手紙~十五年後も、君達へ~ | うさみのブログ~Happy on the rainbow~

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~RAINBOW
  きれいだねって君が言う
     そうだねと僕が言う~

そんな風に皆さんと呼応したい
うさみのワガママブログです

こんな時間に登場です。


イタリア系アメリカ人と日本人のハーフの
シンガーソングライター、
アンジェラ・ウサです。

keep on believing!!← は


(なんか、カタカナ多いなww)




メインパーソナリティー嵐さんをはじめ、
多くの関係者の皆様
24時間(いや正確には26時間半かww)の
生放送完走、
本当に、お疲れ様でした。

今年も、大きな感動をありがとう!

(相変わらずの、ちょっと時差)



嵐さんは
本番前の『直前SP』もあったし、
そもそもたくさんの番宣に出られてたし、
企画の事前準備とか、取材とか練習とか、
トータルで考えたら
この“24時間“(いや26時間半←しつこいww)に
本当にたくさんの時間を費やされたと思う。


実は
来年も嵐さんパーソナリティやるんじゃないの?って、今年が決定した当初は思ってたんです、ワタシ。
でも、
来年は【東京2020】があるから違うな、
と自分なりに予測をして、
となると、
5人でのパーソナリティは
とりあえず一旦今年が最後なのかもな、
と、今は思っています(ええ、自爆です)。


本当に、本当に、お疲れ様でした。
そして、ありがとう。



………まぁ、
うさみ潜伏地方では『直前SP』と、
25日の正午前後と夕方あたり、
そしてまさかの翌26日の『ZIP!』の
相葉さん&風間ぽんのイチャラブ(←)も
フツーに地方の壁にヤラれて
「コロす💢」って、なっておりますが(笑)。
翔さん、
風間ぽんの件、裏から手を回したな!(違)ww




ついでに。

毎年
チャリティーマラソンって必要?って
思いつつ(←)、
でも、ランナーが決まって
本番に、その走ってる姿を見てたら
やっぱり応援しちゃいますよね。

んで、
翌日のドキュメンタリー観て、泣くよね(笑)




ε=┌(;・∀・)┘




需要はないし、
それこそまだ全編観れてないので(それな)、
番組の感想は割愛させて頂きますが、
やっぱり葉担としては
あまりにサプライズだった、  
相葉さんから
嵐4人への“手紙“には触れておきたい。
(自己満)





相葉さんの紡ぐ言葉は、
決してカッコ良くないし、
オシャレでもないし、
難しい熟語とか表現はないけれど、
いつも、
ストレートに心に響くモノがある。

ワタシは時々(← 時々なんかい)
相葉さんのラジオを某動画サイトから拾って
聴かせてもらってるのですが、
本当に、
相葉さんの伝える言葉は、
誰も不快にせず、誰しもの心を和らげる。
きっとそれは 
言葉そのもののチョイスはモチロン、
相葉さんの人柄から来る空気と、
イヤミというものの対局にある穏やかな声色。
だからと言って、
諭すでもなく、時に甘やかすでもない、
聞く人に、
例えその人が違う考え方をしていても、
「そういう考え方もあるんだな」と
思わせてしまう、それは、もう、魔法。




相葉さんが手紙を読んでいる時の
4人の表情がとても印象的でステキでした。


潤くんは
苦手なサプライズされたら
きっとあんな
穏やかで柔らかい顔になるんだろうな。

にのちゃんの
一点を見つめて今にも泣きそうな顔、
その瞳を見て
もらい泣きしそうになりました。

大野さんの
何とも複雑な表情が、何とも。
その後のコメントから 
一人で多くの責任を感じてるんだな、と
心が痛くなりました。

そして
翔さんはその表情に
15年という月日の重みを携えながらも
15年前と変わらない、優しい笑顔だった。




泣くのを堪えて
自分で紡いだ手紙を読み上げた相葉さん。

「休止」と書いて「パワーアップ」と読む。

なんとも相葉さんらしい、ポジティブ変換。

そして
メンバー4人を「最愛のパートナー」だと。



相葉さん……好きです♡← どさくさ紛れ(爆)



初めて手紙を4人に宛てた15年前も、
あの日から15年後の今回も、
いつも
嵐では一番後輩だときっと遠慮して
誰よりも意見を言いなさそうな相葉さんの、
それは「そのとき」の直球の想い。

手紙なんだもの。

自分の気持ちを自分の言葉で記すのは
当たり前じゃないかな。

気を使ったり遠慮したり、じゃなく、
手紙をしたためた、その人自身の、
ありのままの、写し。

相葉さんは、
最愛のパートナーである
メンバー4人に手紙を書いた。
自分の気持ちを飾る事なく、隠す事なく。

それだけだと、ワタシは受け止めています。


 

「トップ」になる

この言葉が持つ、指す、意味は
ワタシ達ファンと嵐さんとでは、
きっと全然違うモノだろうし、
多分、嵐さん5人の間にも、
その差はあるように思う。

だけど、
相葉さんの言葉を借りるなら、
5人がこれからも右でも左でもなく
前を向いて進んでくれるなら、
それが
時に足並みが揃いづらくなる事があっても
ワタシはただ、ついて行きたいな、と
その姿を見続けていたいな、と
そう、思う。

そしてそれを、願う。




相葉さんにとっての
『「トップ」になる』とは、
それは、
5人肩を並べて歩き続ける事、
なのかも知れない。




(T▽T)

  


アンジェラ・アキさんの
『手紙~拝啓 十五の君へ~』では、
15歳の頃の自分が、未来の“僕“に

この手紙を読んでるあなたが
幸せな事を願います

と、手紙に綴り、
それに対してその手紙を読む、現在の“僕“が、
思い悩む15歳の自分に向かって

笑顔を見せて 今を生きていこう

と語りかけています。
(と、解釈してます)
   

それはつまり、
今の自分が“幸せ“である事の、証。

自分を信じて生きてきた事への、自信。




一般的な成功への道よりも、
自分の思うままに、
自分の気持ちに逆らわず進む道こそ
幸せに繋がる、自分の歩むべき、道。

時に遠回りして
苦難を乗り越えて一歩ずつ前に進む事。


相葉さんにとっての 
『嵐』としての生き方も
きっとこうだったんだろうな、と
勝手に感じています。



相葉さんはきっと
15年前、手紙を書いたあの夏から
粗削りな自分基準ではあったけども、
自分を信じて、4人を信じて
ずっと前を向いて歩いてきたんだと思う。
 
そして横を見れば、いつも4人がいた。


『嵐でよかった』
 
この言葉に、全部、詰まってる。



相葉さんの言葉がまた、
嵐さんが何かしらの誓いを立てるきっかけになってくれたら。
(翔さん、エエ事言う(;´Д⊂))


そう願わずにはいられない、手紙でした。




・・・いやちょっと何言ってるか分からない。

↑サンドウィッチマン冨澤さん風
(伝わりヅライ(爆)ww)