ここから先の記事は、我々の「忘備録」も兼ねています。
一部、おかしな文章になっていない可能性もありますし、意味不明な部分も出てきていると思います。
それでもよければお付き合いくださいませm(__)m
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さて、年が変わり雪が降りしきる1月中旬。
契約後2回目(契約時を1回目とする)の打ち合わせのため、積水ハウスの営業所へ。
いろいろな方のブログ等を訪問させて頂いて、積水ハウスとの契約後の流れを確認すると、おおよそ…
①契約
②間取り決定
③内装打ち合わせ(数回)←おおよそ3回くらい?1回6時間予定!
④電気設備打ち合わせ
⑤外構打ち合わせ
⑥設計最終確認(図面確認)
⑦工事最終確認(工期・資金確認)
その後、部材を積水ハウスの工場へオーダーし、着工
…という流れのようです。
この間、積水ハウスの設定ですとおよそ3か月。
さて、12月下旬に契約した、となるとこの流れでは3月下旬に着工となるんですが、それには2月中に打ち合わせを終わらせる必要があるのでは、と思います。
果たして「一生もの」の家のすべて決めきれるのでしょうか…。
そんな考えを持ちながら、営業所へ。
先日までの雪で足元が悪い中、愛車XVでどうにか営業所へたどり着く。
今回は、担当セールスのSN氏、建築士のSH氏と、間取り決定にむけての打ち合わせです。
というかセールスさんは大変ですね。
こんな雪の中でも革靴ですから><
こちとら、間違えてウォームサンダルで行ってしまいましたよ(汗)
SN氏「明けましておめでとうございます、今年もどうぞよろしくお願いします。」
そう、お正月明け初でした。←当然
カレンダーくださいw
そんなことを言う間もなく、早速打ち合わせへ。
昨年の年末、いろいろ考えたカスタム案と要望をSN氏へ渡しておいたものをベースに打ち合わせは始まりました。
SH氏「こういうのを作っておいてもらえるとこちらも楽ですね^^」
らしいですよ、皆さま参考になれば^^
その前に、地盤調査の結果報告から。
以前、一条工務店で地盤調査した時と同じく、やはり2m付近までは若干軟弱な地盤とのことでく、地盤改良工事(補強杭入れ)が必要である旨の説明を受けました。
その額、およそ43マソ><(ピエン
一条工務店による地盤調査の結果を見れば、なんとなくそうなるんじゃないかとは思ってたけどショック><
さらに、それを含めて要望を実現させるためにSH氏がはじき出していた価格発表。
アップするお値段税込みで275マソ(地盤改良工事含む)www
いーや、これは何でこうなったww
一つ一つ、アップしている部分を見ていくと、
(絶対に削れないもの)
外構・地盤改良工事
外構・玄関口下屋根追加・スロープ追加
1F浴室+脱衣室・浴室乾燥暖房機(←ヒートショック防止のため)
1Fキッチン・ステンレスキッチン+洗えーるレンジフード(クリナップ社)
(要検討)
1F2F南側中心・シャッター(南側掃き出し窓は電動、その他1F2Fの南側窓に手動)
外構駐車場・侵入防止ポール×4
外構駐車場・道路法24条を使った段差削合工事
1F玄関土間収納・換気扇導入
1FLDK西側・スイング窓→腰高窓
1F和室・神棚スペース創作
2F階段・スイング窓×3→腰高窓×1+スイング窓×1
2F寝室 あらわし梁
(逆に削っていたもの)
1F土間収納開き戸→ドアなし(結果、引き込み戸へ)
1F和室・エスパース(本棚)全撤去
2F納戸・開き戸→ドアなし
細々した点はちょっと追い切れていませんが、大まかなところはこんな感じ。
最終的に採用になったのを赤字、不採用になったところを青字で表記しています。
この中で気になるのは、削るよう頼んだはずの「土間収納のドアなくしてください」という点。
SH氏「土間収納のドアがないと、かなり目立ちますよ?」
う「なくてもロールスクリーンで隠す感じにします。」
SH氏「そうですか、この場合は引き込み戸で隠すのが良いと思うんですが…」
妻「そのようにしてください」
う「!!?」
妻「ロールスクリーンだと汚れると目立つし、ひらひらして好きじゃない」
う「チーン」
よって、土間収納のドアは価格がおよそ倍に><
とりあえず、間取りに関しては大まかなところ(今後大きく変更する部分)では1か所を除いてありませんでした。
その1か所は、「一体何のために作ったか」と考えなければならない「和室」です。
こちらの方も、打ち合わせをし、変更部分をその場で精査してもらいました。
これで間取りを大きく動かすことはできなくなります。
…と思ったら、
SH氏「いや、そんな事ありませんよ?」
う「!!?」
まあ、動かすことはないんですが(笑)
数回の後、つづく