押さえる仕草はありませんでしたが、成長痛とかなのでしょうか?
ソロダンスの時に1度だけ顔をしかめていたのが気になりました。
ですがダンスは上達していますね。観るたびにどんどん余裕の表情で踊っているように見えます。
セリフは独特の間合いで、あえてのんびりに感じるのは今回も同じでした。でも何故かたまに不思議なイントネーションになっているセリフもあったり・・・(;^_^A
象の墓場での構えが様になっていてなかなか威厳のあるポーズでしたね。
そして今回初めて観ましたが、ハイエナに覆いかぶさるようなゼスチャーがありました。
文章に表すと難しいんですが、構えのポーズをとったままで後ろ足と後ろ手をガッ!と更に伸ばすような動きを何度もエドに見せていて、
動物が体を大きく見せてなんとか威嚇!って感じでした。
表情もかなり険しかったです。
でもやっぱりあどけない感じと華奢な体格とで、どんなにしかめっ面をして威嚇のポーズをとっても「子猫感」があって逆に可愛い(笑)
象の墓場で2度目の『父さん僕は•••』と苦しそうに歩み寄る姿も、
《お前の中に》でギリギリまで星を探して嬉しそうに3つ目の星を掴む表情も、
その時間分を取り戻す豪快なダッシュも(笑)
陽登シンバの好きなところです。
ヤングナラ 吉田鈴ちゃん
やっぱりよく当たる鈴ちゃん。本来はおっとりしているはずなんですが、
最近の草むらでの作戦会議を見ていたら裏ではリードして主導権を握っているナラちゃんだなー、と思います。
今日も陽登君に手をグルグルと回すあのポーズを取っていて、
『グルグル?あの鳥グルグル回す?』
的に迫って陽登君が終始押され気味に頷いていました(笑)
スカー登場シーンでは例の“ネズミプランプラン”を観た妹が横で
『あ、池田スカーかぁ』
と呟いていました。
池田スカー=ネズミプランプランかい(っ`∀´*)
池田スカーで好きなところといえば、象の骨上でシェンジに見せる会釈でしょうか。
何故か分かりませんがあの池田スカーが好きです!
今日は《覚悟しろ》で階段から降りる時に少し体勢を崩していましたね。
去年観た時はシンバが可愛い!感がありましたが、今は冷たい感じ・・・?逃げた先を見つめる時の顔が恐ろしいです。
でも一つだけ言わせてください!
ラストで剣を持ったシンバと戦って逃げる時、逃げ足早くて元気過ぎませんか?笑
どこかコミカルに感じました( ´ ▽ ` )
田中シンバは今日は何かを考えているような表情で星を見つめていました。
前回はのーんびり、という感じでティモンとプンバの会話を聞いていたので、今日はどんな心境なんだろうな?と想像しながら観劇するのが楽しかったです。
今回は難しい顔をしていた後だったからか?《終わりなき夜》は感情の幅が大きくてとても子供っぽく感じました。
小松ナラは《シャドウランド》でラフィキと掛け合いをした後の『旅立つわ』という歌詞が今日は低めのトーンだったので、
そこが凄く耳に残りました。
シンバの事が本当に好きなんだろうな、と思うくらいにシンバを真っ直ぐに見つめているのが若さが出ていてキラキラしていました。
実際に本当に若い方なんでしょうね。あのキラキラ感を見ているとなんだか石毛シンバを思い出しました。
《愛を感じて》でガッツリとシンバを見つめている肉食系な感じと、シンバに手を差し出されてからの美しい手の重ね方がギャップがあって好きです。
そして小松さんはたまに声が裏返ってしまう印象があります。
最後の決戦前の『シンバー!』というセリフが裏返って大変そうでした。
・・・違うんです。
観劇中って本当は色々なことを考えているのにいざ終わったら満足感でいっぱいで、
ついでにご飯なんて食べて帰っちゃったら後からはこんな事しか覚えていないのが悲しいですね( ゚ ▽ ゚ ;)本当はもっと気になった事があったはずなんですけど小松さんすみません。
今日はオープニングの杖を持った方(アンテロープ?)が初代ヤングシンバの伊藤綾祐さんじゃなかったです。
でも声に馴染みがあって懐かしい気分になりました。耳って記憶力良いんですよね(笑)
今日他に気になったことといえば、キリンの方が変わりましたよね?
いつも影絵の後に出てくるキリンの動きが本物っぽくて好きなんですが、たまに違うリアクションをするキリンがいませんか?
今日の方は首を振らない方だったので、振ってくれる方が本物っぽくて好きなのになー、と思いました。
規定回数後のカーテンコールは3回でした。
最近ヤングシンバへのスキンシップが多めの宇龍さんは、最初から陽登君に構いたい雰囲気がバリバリで(笑)
陽登君と目が合うまでガン見していました。
その後にはワザと繋いでいる手をギュッと握ったようで陽登君が「痛~い!」的なリアクションを取っていました(笑)
可愛い~(^ ^)
癒される~(^ ^)
癒されるといえばアンコールの度に池田さんがにっこりと田中さんと微笑んでいるのも可愛らしかったですね。
劇中ではあんなに憎いスカーを演出しているのに役者さんって凄いです。
そして先週も思いましたが、鈴ちゃんと小松さんってほとんど身長が変わらないですよね(^_^;)なんだか姉妹のようでした。
今日は弟がパンフレットを購入していたので、後で新しくキャスティングされた役者さんをガン見します!
今日はお土産に大阪の有名なみたらし団子を買って帰りました。
ライオンキングの観劇と共に梅田界隈と食べ物にどんどん詳しくなっていく私でした(笑)