や、やっと帰ってきた。。。
おかげさまで無事3泊4日の伊勢での武術合宿稽古から帰ってこれました。無事に帰ってこいとのコメントをして頂いた方、ありがとうございます。
それにしても、マジで眠かった(笑)
昨日の朝8時に帰ってきて失われた睡眠時間を取り戻すかの如く、気付いたら10時間寝てた。
起きてからブログを書いてたらまた眠くなって寝ちゃったので今更新。
合宿中の主な一日の内容を書くとこんな感じ。
3:30 起床
4:00 真っ暗な中灯りも持たずに山登り。その後山頂で暗闇の中明るくなるまで2時間ほど稽古
6:00 下山して宿の近くの二見興玉神社を参拝(有名な夫婦岩のあるとこ)海の前なのでとにかく寒い。
7:00 宿で朝食
8:00 道場で12時まで4時間ほど稽古
12:30 伊勢神宮の外宮へ参拝
ちなみに確か外宮だったが、縄で囲われた石が置いてあり、その上に手をかざすと暖かいと誰かが言ったのでモリモトもやってみたがよくわからなかった。それはともかく、今まで見て通り過ぎるだけだった他の参拝客もモリモト達が手をかざしているのを見てみんな同じ事をやりだした。
そういう習慣だと勘違いしたらしい(笑)
ただ、この外宮に初日に行った時、全く気付かなかったが、二日目に遅れて到着したOさんによると、外宮に入ると手がピリピリすると言っていて、他の人もピリピリはしないがなんだかすごいパワーを感じると言っていた。
うーん正直パワーもピリピリも全然わからんと思っていたが、二日目に参拝したら右手の親指から始まって段々手の平全体がピリピリしだして、外宮を出るとピリピリが収まり驚いた。
14:00 伊勢神宮の内宮前のおかげ横丁で昼食に伊勢うどんやてこね寿司を食べる。
内宮前のおかげ横丁は土日だけじゃなく平日もかなり盛況で、雰囲気もまるで江戸時代のような古めかしい街並でかなりテンション上がった。
てこね寿司は正直あまりピンと来なかったが、伊勢うどんは初めての食感とタレが良かった。うどんなのにコシが全く無く、極太の麺がもちもちふわふわしてる。見た目通り少し濃いめのタレを混ぜて食べる。
讃岐うどん好きのモリモトとしては全くコシのない麺に、最初はなんじゃこりゃと思ったが食べてるうちにハマっていった。
モリモトにとってはその地方独自の美味しいものがあるということはかなり重要なポイントで、そう言う意味では水戸黄門の八ベえの気持ちは痛い程よくわかる。
高田馬場に伊勢うどんを出すお店があるらしいので今度行ってみたいと思う。
その後、内宮へ参拝
外宮にも内宮にも巨大なご神木があちこちにある
19:00 宿へ戻り10分で風呂に入り夕食
20:00 道場で4時間稽古
00:00 就寝 3:30起床へ続く
と、こんな感じが一日10時間近い稽古が3日間続くのであります。ちなみに神宮へは合宿中毎日参拝。
基本的に3時間睡眠で、あとは伊勢神宮へ行くまでの車移動の時に誰が運転するかの譲り合い合戦をした挙げ句、運良く運転手から外れれば仮眠が出来るというわけです。
最終日は0時まで稽古した後披露のピークに達したまま東京まで6~7時間かけてハイウェイをぶっ飛ばして帰ってきた。ここが一番怖かったがなんとか無事に帰還出来ました。
夜の稽古は半分寝ながら相手を投げ飛ばしたり、逆に投げ飛ばされたり足で蹴られたり拳で突かれたりとにかく疲れたり。
極寒の中、川に入って稽古するという事前の噂はなんとか免れたが、それ以外の噂は全部本当だった。。
実際川に入るのも乗り気な人々がいて(来年は是非海に入りましょうとか恐ろしいこと言ってた)危うく現実化しそうだったがこれまで日なたばかり歩いてきたモリモトの祈りが神様に通じたのか、なんとか無くなってくれた。
こんな合宿だったが、何故か来年もまた行きたいと思ってしまうのは過酷な状況にあると色々悟る事が多くて確かに為になった感があるからか。伊勢神宮も確かに別世界というか天上に近い場所という感じがしたし。
でもなあ、来年はほんとに海に入りそうだったからなあ。。という恐れはある。
あるが、迷った挙げ句多分また行くと思う。
-----モリモトナオユキLive info----
1/26恵比寿天窓switch
TEDDY-PARTY.net 『アコースティックパーティー』
Open 17:30 Start 18:00
前売: ¥2500+1drink 当日: ¥3000+1drink
出演 barbora / 橋本康史 / アミオリーヴ / モリモトナオユキ / 新谷隼平 / 坂本枝穂
企画・主催 TEDDY-PARTY.net
※モリモトナオユキは20:25頃出演
2/26川口キャバリーノ
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おかげさまで無事3泊4日の伊勢での武術合宿稽古から帰ってこれました。無事に帰ってこいとのコメントをして頂いた方、ありがとうございます。
それにしても、マジで眠かった(笑)
昨日の朝8時に帰ってきて失われた睡眠時間を取り戻すかの如く、気付いたら10時間寝てた。
起きてからブログを書いてたらまた眠くなって寝ちゃったので今更新。
合宿中の主な一日の内容を書くとこんな感じ。
3:30 起床
4:00 真っ暗な中灯りも持たずに山登り。その後山頂で暗闇の中明るくなるまで2時間ほど稽古
6:00 下山して宿の近くの二見興玉神社を参拝(有名な夫婦岩のあるとこ)海の前なのでとにかく寒い。
7:00 宿で朝食
8:00 道場で12時まで4時間ほど稽古
12:30 伊勢神宮の外宮へ参拝
ちなみに確か外宮だったが、縄で囲われた石が置いてあり、その上に手をかざすと暖かいと誰かが言ったのでモリモトもやってみたがよくわからなかった。それはともかく、今まで見て通り過ぎるだけだった他の参拝客もモリモト達が手をかざしているのを見てみんな同じ事をやりだした。
そういう習慣だと勘違いしたらしい(笑)
ただ、この外宮に初日に行った時、全く気付かなかったが、二日目に遅れて到着したOさんによると、外宮に入ると手がピリピリすると言っていて、他の人もピリピリはしないがなんだかすごいパワーを感じると言っていた。
うーん正直パワーもピリピリも全然わからんと思っていたが、二日目に参拝したら右手の親指から始まって段々手の平全体がピリピリしだして、外宮を出るとピリピリが収まり驚いた。
14:00 伊勢神宮の内宮前のおかげ横丁で昼食に伊勢うどんやてこね寿司を食べる。
内宮前のおかげ横丁は土日だけじゃなく平日もかなり盛況で、雰囲気もまるで江戸時代のような古めかしい街並でかなりテンション上がった。
てこね寿司は正直あまりピンと来なかったが、伊勢うどんは初めての食感とタレが良かった。うどんなのにコシが全く無く、極太の麺がもちもちふわふわしてる。見た目通り少し濃いめのタレを混ぜて食べる。
讃岐うどん好きのモリモトとしては全くコシのない麺に、最初はなんじゃこりゃと思ったが食べてるうちにハマっていった。
モリモトにとってはその地方独自の美味しいものがあるということはかなり重要なポイントで、そう言う意味では水戸黄門の八ベえの気持ちは痛い程よくわかる。
高田馬場に伊勢うどんを出すお店があるらしいので今度行ってみたいと思う。
その後、内宮へ参拝
外宮にも内宮にも巨大なご神木があちこちにある
19:00 宿へ戻り10分で風呂に入り夕食
20:00 道場で4時間稽古
00:00 就寝 3:30起床へ続く
と、こんな感じが一日10時間近い稽古が3日間続くのであります。ちなみに神宮へは合宿中毎日参拝。
基本的に3時間睡眠で、あとは伊勢神宮へ行くまでの車移動の時に誰が運転するかの譲り合い合戦をした挙げ句、運良く運転手から外れれば仮眠が出来るというわけです。
最終日は0時まで稽古した後披露のピークに達したまま東京まで6~7時間かけてハイウェイをぶっ飛ばして帰ってきた。ここが一番怖かったがなんとか無事に帰還出来ました。
夜の稽古は半分寝ながら相手を投げ飛ばしたり、逆に投げ飛ばされたり足で蹴られたり拳で突かれたりとにかく疲れたり。
極寒の中、川に入って稽古するという事前の噂はなんとか免れたが、それ以外の噂は全部本当だった。。
実際川に入るのも乗り気な人々がいて(来年は是非海に入りましょうとか恐ろしいこと言ってた)危うく現実化しそうだったがこれまで日なたばかり歩いてきたモリモトの祈りが神様に通じたのか、なんとか無くなってくれた。
こんな合宿だったが、何故か来年もまた行きたいと思ってしまうのは過酷な状況にあると色々悟る事が多くて確かに為になった感があるからか。伊勢神宮も確かに別世界というか天上に近い場所という感じがしたし。
でもなあ、来年はほんとに海に入りそうだったからなあ。。という恐れはある。
あるが、迷った挙げ句多分また行くと思う。
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TEDDY-PARTY.net 『アコースティックパーティー』
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前売: ¥2500+1drink 当日: ¥3000+1drink
出演 barbora / 橋本康史 / アミオリーヴ / モリモトナオユキ / 新谷隼平 / 坂本枝穂
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※モリモトナオユキは20:25頃出演
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