ライオンキング以外の四季ミュージカルもこれで3作目!
(実はこの観劇の後直ぐに気管支炎になってしまい、更新が遅れました(゚ー゚;)
タイトルからして気になったこの作品。
ただ情報を前もって知ってしまったら色々と勿体ないかと思い、あらすじも公式ホームページを簡単に見ただけで会場に向かいました。
当日のキャストさんについても、四季のキャストさんに疎い私が見ても絶対分からない方たちばかりなんだろうな・・・と思ったのでこちらも確認せずでした(;^_^A
ですがスワガード役になんとライオンキングでプンバを演じていらっしゃった荒木勝さんのお名前がありテンションがあがりましたp(^-^)q
↑実は家に帰ってから最新予告映像を見たら、荒木さんがガッツリ映っていて驚きました∑(゚Д゚)
しかもこの役!
このスワガードという役は『ジリアン』という娘が大好きな意地悪だけどちょっと憎めないおじさんで面白いソロナンバーがあるんですよね~(笑)
この歌の部分だけミュージカルメドレー的な映像集で見たことがあります(´∀`)
超楽しみ!!
席は前から6列目で結構観やすい席でした。会場は意外にも年配の女性が多かったですね。
早速舞台が始まって出てきたのはこの物語の主人公、猫の『ライオネル』
まだ人間にはなっていないので、猫の着ぐるみ姿です。幕が上がる前の狭いスペースですがクルクルと動き回って動物っぽい動き連発です。
幕が上がってすぐに人間になったライオネルはさっそくバレリーナのように動き、着ぐるみ姿の時以上にクルクル回っていました。
子供向けに分かりやすい笑いの場面もあるし、ダンスが多くって盛り上がるような曲ばかりだったのでこちらも自然と笑顔で観る事が出来ました。
そしてこのライオネル役の分部惇平さん(上の映像にも出ていますね)
小柄ですがとてもしなやかに舞台上を舞うのですぐに目を奪われました。歌詞もとても聞き取り易くて踊りもキレキレで凄かったです。
京都公演の舞台となった長岡文化ホールは昔訪れたことのあるホールだったのですが、音が響きやすい所で、主に音楽会などで使われる会場だと聞いたことがあります。
段差もしっかりあるので最後まであまり前の方を気にすることなく舞台に集中できました。
劇の途中で何度も村人役の大勢のキャストさんが出てきて、全員で息の合った踊りをするので大迫力でした。時々思いがけない所に登場するステファヌス博士もいい味出していましたよ(笑)
ラストシーンはいかにも子供の教育向けな内容でしたが、良い気分のまま終われるラストだったので私は満足です。
ラストは『王子とこじき』の時のように役者さんが順番に舞台に出てきて、それぞれがペアでダンスを踊っていました。
特に最後にライオネルとジリアンが二人でバレエを踊る時は、『愛を感じて』の時にセンターでバレエを踊っている時の振付に似ているなと思いました。
バレエのしなやかな動きっていつまでも見ていたくなりますよねー(*^ー^)
お見送りの時はなるべく全員と握手したかったのですが、混んでいたのでさすがにそれは叶わず(笑)
ですが荒木さんとは握手してもらうことが出来ました。
ついこの間ライオンキングのリハーサル会で川辺さんを間近で見る事が出来ましたが、川辺さんも大柄でしたが荒木さんは更にガッチリしていて体が大きいような(・・;)
手もゴツゴツカサカサしていてびっくりしました。役者さんってあんなに手がゴツイものなんですねー。不思議な感じでした。
その後出口に向かっていると前にいたおばあちゃんがジップのついた袋に飴玉を入れて、近くにいた女性キャストさんに『これな、食べさしやけどな、あげるわ』と言っていて、女性が目を真ん丸にして驚いていたのを目撃しました(゚ー゚;
ライオネル役の分部さんは年配の女性に『お兄ちゃん可愛い顔してはるやんかぁ』と絡まれていたり、かなり自由な雰囲気の地方公演でした(笑)
この後家に帰ってから体調を崩してしまい、記憶が曖昧な部分があるのが悔しいですが
今度はDVDでも見ておさらいしようかと思います。
今はようやく体調も良くなりました(^∇^)
今度はライオンキング観劇で~す♪
(実はこの観劇の後直ぐに気管支炎になってしまい、更新が遅れました(゚ー゚;)
タイトルからして気になったこの作品。
ただ情報を前もって知ってしまったら色々と勿体ないかと思い、あらすじも公式ホームページを簡単に見ただけで会場に向かいました。
当日のキャストさんについても、四季のキャストさんに疎い私が見ても絶対分からない方たちばかりなんだろうな・・・と思ったのでこちらも確認せずでした(;^_^A
ですがスワガード役になんとライオンキングでプンバを演じていらっしゃった荒木勝さんのお名前がありテンションがあがりましたp(^-^)q
↑実は家に帰ってから最新予告映像を見たら、荒木さんがガッツリ映っていて驚きました∑(゚Д゚)
しかもこの役!
このスワガードという役は『ジリアン』という娘が大好きな意地悪だけどちょっと憎めないおじさんで面白いソロナンバーがあるんですよね~(笑)
この歌の部分だけミュージカルメドレー的な映像集で見たことがあります(´∀`)
超楽しみ!!
席は前から6列目で結構観やすい席でした。会場は意外にも年配の女性が多かったですね。
早速舞台が始まって出てきたのはこの物語の主人公、猫の『ライオネル』
まだ人間にはなっていないので、猫の着ぐるみ姿です。幕が上がる前の狭いスペースですがクルクルと動き回って動物っぽい動き連発です。
幕が上がってすぐに人間になったライオネルはさっそくバレリーナのように動き、着ぐるみ姿の時以上にクルクル回っていました。
子供向けに分かりやすい笑いの場面もあるし、ダンスが多くって盛り上がるような曲ばかりだったのでこちらも自然と笑顔で観る事が出来ました。
そしてこのライオネル役の分部惇平さん(上の映像にも出ていますね)
小柄ですがとてもしなやかに舞台上を舞うのですぐに目を奪われました。歌詞もとても聞き取り易くて踊りもキレキレで凄かったです。
京都公演の舞台となった長岡文化ホールは昔訪れたことのあるホールだったのですが、音が響きやすい所で、主に音楽会などで使われる会場だと聞いたことがあります。
段差もしっかりあるので最後まであまり前の方を気にすることなく舞台に集中できました。
劇の途中で何度も村人役の大勢のキャストさんが出てきて、全員で息の合った踊りをするので大迫力でした。時々思いがけない所に登場するステファヌス博士もいい味出していましたよ(笑)
ラストシーンはいかにも子供の教育向けな内容でしたが、良い気分のまま終われるラストだったので私は満足です。
ラストは『王子とこじき』の時のように役者さんが順番に舞台に出てきて、それぞれがペアでダンスを踊っていました。
特に最後にライオネルとジリアンが二人でバレエを踊る時は、『愛を感じて』の時にセンターでバレエを踊っている時の振付に似ているなと思いました。
バレエのしなやかな動きっていつまでも見ていたくなりますよねー(*^ー^)
お見送りの時はなるべく全員と握手したかったのですが、混んでいたのでさすがにそれは叶わず(笑)
ですが荒木さんとは握手してもらうことが出来ました。
ついこの間ライオンキングのリハーサル会で川辺さんを間近で見る事が出来ましたが、川辺さんも大柄でしたが荒木さんは更にガッチリしていて体が大きいような(・・;)
手もゴツゴツカサカサしていてびっくりしました。役者さんってあんなに手がゴツイものなんですねー。不思議な感じでした。
その後出口に向かっていると前にいたおばあちゃんがジップのついた袋に飴玉を入れて、近くにいた女性キャストさんに『これな、食べさしやけどな、あげるわ』と言っていて、女性が目を真ん丸にして驚いていたのを目撃しました(゚ー゚;
ライオネル役の分部さんは年配の女性に『お兄ちゃん可愛い顔してはるやんかぁ』と絡まれていたり、かなり自由な雰囲気の地方公演でした(笑)
この後家に帰ってから体調を崩してしまい、記憶が曖昧な部分があるのが悔しいですが
今度はDVDでも見ておさらいしようかと思います。
今はようやく体調も良くなりました(^∇^)
今度はライオンキング観劇で~す♪