身体に「声」という器官はありません

 

声帯は?

 

声帯は単体で振動させることはできません

 

閉じた声帯に空気があたって

 

それが振動することで音がでます

 

その振動させる

 

空気って

 

呼吸ですよね

 

なので

 

「声」は呼吸から借りていると言えます

 

呼吸するのには

 

横隔膜などの器官を使い

 

共鳴させるには頭蓋骨をつかい

 

言葉を作るために

 

舌を使い

 

全て「声」を作るために借りているのです

 

なので

 

体の調子が悪いと

 

「声」はうまく出てくれません

 

いい声を出したい

 

ボリュームある声を出したい

 

と思えば

 

自ずと

 

自分の身体に向き合うことになります

 

体を維持する方法は

 

たくさんありますが

 

わたしのオススメ

 

というか

 

まずは運動です

 

運動は脳への刺激にもなり

 

運動することで

 

自身の身体と向き合うことができます

 

1日10分でもいいので

 

身体とむきあう

 

運動を取り入れてください