夏だってのに海に行く予定なんかこれっぽちもない寂しげなモリモトです。

まあ4月の沖縄旅行で海に入ったし、あと4年くらいは行かなくてもいいんじゃないかって思う程度の海への執着具合です。

ところでさっきネットのニュースで「恥ずかしくて死にそうな体験」という記事を読んでいた。

う~ん、確かに何十年も生きてりゃ恥ずかしい体験は誰にでもあるもんです。

というわけで思い出してみた。

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1.小学生の時、誰もいないと思ってビートルズの真似してめちゃくちゃな英語で歌ってたら、ばあちゃんがうしろにいた。

2.中学生の時、授業中に先生に向かって"お母さん"と呼びかけてしまった。

3.高校生の時、授業中に寝ちゃって、気付いたら大きなヨダレの水たまりが机の上一杯に出来ていた。

4.大学生の時、当日つき合っていた女の子とラブラブな会話をしていたら後ろに後輩がいた(よりによって二人も)

5.現在、カッコつけて感情込めて歌ってるときに限ってマイクに歯がぶつかる。

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などなど、もう恥だらけです。

まあ1の時はばあちゃんも英語がわからなかったらしく、「上手ねえ」と言ってくれましたが。

2のときは当然クラス中から笑われました。

3の時は一番後ろの席だったので必死に学生服の袖で隠蔽しました。

4は後輩の一人に「モリモトさんじゃないかと思いました。。」と言われました。大学時代は結構コワモテで通ってたので。。ちなみにもう一人はなんと言っていいかわからなかったのか大分戸惑ってました。

5の時はみんな遠慮してるのか気付いてないのか特に突っ込まれないようです。

いや~、生きてるってのはなかなか恥ずかしいもんですねえ。

だから今これを読んでいて、最近恥ずかしい思いをしたばかりの人、大丈夫です。

恥ずかしくても死にゃあしません。

みんな言わないだけでそれなりに恥ずかしいことしてますから。