皆様こんばんは。
今日も1日お疲れ様です。
宝塚歌劇団キモ組(←)のトップ
永遠のうさみジェンヌです。
同期は真○みき(呼び捨て)← は
あきらめないで~♡(もはやカオス)
又しても、YOSHIKIの余韻に浸りすぎて
金曜日の嵐さんを見損ねました(爆)
← 潤くんの『A-studio』(クソッ)
ある意味YOSHIKIに洗脳されてる(笑)
ぐっちゃぐちゃで、ギットギトの←
コチラのブログにお越し頂き、
ありがとうございます。
その勇気を称え、
ここに表彰します← もうやめてあげて
先日アップした
書きたい事が溜まってる、という記事に
唯一(笑)食いつかれた内容が
ステキブロガーのお友達が声を掛けてくれた
“少女コミック“でした。
ナゼに(笑)
だーれもなーにも
全くキョーミの無い内容ですけども
相変わらずの自己満足ブログですしね、
ワタシの死後、DNAを受け継いだ二体が、
「アネゴ、こんな人だったんだ」って
分かるように残しておきたいと思います。
・・・って(笑)。
アネゴって呼ばれてないし、
ブログの存在は知られたくない第二位だし。
← じゃあ第一位はナニっ! (((*≧艸≦)💨
長くなります。
そして、つまらないしキモい(笑)です。
お時間があり余ってて
且つ、うさみの抗体が仕上がってる方は
どうぞお進み下さい♪
(( ̄_|カクゴハイイネ
大学1回生の時
バイト先の、バンドやってるほぼ金髪の(笑)先輩お姉さんが、色々なジャンルのマンガをたくさん貸してくれたんです。
純粋キュンキュン少女コミック系と言うより
少し影のある作風の、と言うか、恋愛モノなんだけどその中にミステリーだったりオカルトちっくな要素があったり。
どうだろ、万人受けはしないかな、みたいな作品が多かったです。
思い返せばその他、
ガチのホラーとか(← ハマった(笑))、
レディコミとか(← イマイチだった(爆))、
自分では絶対手にしないジャンルばっかり
借りてたな(笑)。
そういやBLモノは無かったぞ(チッ(笑))。
ある時借りたのが
茶木ひろみさんの『銀の鬼』という作品。
とにかく面白くてハマりました。
何度も読み返して、このまま借りパクしてやろうか、と思うくらい。← 既に犯罪者の思考
で、ワタシ。
裏話とか、そういうのが大好物でして←
本編以外のページ、
例えば作者のプロフィールとか、
そういう部分を読むのがクセなんですね。
当然(笑)、茶木ひろみさんのプロフィールや作品一覧も読ませて頂いたんですけど、その中に、信じられない作品名があったんです。
『かのこ』
この作品。
ワタシが小学生の頃にたった一度、美容院の待ち合いスペースで読んだ雑誌(マーガレット)に掲載されていて、そのたった一度、しかも一話しか読んでいないのに、何故かその存在が何となくずっと頭の隅っこにあった作品でした。
タイトルとしてはインパクトがあるけど、
主人公の名前としては、ちとダサい(笑)。
でも、この二極性に惚れたのかも。
衝撃的な(笑)再会でしたね。
でも大袈裟じゃなく、とても興奮しました。
具体的な内容も
キャラクターの容姿も
ほぼ覚えていないのに
タイトルと
そのお話がワタシに残したその独特な世界観だけはスグに蘇ってきました。
ヒロインが、家の事情で預けられる事になった親戚の家には、美しい「かのこ」がいた。
本作の主人公「かのこ」。
美形の「かのこ」は、家庭の事情で、女として育てられるが、実は男・・・
という、基本設定。
ま、これは、最近調べて分かった詳細なんですけども(笑)。
今読んでも、物凄い好みの設定(人´ з`*)♡。
そんなに長くない連載期間の中で、かのことヒロインは12歳から17歳に成長するのですが、多分ワタシが読んだのは比較的ラストに近かったのかな、高校生くらいのイメージでした。
(確かかのこは途中から男として生きてます)
そして何より
ワタシの頭に鮮明に残っていたのは、主人公の「かのこ」が男なのに女として育てられたという事、かのこが美少年だという事。
きっと、小学生のワタシには斬新な設定だったのだと思います。
(そして根っからの美少年好き(笑))
:*:・:*:
さて← 急に
何故ワタシが、ふとこの作品を読みたいな~と思ったか、という事ですけども。
← なんと、今までは前置き(笑)
相葉さんのね(← やっぱりな(笑))
色々なグラビアのお顔をずーっと眺めていたら、頭の隅っこにあった「かのこ」という存在がフワッと出てきて、相葉さんがダブって見えたからなのですね。
特に『ピカ☆ンチ』辺りくらいまでの
長髪の若かりし相葉さんの
憂いに満ちたお顔なんて
ワタシが脳内で(勝手に)想像する
「かのこ」そのもの。
美少年なんだと思うのです、相葉さん。
ま、今更な事ですが。
先日の『Mgirl』の記事を書く時に
それはもう、
相葉さんたくさん見たんです、散々(笑)。
相葉さんの基本的魅力である
「自然体」な相葉さんが見たくて
今のステキな相葉さんはもとより
若い頃のお顔もたくさん見ました。
今
ワタシが相葉さんを「美人」と感じる時。
それはあくまで
「男性的な美しさ」を感じる時。
単純にビジュアルが素晴らしいのは
モチロンの事、
でもそれは逞しさとか勇ましさとは違って
だけどフェミニズム的なものでもなくて
相葉さんの自信とか強さとか余裕とか
内から出たモノが伝わる美しさを感じる時。
そして、鍛え抜かれながらも
「見られる事」を忘れない「しなやかさ」が
滲み出ている時。
対して
若い頃の相葉さんを見て「美人」
と感じたのは、
ある意味「強烈な女性らしさ」を感じた時。
そして、これぞ「超自然体」と感じた時。
ボキャ貧なワタシでは上手く伝えられなくて、本当に申し訳ないのですけど、とにかく、素の相葉さんは、本当に「美少年」。
そもそも美少年好きなワタシが、
「美少年」だった当時を知らなくとも、
相葉さんに惹かれたのは必然だったのかな。
気力も体力も充実した壮年期真っ只中も
まだまだ血気盛んだった(笑)青年期も
どちらの相葉さんも本当に「麗しい」。
本来は女性に対して使うのが一般的な
「麗人」という表現が、本当に似合う。
← 「麗人」を検索したら、そういう名前のBL雑誌があったよ(笑)
✳先日熱く(笑)語った『Mgirl』は
全くベツモノですから(← 言い方)、
ワタシの今回の内容とは視点が違います。
ふぅ(´ 3`)💨、キモっ(笑)
(*≧з≦)アイバサ~ン♡
名作『ベルサイユのばら』のオスカルもそうですが、何かしらの運命(さだめ)により、本来の「性」とは違う生き方をしてる、っていう設定は、かなり好みではあります。
あ、でも、ありがちな(←)
カワイイ女子が男子校に入っちゃう♡
みたいな軽いのは、求めてないヤツ(笑)。
もっとこう、運命とかに翻弄される感じ(笑)
← やはり身勝手
今回はグーグル先生のお世話になり
Wikipediaで諸々を調べて
(便利な時代になったね(笑))
今に至るんですが、
コミック現物を手に入れるのは難しそう。
作者の茶木ひろみさんはこの作品を描くきっかけとして、歌舞伎役者の坂東玉三郎さんの影響が大きいと語られています。
女形の玉三郎さん、美しいですモンね~♡
← 富美男も頑張ってるで(笑)
どんなラストなのかな、とは思います。
ただ。
ここまま読まない方がイイのかも。
この先ワタシの中で「かのこ」は
「相葉さん」として
ずっと脳内で殺さず生かさず・・・(違)
ずっと脳内で「美少年」として
存在させていき
本編にはない「かのこ」の未来の姿を
勝手に妄想して
とりあえず
ヒロインとは成就しなくて(← ココ重要)
超絶イケメンの櫻井先輩と
運命の契りを交わして欲しい。
← 実は、作中に「桜井先輩」出てくる件
(超絶イケメンかどうかは、不明(笑))
ではでは、今回はこの辺で。
長々と、ありがとうございました。
・・・ここまで読んで下さったアナタ、
クレイジーだな(笑)← 謝れ