【カフェでおいしい抹茶を】
みなさまお久しぶりです!
かっちゃんです
コロナが流行っていますが、テレワークの方もいらっしゃるんですかね?
私は出社しておりますが、みなさまもお身体に気をつけてください!
ということでさっそくカフェを紹介します♪
『GRAND SWEETS DESIGN中目黒』
(https://grandsweetsdesign.owst.jp/)
抹茶専門のスイーツカフェのお店です!
個人で経営しているお店で、静かな雰囲気でとても居心地の良い場所です
抹茶専門店というだけあって抹茶もとても美味なのですが、実はカレーも美味しくて、是非食べていただきたいです
(ホットペッパー 参照)
落ち着いた雰囲気で感動する本を読んでいただきたいということで
本日紹介する本は『余命10年』です
題名から凄いインパクトです!
涙なしには読めませんね
内容としては、二十歳の少女が病気で余命10年と宣告されたところから始まり、10年という人生のなかでどのように生きていくのか、恋愛と家族、仲間との関係、その苦悩と葛藤が描かれた作品になります
ただこの作品は、他の作品よりも主人公の少女の気持ちや心情の変化がリアルにかかれているように感じられます!
それもそのはずで、なんと作者の小坂流加さんも難病にかかっていて、この作品が文庫版になる頃にはすでに亡くなられているのです
主人公のモデルは自分自身なんですよね
作中のとある文から引用します!
『発病してからというもの、いつも体のどこかに不調があり、思考にはいつもネガティブな霞がついていて、水分制限や、塩分制限を厳密に守ろうとすると、何を食べても味気なかった。
それなのに絵を書き始めた途端、それらが一掃されたのだ。
まるで、発病するまえの自分に戻れたような感覚だった。だから夢中になって書いた。(中略)
書いている時だけは、心も体も、病気を忘れられた。』
みなさんはどう思いましたかね
人間誰でも死は平等にある中で全力で生きていますか?
後悔はないですか
人生後悔しないように生きるには、まずはやりたいことにチャレンジするのがいいかもしれませんね!
来月から4月で心機一転
仕事、恋愛、遊び後悔しないように生きていきたいですね
最後にカフェで号泣してしまったら隣の方に話を共有するのも良いかもしれません
(私は隣の方に話を聞いてもらっちゃいました)