身体は楽器です 

 

 

 

 

人間をバイオリンに例えると

 

声帯が

 

ボディー(木の部分)

 

呼吸が

 

です。

 

 

バイオリンの種類もたくさんありますが

 

 

 

人間は100人いれば100人「声」は全て違います

 

 

 

テレビなどで

 

安い楽器を有名バイオリニストが弾くと

 

安い楽器とは思えないような音をだし

 

驚かれているのをみます

 

 

 

このバイオリニストは

 

 

 

楽器の全てをひきだしたのです

 

 

 

このバイオリニストにあたるのが

 

人間でいうと呼吸です

 

呼吸のコントロール

 

技術、感情

 

 

 これこそ「声」のキモです。

 

 

 

ボイトレを受けて

 

身体に声が響きだす感覚をおぼえると

 

世界が変わってきます

 

 

それは歌手だけのものではなく

 

 

日常のなかで変化してきます

 

生徒さんのなかには学校の先生がよくいらっしゃいます

 

うけられた後で

 

 

自分の受け持っている生徒の授業中の集中力があがったといわれます

 

 

それは

 

 

 先生がどんな態勢になろうとも360度声が教室中を響きわたるからです

 

 

 

黒板にむかって書いてはなしているときも

 

一番後ろの生徒まで確実に届きます

 

 

でもけっして

 

生徒たちは、監視されていると感じるのではなく

 

先生の授業に興味をしめすのです

 

 

 心地よい声はまた聴きたくなるのです

 

 

あなたの声

 

 

 

出し切ってますか?

 

 

 

 

世界がかわりますよ