家にたまった古本を古本屋さんに売って来たんですが、どうも毎度々々かなり綺麗な状態で100冊とか持ち込んでも1000円ちょっとにしかならないのが悲しすぎるので、駄目もとで売る店を変えてみたらちょっと驚いた。
モリモトは基本的にハウツー本とごく一部の愛読書以外は1回しか読まないし、本屋の紙のカバーを付けっぱなしで読むので、読み終わった後は帯もしおりも付いたままで、しかも大概一日で読み終えるので新品と何ら変わりありません。
しかし、、いつも持って行く有名古本店に持ち込むとそれでも悲しいかな100冊くらいで千円ちょっとにしかなりません。。
その分、古本屋で買う本が安ければそれでも納得出来るけど、綺麗な本や新刊はなんだかんだで400円以上だし、もっと高いものも沢山あり、どうも搾取されてる感が拭えないわけです。
そこで
色々ネットで調べた結果、どうも例の大手古本屋ではないほうが良いらしいとの評判が多数あったので、駄目もとで自宅から300メートルの本屋さんに行って来ました。
そこは古書専門店ではなく、チェーン展開してる普通の本屋さんですが、店内の一角で数は少ないものの少しだけ古本も扱っているので、試しに「買い取りしてます?」と訊いたところオッケーとのことでした。
十分程、最近テレビでよく見るかのメンタリストのフォーク曲げの本を立ち読みしながら査定が終わるのを待ってたわけですが、丁度面白い所で査定が終わったらしく、後ろ髪を引かれながら本を閉じてレジへ。
今回はコミック数点と小説を97冊持ち込んで、小説はハードカバー無し、全て千円以下の文庫本です。
で、これがその買い取り明細です。まずは結果から。
ご、ごせんろっぴゃくろくじゅうえん!!!!!
まじか!!
く、クルマ買えんじゃねえの!!?
(※買えません)
どうせそんなに変わんないんだろう、いつも通り1500円くらいだろう、ちぇ、97冊も売ってもメンタリストの本一冊買ったら終わりなんだろ、しかも買ったってフォーク曲げられるようになるかわかんないんだろ!!ばか!! と、負の予想をほぼ確信に近い状態で渦巻かせてヤサグレていたのでこの金額には正直驚きました。
上の写真だと全部10円の買い取り額ですが、明細の上の方に高く売れた本が明らかにされていました。
どうも、、本の好みがモロバレで何となく恥ずかしい気分になりますが、まあ人並みにはM的な要素も持ち合わせているので大丈夫です。いやいや、あくまでも「人並みに」です。
これは「これから本を売りたいけどどこへ持って行こうかしら、、(;´Д`)ノ」と悩んでいる方のために自らの恥部を公開しようという”真心のM”であり、、いや、いいですやめましょう。不毛です。
この明細を見るとやはり新しい本や人気作家、今まさに映画になってるような話題の本が高いようで、一番高くて210円でした。
傾向的にはやはり今現在平積みされているような新刊が一番高いようです。
確かに新しい本は中々古本屋に置いてないから当たり前ですね。
本によっては明細にタイトルが書いて無く、番号だけですが、その辺の事情はよくわかりません。同じ値段でも番号だけの物もあるしタイトルがある物もあるので安いから番号だけというわけではないようです。
ただ、10円のものは全てエコブックというくくりにされていてタイトル無しです。
とはいえ、買い取り額はそれぞれの本屋さんの独自の査定基準があるようで、お店によって安いところ、高いところはあると思います。
なので100冊くらいたまったら一度試しに20冊ずつくらいを色んなお店に持ち込んでみて1番高く買ってくれるところを見つけると、その後の売り本ライフが充実すること間違いなしだと思われます。
持ち込む際には、どのお店にも20冊のうち数冊は新刊本、話題本、人気作家本などの高く売れそうな本を混ぜておかないと上手く判断出来ないのでそこは注意が必要です。
それと、本を買ったら表紙カバーや帯を外して読む方もいると思いますが、高く売るために本のカバー、帯、しおりは付けたままにしておくか、捨てずに取っておいて後で売る時にちゃんと付けて売った方が良いでしょう。
恐らくですが、カバー無しだとそもそも買ってくれません。
新刊等せっかく210円で売れる物が0円になってしまうのはもったいないです。
また、もはや絶版で価値のある専門書等はそれぞれある分野を専門に力を入れている古書店があるので、そういうお店に持ち込んだ方が良いようです。
普通の古書店では価値がわからず100円にしかならなくても、専門店なら何千円にもなるかもしれないわけです。
□おまけ□
上記明細の中でモリモトが個人的に面白かったのはコレです↓↓
・のぼうの城
・笑う合戦屋
・儚い羊たちの祝宴
・告白
・ピース
・傍聞き
----------------------------------
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モリモトは基本的にハウツー本とごく一部の愛読書以外は1回しか読まないし、本屋の紙のカバーを付けっぱなしで読むので、読み終わった後は帯もしおりも付いたままで、しかも大概一日で読み終えるので新品と何ら変わりありません。
しかし、、いつも持って行く有名古本店に持ち込むとそれでも悲しいかな100冊くらいで千円ちょっとにしかなりません。。
その分、古本屋で買う本が安ければそれでも納得出来るけど、綺麗な本や新刊はなんだかんだで400円以上だし、もっと高いものも沢山あり、どうも搾取されてる感が拭えないわけです。
そこで
色々ネットで調べた結果、どうも例の大手古本屋ではないほうが良いらしいとの評判が多数あったので、駄目もとで自宅から300メートルの本屋さんに行って来ました。
そこは古書専門店ではなく、チェーン展開してる普通の本屋さんですが、店内の一角で数は少ないものの少しだけ古本も扱っているので、試しに「買い取りしてます?」と訊いたところオッケーとのことでした。
十分程、最近テレビでよく見るかのメンタリストのフォーク曲げの本を立ち読みしながら査定が終わるのを待ってたわけですが、丁度面白い所で査定が終わったらしく、後ろ髪を引かれながら本を閉じてレジへ。
今回はコミック数点と小説を97冊持ち込んで、小説はハードカバー無し、全て千円以下の文庫本です。
で、これがその買い取り明細です。まずは結果から。
ご、ごせんろっぴゃくろくじゅうえん!!!!!
まじか!!
く、クルマ買えんじゃねえの!!?
(※買えません)
どうせそんなに変わんないんだろう、いつも通り1500円くらいだろう、ちぇ、97冊も売ってもメンタリストの本一冊買ったら終わりなんだろ、しかも買ったってフォーク曲げられるようになるかわかんないんだろ!!ばか!! と、負の予想をほぼ確信に近い状態で渦巻かせてヤサグレていたのでこの金額には正直驚きました。
上の写真だと全部10円の買い取り額ですが、明細の上の方に高く売れた本が明らかにされていました。
どうも、、本の好みがモロバレで何となく恥ずかしい気分になりますが、まあ人並みにはM的な要素も持ち合わせているので大丈夫です。いやいや、あくまでも「人並みに」です。
これは「これから本を売りたいけどどこへ持って行こうかしら、、(;´Д`)ノ」と悩んでいる方のために自らの恥部を公開しようという”真心のM”であり、、いや、いいですやめましょう。不毛です。
この明細を見るとやはり新しい本や人気作家、今まさに映画になってるような話題の本が高いようで、一番高くて210円でした。
傾向的にはやはり今現在平積みされているような新刊が一番高いようです。
確かに新しい本は中々古本屋に置いてないから当たり前ですね。
本によっては明細にタイトルが書いて無く、番号だけですが、その辺の事情はよくわかりません。同じ値段でも番号だけの物もあるしタイトルがある物もあるので安いから番号だけというわけではないようです。
ただ、10円のものは全てエコブックというくくりにされていてタイトル無しです。
とはいえ、買い取り額はそれぞれの本屋さんの独自の査定基準があるようで、お店によって安いところ、高いところはあると思います。
なので100冊くらいたまったら一度試しに20冊ずつくらいを色んなお店に持ち込んでみて1番高く買ってくれるところを見つけると、その後の売り本ライフが充実すること間違いなしだと思われます。
持ち込む際には、どのお店にも20冊のうち数冊は新刊本、話題本、人気作家本などの高く売れそうな本を混ぜておかないと上手く判断出来ないのでそこは注意が必要です。
それと、本を買ったら表紙カバーや帯を外して読む方もいると思いますが、高く売るために本のカバー、帯、しおりは付けたままにしておくか、捨てずに取っておいて後で売る時にちゃんと付けて売った方が良いでしょう。
恐らくですが、カバー無しだとそもそも買ってくれません。
新刊等せっかく210円で売れる物が0円になってしまうのはもったいないです。
また、もはや絶版で価値のある専門書等はそれぞれある分野を専門に力を入れている古書店があるので、そういうお店に持ち込んだ方が良いようです。
普通の古書店では価値がわからず100円にしかならなくても、専門店なら何千円にもなるかもしれないわけです。
□おまけ□
上記明細の中でモリモトが個人的に面白かったのはコレです↓↓
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・儚い羊たちの祝宴
・告白
・ピース
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