赤外線搭載のフォードの新型ヘッドライト、死角をつくらず対象を感知 | Car Reuse Coordinator 1ばりき ゆたかの戯言

Car Reuse Coordinator 1ばりき ゆたかの戯言

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夜道が怖くなくなるよ。

自動運転車は、まだもうちょっと先の話かもしれませんが、車周りのテクノロジーはどんどん進化しています。ヘッドライト1つとったってほらこの通り。フォードが開発するヘッドライトのシステムは、とにかく死角を減らして事故を防ごうというもの。

ドイツはアーヘンにあるフォード研究開発センターにて進められているヘッドライトシステムは、GPSデータと赤外線カメラのW使いが肝。GPSとマッピングデータを使い、進行方向にあるカーブなど、ドライバーから見えにくい箇所の情報を取得し、ヘッドライトで照らします。ヘッドライト自体にも仕掛けがあり、通常のものにプラスして左右に首を振れるヘッドライトがもう1組み設置されています。

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