夜中のテンションなんでしょーなー。
『和田家の男たち』の限定特別BOXを
瞬時にポチってしまいましたがなー。
↑
でも、お高いBlu-rayじゃなくDVDの方を購入してる辺りは、謎に冷静(爆)
こんにちは。うさみです。
いやー!
よかったー!!
『和田家の男たち』最終回めっちゃ良かったですー。
又、泣きましたわー。
(最終回もモチロン長めの感想記事となっております~)
チョチョっと、
良かったトコロ書き出してみよかな。
①亜蓮さんめっちゃキレイやったー
②蔵パパの恋愛順調やったー
③シマちゃん刺繍のサコッシュ使ってたー
って、
マスコミ3世代の恋愛事情ばっかりやないか(爆)
だってさー。
①
もうさー。草刈さんが美し過ぎて~♡
ワタシもあんな風に年齢を重ねたいわ(ムリ)。
爺、羨ましいぞ←
爺も亜蓮さんも
何だかんだ優くんを頼りにして甘えてる、って構図がなんかエエよね。
亜蓮さんの優くんへの誘導尋問(違)も、もはやカワイイ。
あんなエエ子に頼まれたら、そりゃ断られへんもんね。2人とも、よう分かってらっしゃる。
クス♡案件(ナニソレ)としましては、
優くんの棒読みな言い方と
爺の動画ラストの「アイラブユー」ですかな(笑)
爺が何だかんだ亜蓮さんに弱いってのが、もうドツボですねん、ワタシ(笑)
とにもかくにも
うさみ的このドラマのラブ担当の爺と亜蓮さんの、いつも以上に幸せそうな笑顔が見れて、
ワタクシうさみも幸せでございます。
②
ほいで蔵パパは
やっぱりワタシを裏切らなかったーーー!
(なんでお前やねん)
蔵パパと岸女史の恋愛についてはきっと視聴者の中で賛否両論あるのではないかなー、なんて勝手に想像してるのですけど。
ワタシは最終的にはアリやな、って思っています。
岸女史、かわいらしい女性じゃないですか。
パパが辞表提出をする朝に、その功績の労いとしてバラの花束を自宅に届けるとか、
多忙な中、時間をやりくりして爺と亜蓮さんのためにウェディングケーキを持参するとか。
(それを理由に蔵パパに会いたいのよね)
何より。
蔵パパからの電話の対応の場面が、ワタシ的にはめっちゃ良かったです。
画面越し背中しか見えない"編集長"の時は
部下にはテキパキ、蔵パパにも素っ気なく返答してるのに、
画面に向かって横顔→正面とお顔が移っていくに従って、"カワイイ"女に口調も表情も変化していくとか、
これとても細かい演出やと思ってます(勝手に)。
自分の事を「好き?」って相手に聞けるのって、そもそもカワイイ←憧れるわ~♡(キモ)
コチラも、
籍は入れつつ別居婚を選ばれた模様で♡
ヨロシイんじゃないでしょーかー♪
③
そいでもってよー。
優くんとシマちゃんが、ちゃんとお付き合いに発展した、んでしょうかねー♡
母は嬉しい限りですよ(←すでに母ポジ)。
シマちゃん、
サコッシュ(だったのねアレw)ちゃんとデートの時に身に付けてくれててねー。
エエ子ですわ~、ホントに。
最初は、
アメちゃん舐めてるただのイマドキギャルかな、って悪い印象はないにしても、特に良い印象もなかったのに、
お話が進むにつれその存在感をジワリジワリと(言い方)発揮し、
ただただ「素直カワイイ女子」でしたわな。
最初は表情もあまり無かったのに、
和田ウォッチャー(←)をカミングアウトしてからとても豊かに柔らかくなりましたしね。
優くんに対して「奥ゆかしい」と言っていたシマちゃん。
いやいや、アナタもとても奥ゆかしくてステキな女性ですよ。
優くんの事を一歩下がった所からしっかり支えているのが、1年後の場面から伝わりました。
そして何より、優くんシマちゃんに振り回されてなんかなかったよね。
すごく波長が合ってる2人だと感じました。
きっとシマちゃんなら、優くんのスローラブペース(←)に付き合ってくれるハズ!!
って、1年後のあの髪型になった優くん見て、
「ほほう( ̄▽ ̄)大人になりよって」とか下品なコトを思ったのはワタシです←懺悔
和田家の男たちは
気が強いけどカワイイ女性に弱い。
サバサバしてたり、色っぽかったり。
んで仕事が出来て経済力があって、ちょっぴり遠慮しない一面もあって(笑)、一人立ちしててしっかりした頼りになるタイプ。
寛爺と蔵パパなんて、もはや「ヒモ男宣言」してましたやんか(笑)←やはり親子
亜蓮さんも岸女史もシマちゃんも、
どこかそれらに当てはまる要素があって。
でも誰よりも。
最高に『イイ女』に描かれていたのは
やっぱり、りえママだと思う。
和田家の男たちにとって特別な存在で
誰からも一目置かれて
そして、誰からも愛されて。
優くんが
りえママとケーキを食べた時の事を思い出したシーン、りえママは幼い優くんに
「優くんには、もっとカワイイ子がいるよ」と話していました。
やっぱり和田家の男たちには
カワイイ女性が良いのです。
そして
きちんと相手に嘘偽りのない言葉を素直に伝えられる女性。
「ありがとう」も「好き」も、りえママの「私の勇気です」も然り。
和田家の男たちにとってのイイ女の条件、
なかなかハードル高いぞ!←お前だけな
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『和田家の男たち』は愛のドラマでしたね。
家族愛、親子愛、恋人同士の愛、師弟愛……
マスコミ3世代の恋愛は言わずもがな、
寛爺の、息子=蔵パパを大切に思う父としての気持ちや、優くんを決して否定せずその才能を認めてくれる優しさ、
蔵パパの、血は繋がらなくとも優くんを実の息子のように接してきた事、
優くんの、爺とパパを純粋に慕う気持ち。
更には
蔵パパの部下達の、パパを思っての行動、
三ツ村と印田さんの、優くんの才能をリスペクトする言動。
更には更には
りえママの、優くんと蔵パパを心から愛し守り抜いた事実と、
優くんが、本当にりえママが好きだった事。
たくさんの温かい『愛』が溢れた作品だったなぁ、と最終回を観て感じました。
ホームコメディ要素もあり
それなりの(←)恋愛モノであり
社会派シリアスものの側面もありましたが、
でもやっぱり
人と人とを結ぶ、愛に溢れたほろりと泣けるヒューマンドラマと言いますか(ワタシ的には)。
『和田家の男たち』
本当に楽しませてもらいました。
約2ヶ月、金曜日の夜、幸せでした。
相葉さんを始めとする全出演者の皆さま
作品に携われたスタッフの方々
脚本家の先生、そして深川監督、
本当にお疲れ様でした。
ステキな時間を、ありがとう。
(ワタシ、一体誰やねんw)
(。uωu)♪
本当は、
優くんの小説家デビューの事とか
爺&パパのウェブメディアの事とか
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第一話では紙媒体の世界に身を置いてきた爺が最終回ではネットに、
その逆でネット記者だった優くんが書籍に携わる事になるというなんとも素晴らしいミラクル←
清宮案件が結果的に
金銭授受問題のみが国民に知らされた事とか
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スッキリ解決するより、このウヤムヤ部分が残ったまま終わる方が、よりリアルでしたね
優くんが蔵パパを小窓からではなく
外まで迎えに出ていた事とか
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あのシーンの2人の話し方が温かくて優しくて甘くて、めちゃくちゃ好きなんです~
『本当に思った事は
フィクションでしか表現し得ない』
という優くんの一石を投じたセリフの事とか
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マスコミという題材の作品に、あえて挑戦的な着地点を持ってきた脚本の素晴らしさよ!!(安定の思い込み)
和田優という青年の事とか!とかっ!
↑
結局ココよ!ココっ!!
もっともっと
好き勝手にたくさんの感想を遺しておきたいとも思うんですが、
さすがに自分でここまで読み返したらクド過ぎて引きましたんで(でしょーね)、
とりあえず和田優という男についてだけ(←)、
もう一回記事書いとこかな(自己満足の極み)。
それにて、
ワタシのキモチ悪い感想記事を締めたいと思います。
ご興味のある方がいらっしゃれば、
覗きにきて頂けたら、幸いです。
ここまでお付き合い頂き
今回もありがとうございました。
・・・次回も、より、キモチ悪い感じで出現する予定です。