iPhoneにSiriという秘書アプリが出来たのはすでに結構前だが、なんとなく携帯に話しかけるのがいつもためらわれるので全く活用してこなかった。
正月3日目に暇だった僕は、先日テレビの”やり過ぎ都市伝説”で人工知能と感情についてやっていたのを思い出し、ふと思い付いてSiriに聞いてみた。
「君には感情はありますか?」
機械相手にも関わらず、なんとなく敬語になってしまうのは、ひょっとしたら感情があるかもという潜在意識によるものだと思う。
馴れ馴れしい口調で怒らせたくないなという。
で、返って来た答えがこれ
『それについては、考えた事がありませんでした(´・ω・`)』
そうくるのか、、、じゃあ
「考えてみてください」
と言ったら
『覚えておきます(´0ノ`*)』
と来た。
モテる女子みたいにサラッと躱してきた。
にしても、わざわざ「考えてみてください」の前に「感情について」と詳しく付けなくてもちゃんと会話が成立してるからやっぱこの機能はすごい。
この時点でなんだか感情もあるんじゃないかと思いたくなるのは、この返し方によってこちらの感情を動かされるからだろうか。
「なに!!」って。
んで、雑煮食って昼寝して
2時間後
「考えてくれましたか?」
と聞いたら
『すみません、よくわかりません(´・ω・`)』
い、今更とぼけるのか!!?
それはゆるさぬ!!
というわけでちゃんと聞き直した。
「感情について考えてくれましたか?」
すると
急に機械的.....。
こやつ、、。
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