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Car Reuse Coordinatorのゆたかです。
Maclaren MP4-12C
ボディには、「カーボンモノセル」が使用され、その単体重量は80kgと、とても軽量。
日産のVHエンジンをベース。
排気量3.8L、バンク角90度のV型8気筒 ツインターボで、ミッドシップに搭載。
最大出力は600ps、最大トルクは600N·m(61.2kgf·m)
トランスミッションはグラツィアノ製の7速デュアルクラッチトランスミッション。
「pre-cog」と呼ばれる機能により一方のパドルシフトへ軽く触れると次がダウンシフトかアップシフトかを予測し準備することで素早い変速が可能。
サスペンションでは「プロアクティブシャシーコントロール」と呼ばれる前後左右の各ダンパーを油圧で相互接続する技術を採用。
ロールバーの代わりを務め低速では柔らかく、高速では硬くとダイナミックにロール制御を行うことが可能。
カーグラTVで試乗してましたね(*^_^*)
TVで見て、軽快なエキゾーストノートに惚れました♪
ベンツのデロデロ音は好きではないので・・・
個人的に注目の技術は「プロアクティブシャシーコントロール」
４輪のショックアブソーバーを油圧で繋ぎ、各輪の減衰力をコントロールするシステム。
電子制御サスペンションやエアサスペンションとの違いがどうなのか？
旋回時のロール制御、信頼性の問題など体験してみたいものですね。