シダの群れ 純情巡礼編
  今回も若松了の脚本についていけない。残念。ヤクザの男の生き方に共感ができない。


イキウメ 「ミッション」
  いつものように、矛盾のある展開を観る側に納得させてしまう脚本はさすが。

NYLON100℃ 38th SESSION 『百年の秘密』
  気取った感じが鼻につく、たぶん好みが分かれる芝居。時間が行ったりきたりするのは新鮮だとの表もあるが、すでにわかぎゑふがやっている。


少年社中 ハムレトォー!!
  相変わらず元気のよい劇団。客演の小野川晶が好演。

バンダラコンチャ サードアルバム公演
  脈略のないコントの連続で何がやりたいのやら。普通に芝居をした方がよい。南原にだまされた?


コクーン歌舞伎  天日坊
  脚本がだめだ。芝居の主題を主人公に語らせてしまうなんて愚の骨頂だ。新しいコクーン歌舞伎の方向性が見えてきただけに非常に残念。 

KOKAMI@network vol.11「リンダ リンダ」
  役者が楽しそうに演じているのがよい。原発事故を扱っていて微妙なことはわかるが「牛さんがかわいそう」のせりふはいただけない。


劇団俳小「少女仮面」
  美津乃あわ女史が客演で出るというので観に行ったが久々にガラガラノ客席の芝居。これぞアングラという芝居。こんな芝居すきだな。

カンコンキンシアター26 『クドい!』ブラジル美女=巨尻 *個人の感想です。
  すでに夏の風物詩。オゲレツさがややダウンした感じがあるが、新人3人がいい味を出している。関根麻理は相変わらす中途半端な存在。ZIPの出演を言い訳にするのならすべて出ないほうがまし。


大人計画「ふくすけ」
  スズナリか本多劇場までの大きさの芝居小屋で見てみたい芝居。大人計画のすべてが詰まっている芝居だと思う。大竹しのぶは、立派過ぎてミスキャスト。

ホチキス「クライシス百万馬力」
  今の若い人には、受ける芝居なのかも知れない。脚本のつめが甘い。


月蝕歌劇団2012年9月公演花と蛇―新版―
  何かを期待して観に行ったのだが、中途半端な印象。やはり座・高円寺という芝居小屋が許してくれなかったのでしょうか。


騒音歌舞伎(ロック・ミュージカル)「ボクの四谷怪談」
  歌舞伎の四谷怪談の筋を知らないで観に行った人は、楽しさ半減の芝居だったかも。スポットがお岩ではなく、伊衛門に当たっている点は斬新。


柿喰う客 「無差別」
  役者の自己満足を見せ付けられ非常に迷惑。話の筋をセルフとして説明するのは、時間短縮の為か。観終わった後、不快感しか残らなかった。


劇団鹿殺し『田舎の侍』
  今、一番パワフルな劇団かも知れない。一丸となったその舞台は観る物を圧倒する。次の芝居も必見だ。


劇団、本谷有希子 遭難
  主役が直前に交代するとのもうなずける、精神を病んだ芝居。切れをなくした本谷有希子がこの再演の芝居で切れを取り戻せるのか。


NODA・MAP第17回公演『エッグ』
  野田秀樹が作り出した「寺山修二」の未発表の劇作。虚実を取り込み、うそが本当になり舞台上に存在させる。本来であれば、歴史の闇を暴きひとつの波となるべき作品であろうが、世間はただのエンターテーメントとしか捕らえていなかったようだ。


東京セレソンデラックス『笑う巨塔』
  今回は泣けないよ。涙の押し売りのセレソンが解散公演で泣けない芝居をした。解散公演であるのに子飼の役者が脇のポジションでしかないというおどろき。ご他聞にもれず今回も直前で一身上の都合で降板する役者が出ている。これじゃ解散するのも無理ないね。解散公演にかっこつけて金儲けをしようとしているらしいがどんなもんだろうか。


リリパットアーミーⅡ 時の男 最終章 
  気づくと劇団員が4人もやめていた。そんなに大阪の芝居事情は厳しいのか。それとも劇団を見限ったのか。若手がいないのは非常にさびしい。去っていった役者は魅力のある役者さんだったで非常に残念だ。芝居自体は、「これぞわかぎゑふ」という芝居で面白かった。ガラガラノサンシャイン劇場がうその様に満員の全労災ホールでした。


シベリア少女鉄道スピリッツ
  「ひどい」の一言。アイディア勝負で中身は何もない芝居。役者も芝居してないし。金と時間を還してくれ。


カムカムミニキーナ 「ひーるべる」
  実績もあり、実力のある役者さんが揃っている劇団なのだが、観終わってモヤモヤとしてものが残る芝居。 何が原因なんだろう....。


虚構の劇団 イントレランスの祭り
  旗揚げから期待していた役者2名が退団したのは残念だが、一段ステージがあがった感じのするこの芝居。残った役者は着実に実力をつけてきている。脚本が役者へのあて書の弊害もあるだろうが更なる飛躍を期待する芝居でした。旗揚げ準備公演からみているからもうお父さんの心境なのね。


ラッパ屋第39回公演 「おじクロ」
  いやー感動した。「ももいろクローバーZ」でこんなに感動するとは、びっくり。大人の喜劇をやらせたらこの劇団にかなう劇団はないのではか。


イキウメ The Library of Life まとめ*図書館的人生(上)
  過去の芝居の一部を切り取り再構成をしてまとめた芝居だが、全体が最後にひとつにまとまりその構成のうまさに改めて関心をした。


花組芝居 菅原伝授手習鑑~天神さまの来た道~
  歌舞伎とは違う「花組芝居」として歌舞伎を期待して行っただけに、歌舞伎をなぞっただけになってしまったのは疑問が残る。もっとエンターテーメントな劇団だった思っていただけに残念。


が~まるちょば サイレントコメディー JAPAN TOUR 2012
  パントマイム恐るべし。来年も観るぞ!


「祈りと怪物 ?ウィルヴィルの三姉妹?」 KERAバージョン
  途中休憩が2回の4時間超の芝居だが、長く感じないのはさすが。蜷川バージョンとの比較が楽しみ。


観に行った芝居の感想を書くはずだったこのブログ

2週に1度は芝居を観ているはずだが、全然更新しておりません。


なぜか、心に響く芝居に出会えていないのだあーーーーーー。


2012年後半戦に期待します。



2012年1月~4月に観た芝居にコメントします。


Sの悲劇
 美津乃あわ女史を見に行ったのだが、ひどい脚本で、がっかり


第三舞台「深呼吸する惑星」大千秋楽ライブビューイング
 ライブなのか、ゲキシネを観ているのか不思議な感覚。
 やはり、舞台はその場で見たい。


プロペラ犬/ネガヒーロー
 作。演出を水野美紀女史が担当。チャレンジ精神には敬意を払うが、餅は餅屋と言う言葉もあるとおりの酷い結果。 作家と二人で立ち上げたユニットのはずだが、今回作家は完全にタッチしていない。仲たがえなのか、事務所独立が響いているのか。


ロッキー・ホラー・ショー
 古田新太がすばらしい。 芝居としては、サンシャイン劇場より小さな小屋でやるのがふさわしい芝居か。1万超の値段を出してみる芝居じゃないです。


玉造小劇店配給芝居vol.8 ラックシステム新春公演 体育の時間
 音楽の時間・国語の時間に続く、時間シリーズの完結編。 女学生を40過ぎのおっさんが、ノーメークで演じているのに段々女学生に見えて来る不思議。 わかぎワールド全開の芝居でした。


明石家さんま 主演 × 生瀬勝久 脚本・出演 × 水田伸生 演出 「PRESS~プレス~」
 2日目に見に行ったのが失敗だった。まだ、ギャグが固まっておらず、役者同士が手探りであった。後半になると、さんまがのどをつぶすので、前半が観に行ったのだが、逆に突っ込みの鋭さがないという結果だどは。 作・演出の生瀬勝久が、新たな試みをしているようだが、結果は千秋楽が終わったときに判断されるのかも知れない。


伊藤えん魔プロデュース『ビリィ・ザ・キッド』
 これでもかのサービス満点の芝居。東京の劇団にはないテースト。芝居があれば大阪まで必ず観に行こう。木戸銭以上のものを見せて貰えます。(今のところは)


ナイロン100℃ sideSESSION#11 「持ち主、登場」
 不安は的中した。観終わった後のダメージが尋常ではなかった。大倉孝二、好きな役者だけに残念。


ワンダーガーデン 四華
 オール女優による芝居。凛々しいという言葉がピッタリくる。一流の女優さんの凄さを再認識させられた。


ワンダーガーデン 四獣
 オール男優でのオリジナルバージョン。女性版を観た後だったのと、千秋楽だったこともあり、おふざけの部分が眼についてしまった。結構感動できる芝居なので少々残念。


虚構の劇団 番外公演 虚構の旅団 vol.1「夜の森」
 二日目・千秋楽を観劇。別の芝居かと思うほど役者の演技が代わっていた。精神病患者を演じるという、非日常をどう演じるのかを注目していたが一応の水準にはいけたかと思う。ただ、やはり演じている感がぬぐいけれず、やはりまだまだなんであろう。あと、5年たった頃の彼ら・彼女らの芝居に期待したい。
 

柿喰う客 女体シェイクスピア002 『絶頂マクベス』
 乱チキバージョンと通常(?)バージョンを観劇。 一回だけという緊張感があった、乱チキバージョンの方が良かったかな。歌舞伎の様な見得を多様し、ライティング効果的に使った演出が結構斬新だった。企画物ではない本公演を観てみたいと思う。


PLAY PARK 2012 ~日本短編舞台フェス~
 清水宏・林家彦いち・中村有志の一人芸が凄い。
 劇団鹿殺しの暴れん坊銀河鉄道の夜 これは絶品だ。これぞ小劇場演劇。
 花組芝居 ゆるぎない基礎があった上での演技。芸とはこういうものだというお手本。
 出演した縁者はどのような基準で選ばれたのはわからないが、観るに値しないものが多数あり、来年以降も開催するのであれば、基準をはっきりさせる必要があるだろう。


U-1グランプリ case04 「宇宙船」

 前回の公演「職員室」の評判が良かったので、期待したのだが残念。金を払ってゲネプロを観させられた感じ。緊張感がなく、台詞をとちっても反省するでもなく。客をなめているとしか思えない。

1月以降、いくつも芝居を観てきているのに、感想書いていませんでした。

何かこう、「明日への希望」ってのが見えてこないからでしょうか?

コメントをするような芝居にめぐり合えてないのです。


期待した芝居に裏切られることも多く、早くもとの状態に戻ってほしいものです。