今日は人生で初めて失神しちゃいました
いやいや、不覚だった。。
失神に至る経緯はこんな感じ↓
1 バイト先で机に向かい、椅子に座って足を組んだままの姿勢を眠さと戦いながら(たまに負けながら)40分近く保つ。
2 ハッと気づけば休憩の時間だったので急いで立ち上がり席を離れる。
3 眠さで朦朧としていたため、立ち上がった瞬間右足が感覚がなくなるまでしびれていることに気づかず歩き出す。
4 左足は踏み出したものの当然右足がうまく付いてこず、足がもつれる。
5 結果、右足のつま先を反対方向に曲げたまま全体重が足首にかかり、足首の関節に嫌な音をさせながら転倒する。。だが、転倒自体は一応柔道2段なので受身を取ってきれいに転ぶ。なので頭は打たなかったものの、、
6 しばらく足首の痛みで床の上をのた打ち回る。
問題はここから。
7 周りのみんなに助けられて何とか身を起こし、床に座りこむ。
8 で、痛くて痛くてたまらんと思ってたら、急に顔が冷たくなって血の気が引く。
9 気づいたらのびてた。。
というわけで、気づいたときには「モリモト!大丈夫か!」といろんな人に取り囲まれてた。。
どうやら3秒ほど意識が無かったらしい。。さすがに意識が無いと受身も取れないらしく、ちょっと頭を打ったとか。。
失神したのは初めてだったので驚いたが、さっきまでの痛みが起きたら引いていたのでなんとか立ち上がり、休憩室で休んでいたら、、
救急車が来てしまった。。
あう、、思わぬ大事になってしまった。。
というわけでこれまた初めて救急車にのりました。
まあ、救急車が来たときには完全に意識がしっかりしていたので、出来れば歩いて外まで自分の足で行きたかったが、、あれよあれよという間に強引にタンカに乗せられ、バイト先を練り歩かれる。。意識がある分かなり恥ずかしかったがどうしようもない・・・。
救急隊員の方は、いきなり倒れたと聞いて脳の異常を心配して来たようだったが、病院の先生によると、単純に痛すぎて耐え切れずに失神したとのことで脳に異常は無いらしい。
女性は痛みに強いが男は弱いんだとか。。
そういえば、映画なんかで拷問された兵士が失神するシーンがあるなと思い出し、なるほどあれかと納得。
結果としては足首のじん帯が伸びただけで、骨折も無かったが、過去に3回ほどじん帯伸ばして転げまわっても失神まではしたことが無かったのでなんとなく弱い子みたいで無念。。
帰りはギブスはめて松葉杖で返ることになったが、病院の先生にこんなことを言われた。
「松葉杖はあとで返してね♪うちの病院赤字だから新しいの買えないのよアハハ。」
なんでもたまに返しにこないやからがいるんだとか。
笑っていいんだか悪いんだかわからないが看護婦さんと先生が笑っているのでつられて笑ってしまった。。つい。。
とにかく、バイト先のみなさんと、救急隊員のみなさん、夜間病院のみなさんがとても親切だったので、深く感謝を述べたい。
救急車をかかりつけの病院へのタクシー代わりに呼ぶ人がいるらしいが、とんでもないことだ。
彼らはとても真剣に仕事をしていて、いやはや感服いたしました。。
いやいや、不覚だった。。
失神に至る経緯はこんな感じ↓
1 バイト先で机に向かい、椅子に座って足を組んだままの姿勢を眠さと戦いながら(たまに負けながら)40分近く保つ。
2 ハッと気づけば休憩の時間だったので急いで立ち上がり席を離れる。
3 眠さで朦朧としていたため、立ち上がった瞬間右足が感覚がなくなるまでしびれていることに気づかず歩き出す。
4 左足は踏み出したものの当然右足がうまく付いてこず、足がもつれる。
5 結果、右足のつま先を反対方向に曲げたまま全体重が足首にかかり、足首の関節に嫌な音をさせながら転倒する。。だが、転倒自体は一応柔道2段なので受身を取ってきれいに転ぶ。なので頭は打たなかったものの、、
6 しばらく足首の痛みで床の上をのた打ち回る。
問題はここから。
7 周りのみんなに助けられて何とか身を起こし、床に座りこむ。
8 で、痛くて痛くてたまらんと思ってたら、急に顔が冷たくなって血の気が引く。
9 気づいたらのびてた。。
というわけで、気づいたときには「モリモト!大丈夫か!」といろんな人に取り囲まれてた。。
どうやら3秒ほど意識が無かったらしい。。さすがに意識が無いと受身も取れないらしく、ちょっと頭を打ったとか。。
失神したのは初めてだったので驚いたが、さっきまでの痛みが起きたら引いていたのでなんとか立ち上がり、休憩室で休んでいたら、、
救急車が来てしまった。。
あう、、思わぬ大事になってしまった。。
というわけでこれまた初めて救急車にのりました。
まあ、救急車が来たときには完全に意識がしっかりしていたので、出来れば歩いて外まで自分の足で行きたかったが、、あれよあれよという間に強引にタンカに乗せられ、バイト先を練り歩かれる。。意識がある分かなり恥ずかしかったがどうしようもない・・・。
救急隊員の方は、いきなり倒れたと聞いて脳の異常を心配して来たようだったが、病院の先生によると、単純に痛すぎて耐え切れずに失神したとのことで脳に異常は無いらしい。
女性は痛みに強いが男は弱いんだとか。。
そういえば、映画なんかで拷問された兵士が失神するシーンがあるなと思い出し、なるほどあれかと納得。
結果としては足首のじん帯が伸びただけで、骨折も無かったが、過去に3回ほどじん帯伸ばして転げまわっても失神まではしたことが無かったのでなんとなく弱い子みたいで無念。。
帰りはギブスはめて松葉杖で返ることになったが、病院の先生にこんなことを言われた。
「松葉杖はあとで返してね♪うちの病院赤字だから新しいの買えないのよアハハ。」
なんでもたまに返しにこないやからがいるんだとか。
笑っていいんだか悪いんだかわからないが看護婦さんと先生が笑っているのでつられて笑ってしまった。。つい。。
とにかく、バイト先のみなさんと、救急隊員のみなさん、夜間病院のみなさんがとても親切だったので、深く感謝を述べたい。
救急車をかかりつけの病院へのタクシー代わりに呼ぶ人がいるらしいが、とんでもないことだ。
彼らはとても真剣に仕事をしていて、いやはや感服いたしました。。