①⑥③ | ~ いつかくる ボクのいない世界 ~

 

 

 

 

 

子どもの頃の桜はどう見えていたかな...

モヤっとしか思い出せない

 

学校には沢山の桜と大きな一本の桜があって...

必ず見れると感じていたのは

自分で自分を歩いていたからだろうか・・

 

幼い頃に見ていた空は、こんなに青かったかな

 

幼い頃に眺めていた夕陽 ...よりも、遊んでいたかった

 

何も気にせずに歩いて見ていた一色くたの景色と

 

空と花と地とを繋ぎ合わせている、経験が見せる今の景色

 

年を重ねるたびに二度と見られなくなることに怯える

 

今も昔も、見ているものは違う、けど存在してる、自分も花も

 

自分の心にふれる一時の春に

 

またねのさよならを カメラ

 

 

 

 

 

 

 

2017年4月

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございました しろくま



にほんブログ村 写真ブログ 初心者カメラマンへ