ワクワク大好き！
冒険者の皆さんへ
こんにちは！
あなたの一歩踏み出す勇気を描く
冒険デザイナーYukikoです。
先日、クライアント様とオンラインでミーティング。
いつもは自宅オフィスでミーティングとは言え
静かに落ち着いて話したいので
ミーティング中は、１歳の三女を母に預けるのですが・・・
母の予定とバッティング。
なので、ミーティングまでに寝かしつけようと
奮闘するも間に合わず・・
こんな感じでのスタートでした
まぁ、これがずーっと私のスタイル。笑
なので、周りの方々にも自然に受け入れて頂いております。
感謝！！
さてさて。
最近はすっかり世間でも定着したリモートワーク。
だけど、我々クリエイティブの業界では
もう何年も前から同業者の間では
リモートで会議はしていたんですよね。
なので、このコロナ渦において
慣れない環境というわけでは全くないんです。
しかし、リモートは苦手で〜〜〜
と、おっしゃる方も多い。
その場合は、もちろんリアルで
お会いしますよ
私だって、画面に向かって話すより
実際にお会いしての方が
話が盛り上がりますしね〜〜
その人の熱気が生で伝わってくる
その場で熱に応えることができる
だから、話が早い！！！
先日、こんなことを聞きました。
先方とのやり取りが上手くいかなくって・・
やっぱりリモートだから、
話がうまく噛み合わないんだよねー
これはあたかも、リモートという状況が
上手くいかない状況を生んでいる
というふうに解釈できます。
本当にそうなんでしょうか？
話が噛み合わないなら、他にも
方法があったのかもしれません。
そもそも、
なぜ、話が噛み合わないのでしょうか？
人は誰だって、自分を正当化したい
状況のせいにしてしまう
つまり、言い訳したいのです。
話が噛み合わない以前に
相手ときちんとコミュニケーションを
取れていたか？
信頼関係を築けていたか？
相手のことを知ろうとしていたか？
結局、「リモート」というシステムのエラーではなく
話の行き違い、言ったつもり、わかってるつもり、
などのコミュニケーションのトラブル。
ヒューマンエラーなんですよね。
このご時世、人に会う機会が少なくなりました。
かと言って、とじこもっているワケにもいきません。
この状況を受け入れ、
自分が順応していくしかないのです。
私も時折、リモートでのもどかしさを
感じることがあります。
でも、そういうものだと前提に考え
画面上では表情が伝わりにくいので
・普段より大きくうなずく
・目線を必ず合わせる
・滑舌に気をつけて話す
・ゆっくり話す
などを心がけています。
リモートという状況だから
上手くいかないのではない
上手くいかないのは、
そもそものコミュニケーションが
上手くいっていない
でもやっぱ、リモート苦手〜〜〜
という方
まずは、何によって苦手意識があるのか
見直してみてくださいね。
苦手な部分を先にお相手に伝えておくのも
いいかもしれません。
リモートには慣れていなくて、
不手際があるかもしれません
言葉足らずで理解できない場合も
あるかもしれませんが、その時は
遠慮なくおっしゃってくださいね。
とかね。
そうすれば、システムエラーも
ヒューマンエラーも未然に防げることでしょう。
自分の未来は自分でつくる！
お読み頂いてありがとうございました。
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