先月は後半に２回でしたが、今月はすぐの観劇日になりました。
今日は初めてミュージカルを観る！という友人が２名と、昨年の６月にＬＫを観劇した友人１名での４人での観劇でした！
今回は初観劇の友人の為に、あえて全体を見渡せるＳ１席の８列目辺りに座りました。当然ですが先週ほど近くはありません(^_^;)
でも仲良しの友人と大好きなミュージカルを観劇できるのってなんだか特別ですよね。付き合ってくれたことに感謝です。
昨年４月以来の土曜日ソワレ☆
ワクワクです(´∀｀)
ヤングシンバ 岸野涼吾君
久々の土曜日観劇は、先週観たばかりの涼吾君でした。
そして前回“毎月観劇出来ている”と書きましたが、よく考えたら１月の観劇はありませんでした・・・。
涼吾君といえばいつも浮かぶのは最初の頃に彼がよくやっていた“口を大きく縦に開けて笑う”独特な笑い方なんですが、
今年に入ってからはそれよりも“唇を軽く突き出してから結んで笑う”様な笑い方が多いなーと思いました。強いて言えばアヒル口ですね（笑）
特に《朝の報告》が始まってからはほとんどそのアヒル口状態で、どうやら得意満面になるとその笑い方になるみたいでした。
今日は最初に少しムファサと笑い合うのみでしたが、最後のポーズになってからはやっぱりパパによる“父さんのかっこいいポーズ講座”が始まりまして、
今回は前回と違って手の出し方ではなく、両手を揃えた角度の指導が入っていました（笑）
これは宇龍ムファサと涼吾シンバの定番パターンになるのでしょうか(´∀｀)
ドヤ！と笑う涼吾君に宇龍ムファサのいつもの頭ポン！も入っていました。
この頭ポンポンはいつの間にどのヤングシンバにもするようになったんでしょうか？以前は佳月君にだけしていたような気がするんですが・・・。
色々なヤングとのバージョンが見てみたいですねー(*^ー^)
蝶々追いでは屈んだ態勢の時にバランスを崩して、後ろに倒れそうになっていました。でも！あそこから倒れずに無理やりぴょーん！と飛んで誤魔化してしまえる運動神経の良さが羨ましいですね（笑）
ザズに隠れての作戦会議はほとんど両手をグルグル回す仕草ばかりでした。前回のヤル気満々な心愛ちゃんと違ってどちらかといえば控えめな会議でした。
《お前の中に》での『お前こそ王となる』と言われてからの笑顔がすごく嬉しそうで、キラキラしたナンバーでしたね。
『お腹プェコプェコ』と噛んでいたのが可愛らしい涼吾シンバでした。
ヤングナラ 吉田鈴ちゃん
ハッキリ数えていないんですが・・・利モモちゃん以上に観劇しているヤングナラかも知れません。
このペアで２回観て今回もう一度思ったことは、「鈴ちゃんは涼吾君と組むと、取っ組み合いが若干スムーズ」という事でしょうか。
いつも動きがギクシャクしている気がするので、頑張ってー！って思ってしまうんですよね。強さよりも癒し要素の多いおっとりナラちゃんです。
友人にはぜひお気に入りの韓スカーを観てもらいたかったんですが・・・(ToT)
本日は池田スカーでした。前回のブログで少し池田さんの名前を出したところだったので驚きました。昨年の大阪１０００回記念以来の拝見ですね。
やっぱりネズミを持つ手がプルプルしていて、他のスカーの場合と違ってネズミが生きていました。
その後のネズミ投げもとーってもソフトだったので、きっとネズミは無傷のまま元気に逃げて行ったと思います（笑）
そして大変申し訳ない意見なのですが・・・。本城さんも韓さんも歌の迫力が凄かったので、池田さんのセリフ調が多い歌は少し物足りなかったです(ﾟｰﾟ;
池田スカーは『大事な仕～事、だっぜ♪』とか『罠にぃ、かけるぞぉ☆』とか歌では所々で可愛いんですが、基本的に憎たらしいスカーでした。
本城スカーはひたすら冷徹なのにディズニー的なコミカルさで、何故か憎めない部分が多く感じるし、韓スカーは愛嬌よりも人間的な弱さがむしろ惹かれる不思議なスカーなんですが、
今日の池田スカーは意地悪度の高いスカーという風に感じました。
なのでもう少し憎めない感じがあるともっと魅力的だと思いました。でも映画でのスカーは本来はあんな感じなんですかね？
四季のスカーに慣れてしまって、色々とスカーに求めてしまっている私がいます(;´Д`)
ムファサを突き落すシーンでは光が交互に出て見えづらかったんですが、池田スカーは落ちて行くムファサに手を振っていて、その意地悪さに笑ってしまいました(^▽^;)
最後のスカーの転落も落ち方が少し違っていたので、そこでも何故か笑ってしまいましたし、田中シンバに尻尾を踏まれて戸惑っているのも可愛かったです。
宇龍ムファサは星のシーンでの口調がとっても穏やかで、まるで囁くようにセリフを言っていました。何だか“強面父さん”なイメージだった宇龍ムファサがどんどん私の中で“優しい父さん”に変わってきていますね。
あのマスクを外して、「父」になってからの親子の会話がやっぱり好きだなー、と今日改めて思いました。
田中シンバは今日も陽気に登場！ニッコニコの笑顔だったので初見の友人が笑っていました。『ホンマに心配なさそうやな』って（笑）
今日は真っ直ぐに手を伸ばして、自分からナラに手を差し出す事が多かったです。《終わりなき夜》前の星空を見上げるシーンでは毎回少し違った表情で話し出すので、そこが今日も楽しみでした。
小松ナラは歌がとても響いていて《シャドウランド》は耳がビリビリしました。2/24に感じたひたすら強そうなナラ！でした。
田中シンバと歌う《愛を感じて》は二人とも声が良く響いていたのですごく迫力がありましたね:*:・(￣∀￣)・:*:
規定回数後のカーテンコールは今日も４回ありました。
池田スカーの尻尾さばきが少しだけ上達していて、あまり大げさに蹴らなくっても後ろに下げられていました。そして笑い方がスカーの時と違って柔らかい笑顔でした。
最後の王家の挨拶では、並んだ涼吾君と鈴ちゃんがとても照れくさそうにしているのがめっちゃ微笑ましかったです。
初めての友人達も楽しめたようで、良い観劇日となりました。
もうこの機会を逃したら大阪では当分観ることが出来ませんもんね・・・。とても喜んでもらえました。
前回観劇のＮさんは前回のキャストとの違い、歌い方をすごく鮮明に覚えてくれていたので、その話で盛り上がりました。
因みに前回の主要キャストは南さん、朴さん、宇龍さん、川口さん、川辺さん、本城さん、佳月君、利モモちゃんでした。
『今日のヤングシンバは前回よりもちっちゃくない？前はもっと大きかった気がする。ナラは一緒くらいかな』と言うので、そんなことまで覚えてるんだな、とびっくりしました。
2/24に買ったまま開けることが出来ないお菓子達（笑）
勿体ないからお菓子を取り出したら飾ります(*^▽^*)
今日は初めてミュージカルを観る！という友人が２名と、昨年の６月にＬＫを観劇した友人１名での４人での観劇でした！
今回は初観劇の友人の為に、あえて全体を見渡せるＳ１席の８列目辺りに座りました。当然ですが先週ほど近くはありません(^_^;)
でも仲良しの友人と大好きなミュージカルを観劇できるのってなんだか特別ですよね。付き合ってくれたことに感謝です。
昨年４月以来の土曜日ソワレ☆
ワクワクです(´∀｀)
ヤングシンバ 岸野涼吾君
久々の土曜日観劇は、先週観たばかりの涼吾君でした。
そして前回“毎月観劇出来ている”と書きましたが、よく考えたら１月の観劇はありませんでした・・・。
涼吾君といえばいつも浮かぶのは最初の頃に彼がよくやっていた“口を大きく縦に開けて笑う”独特な笑い方なんですが、
今年に入ってからはそれよりも“唇を軽く突き出してから結んで笑う”様な笑い方が多いなーと思いました。強いて言えばアヒル口ですね（笑）
特に《朝の報告》が始まってからはほとんどそのアヒル口状態で、どうやら得意満面になるとその笑い方になるみたいでした。
今日は最初に少しムファサと笑い合うのみでしたが、最後のポーズになってからはやっぱりパパによる“父さんのかっこいいポーズ講座”が始まりまして、
今回は前回と違って手の出し方ではなく、両手を揃えた角度の指導が入っていました（笑）
これは宇龍ムファサと涼吾シンバの定番パターンになるのでしょうか(´∀｀)
ドヤ！と笑う涼吾君に宇龍ムファサのいつもの頭ポン！も入っていました。
この頭ポンポンはいつの間にどのヤングシンバにもするようになったんでしょうか？以前は佳月君にだけしていたような気がするんですが・・・。
色々なヤングとのバージョンが見てみたいですねー(*^ー^)
蝶々追いでは屈んだ態勢の時にバランスを崩して、後ろに倒れそうになっていました。でも！あそこから倒れずに無理やりぴょーん！と飛んで誤魔化してしまえる運動神経の良さが羨ましいですね（笑）
ザズに隠れての作戦会議はほとんど両手をグルグル回す仕草ばかりでした。前回のヤル気満々な心愛ちゃんと違ってどちらかといえば控えめな会議でした。
《お前の中に》での『お前こそ王となる』と言われてからの笑顔がすごく嬉しそうで、キラキラしたナンバーでしたね。
『お腹プェコプェコ』と噛んでいたのが可愛らしい涼吾シンバでした。
ヤングナラ 吉田鈴ちゃん
ハッキリ数えていないんですが・・・利モモちゃん以上に観劇しているヤングナラかも知れません。
このペアで２回観て今回もう一度思ったことは、「鈴ちゃんは涼吾君と組むと、取っ組み合いが若干スムーズ」という事でしょうか。
いつも動きがギクシャクしている気がするので、頑張ってー！って思ってしまうんですよね。強さよりも癒し要素の多いおっとりナラちゃんです。
友人にはぜひお気に入りの韓スカーを観てもらいたかったんですが・・・(ToT)
本日は池田スカーでした。前回のブログで少し池田さんの名前を出したところだったので驚きました。昨年の大阪１０００回記念以来の拝見ですね。
やっぱりネズミを持つ手がプルプルしていて、他のスカーの場合と違ってネズミが生きていました。
その後のネズミ投げもとーってもソフトだったので、きっとネズミは無傷のまま元気に逃げて行ったと思います（笑）
そして大変申し訳ない意見なのですが・・・。本城さんも韓さんも歌の迫力が凄かったので、池田さんのセリフ調が多い歌は少し物足りなかったです(ﾟｰﾟ;
池田スカーは『大事な仕～事、だっぜ♪』とか『罠にぃ、かけるぞぉ☆』とか歌では所々で可愛いんですが、基本的に憎たらしいスカーでした。
本城スカーはひたすら冷徹なのにディズニー的なコミカルさで、何故か憎めない部分が多く感じるし、韓スカーは愛嬌よりも人間的な弱さがむしろ惹かれる不思議なスカーなんですが、
今日の池田スカーは意地悪度の高いスカーという風に感じました。
なのでもう少し憎めない感じがあるともっと魅力的だと思いました。でも映画でのスカーは本来はあんな感じなんですかね？
四季のスカーに慣れてしまって、色々とスカーに求めてしまっている私がいます(;´Д`)
ムファサを突き落すシーンでは光が交互に出て見えづらかったんですが、池田スカーは落ちて行くムファサに手を振っていて、その意地悪さに笑ってしまいました(^▽^;)
最後のスカーの転落も落ち方が少し違っていたので、そこでも何故か笑ってしまいましたし、田中シンバに尻尾を踏まれて戸惑っているのも可愛かったです。
宇龍ムファサは星のシーンでの口調がとっても穏やかで、まるで囁くようにセリフを言っていました。何だか“強面父さん”なイメージだった宇龍ムファサがどんどん私の中で“優しい父さん”に変わってきていますね。
あのマスクを外して、「父」になってからの親子の会話がやっぱり好きだなー、と今日改めて思いました。
田中シンバは今日も陽気に登場！ニッコニコの笑顔だったので初見の友人が笑っていました。『ホンマに心配なさそうやな』って（笑）
今日は真っ直ぐに手を伸ばして、自分からナラに手を差し出す事が多かったです。《終わりなき夜》前の星空を見上げるシーンでは毎回少し違った表情で話し出すので、そこが今日も楽しみでした。
小松ナラは歌がとても響いていて《シャドウランド》は耳がビリビリしました。2/24に感じたひたすら強そうなナラ！でした。
田中シンバと歌う《愛を感じて》は二人とも声が良く響いていたのですごく迫力がありましたね:*:・(￣∀￣)・:*:
規定回数後のカーテンコールは今日も４回ありました。
池田スカーの尻尾さばきが少しだけ上達していて、あまり大げさに蹴らなくっても後ろに下げられていました。そして笑い方がスカーの時と違って柔らかい笑顔でした。
最後の王家の挨拶では、並んだ涼吾君と鈴ちゃんがとても照れくさそうにしているのがめっちゃ微笑ましかったです。
初めての友人達も楽しめたようで、良い観劇日となりました。
もうこの機会を逃したら大阪では当分観ることが出来ませんもんね・・・。とても喜んでもらえました。
前回観劇のＮさんは前回のキャストとの違い、歌い方をすごく鮮明に覚えてくれていたので、その話で盛り上がりました。
因みに前回の主要キャストは南さん、朴さん、宇龍さん、川口さん、川辺さん、本城さん、佳月君、利モモちゃんでした。
『今日のヤングシンバは前回よりもちっちゃくない？前はもっと大きかった気がする。ナラは一緒くらいかな』と言うので、そんなことまで覚えてるんだな、とびっくりしました。
2/24に買ったまま開けることが出来ないお菓子達（笑）
勿体ないからお菓子を取り出したら飾ります(*^▽^*)