今日、けー○が病院に来ました。


私は患者さんの清拭の準備をしようとしていました。


詰所に入ったらけー○が卒業生と話をしていました。


私は手を洗おうととりあえず会釈だけして洗面台に行きました。


手を洗っていたらけー○が隣の洗面台に立ちました。


私は挨拶した方がいいのか悩みました。


でもさっき会釈したのでいいと思って手を洗い続けました。


けー○も何も言ってこなかったので二人で沈黙の中手を洗いました。


そして私は詰所を出て行きました。


その後けー○が帰りました。


実習終了後、みんなで控え室に戻りました。


今はけー○もう来ないと言っていたのでゆっくり戻りました。


そしたら控え室明かりがついていました。


ドキドキしながら中に入ると全身黒の悪魔が居座っていました。


プチドッキリだと思いました。


よく見たら悪魔ではなく人間で、けー○でした。


けー○は言いました。


「何かあったの?」と。


見た目機嫌が悪かったので


「レクが長引いて・・・」


と何食わぬ顔して答えてやりました。


そしたらけー○は


「そう。」


とだけ言いました。


正直怒られないかと心配していました。


でも大丈夫でした。


その後けー○の話を聞いていたらあ○氏が戻ってきました。


部屋に入った瞬間のあ○氏はおもしろい顔をしていました。


いつもだったらばかにするのですが


さずがにけー○の前では微笑むくらいしかできませんでした。


そして話すだけ話した後けー○が去っていきました。


今日のけー○は機嫌が良かったんだか悪かったんだか


よくわからない感じでした。


でも怒りはしなかったのでよかったと思いました。


明日はついに実習最終日です。


何事もなく終わってくれるのを祈るばかりです。