曇りで晴れ間もあったり、
途中で雪もチラチラと降りました。
夕方に差しかかった午後、少し出かけたのですが。
その時に見た太陽はとりわけ美しくて感動を覚えずにはいられませんでした。
空は暗いどんよりした雲と、太陽の日差しをいっぱいに受けて白く真綿のように輝く雲と、コントラストがとても素敵でしばらく魅入ってしまいました。
この輝く美しい太陽を見て、私の心は幸せでいっぱいでした。
神さまが照らしてくれたような気がしました。
わたしは足りないものに目を向け過ぎている気がします。
わたしはわたしのままでいいんだ。
だれがなんと言おうと、
他の人からはどんなわたしに見えたとしても、
わたしはわたしのままでいい。
時々わたしは
わたしでないものになろうとしてしまう。けれど
『そのままのあなたでいいんだよ。』
と。
そう祝福されているような
そんな太陽の光でした。