にゃあさんが死んで1日がたちました

未だに受け止めてきれず

通勤前ににゃあを見て

また涙が溢れてきました

やっぱり動かない・・・

冷たくなったにゃあを触って

これが現実なんだと強く感じた

明日になればまた擦り寄って来てくれると
なんとなく思ってたのに

やっぱ死んじゃったんだな

夕方に火葬を頼んだ

本当に最後のお別れです

焼き場に移し替えた後

離れられなかった

いつまでも触ってたかった

また泣けてきた

ちゃんと謝った

また会おうねって誓った

子猫の時から大人しいんだけど天然で

兄妹達が貰われてく中で

うちに残ってくれた時

正直、猫が好きじゃなかった俺は

この先大変だなくらいしか思ってなかった

でも、そんな感情も

半年もしたらなくなって

いつの間にか いつも癒されてた

仕事上、家を空ける事が多かった俺にも

帰れば擦り寄ってきて

甘えてたな

誰にでもすぐになついて

訪問販売の兄ちゃんとか来ると

いつも玄関でお出迎えしたり

隙をみて脱走したはいいけど

マンションの隅っこで泣いてたり

思い出すとキリがないくらい面白かったよな

調子が悪くなってからも

夜、寝る時には俺の上で寝てたな

寝返りをうてなくて

おいでって声かけるとスルッと入ってきて

朝まで一緒に寝たな

にゃあさん?

これから俺はどーしたらいいんだ?

何もやる気が起きないよ

にゃあさんのかわいい顔も

柔らかい毛並みも

もう触れないじゃん

どーしたらいいかわかんない

こんなに悲しくなるんだな

自分がこんなになるなんて思わなかったから、今戸惑ってるよ

本当にありがとうな

にゃあさんのおかげで動物好きにもなれた

にゃあさんのおかげで命って大事だって思えた

にゃあさんのおかげで悲しい、辛いって感情がわかった

とりあえず、俺がそっちに行ったら迎えに来てくれるかな?

そん時まで待ってて

必ず会いたいから


久しぶりの投稿がこんな事になるなんて

2021.4.12 午後7時30分頃

にゃあさんが死にました

あまり体も強くなかったにゃぁさん

去年の秋頃 また体を壊したんだ

最初はウイルスのせいで痒みがでて

それから膵臓を悪化させたと

確かに獣医はそう言った

注射と飲み薬で一旦は落ち着いたけど

今年に入りまた悪くなり始めた

あまり動かなくなり

トイレも面倒くさがりだした

病院に連れて行ったが

また同じ治療だった

でもよくならない

どんどん痩せていく

終いにはふらつき

寝てると台から落ちる事もあった

そぅ、この時にもう一度病院に行くべきだった

違う病院に行って、ちゃんと診てもらえばよかった

日に日に弱るにゃあを見ていても

仕事や他が忙しく

目を向けずにいた

死ぬ当日 朝から用事があった俺と妻は

長男ににゃあの病院を頼んだ

そして夕方

病院から戻っていたにゃあ

ケースから動けない

一瞬でわかった

もう長くないって

涙が出てきた

たまにため息のような呼吸

あげたことのないような声で鳴いてた

最後はケースから飛び出るくらいに蹴伸びをして

撫でてやるとスースーと小さい息にかわった

めを開けたまま

小さく息をして逝っちゃった

皆んなが見守る中

逝っちゃいました

妻は取り乱して号泣してました

後悔しか残りません

痛かっただろうし

辛かったと思うと

なんであの時に って後悔しかない

最後にみんなの腕に抱かれてるにゃあをみて

ずっと涙がとまりませんでした

5匹拾ってうちに残ったにゃあさん

いつも天然で甘えたがりのにゃあさん

他の子をすぐに受け入れて見守ってくれたにゃあさん

最後まで甘えてくれてありがとう

こんな親でごめん

最後までごめんなさい

いつかまた会えるよね

必ず探すから

それまで待っててね

本当にいろんな思い出をありがとう

こんなになった子猫たち

先住猫も普通に生活してる

白柄の子が一番のヤンチャだけど

みんなその子につられて

走り回ってる

黒い子は臆病だけど

やっとまっちゃ(柴犬)のいる部屋

にも来るようになった

これからも仲良くやってくれよな

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