自分の好きなバンドの曲には
言葉通りの意味に捉えると暴力的に感じたりする歌詞も多いけど
実はそれは比喩だったり、皮肉だったりもすることが多い
「この人は何を伝えたくてこんな事言ってるんだろう?真意は?」
とじっくり考えるのは感受性を磨くためにも凄く大事なことで
それは音楽の歌詞だけでなく
日常会話の中でも言えると思う。
長い付き合いの友人ともなると
普段と違う様子があれば必ず何かしろの理由があったりする
当たり前じゃないことが当たり前となり
図々しい発言をされることもあるかも知れない
でもそれはあなたを信頼し大事な部分を端折ってもちゃんと伝わると信じているからなのである。
まあぶっちゃけるとただ単に長話が面倒なだけですねw
それを言葉通りの意味としか受け取れず
ストレートに言葉を返すと
感受性が乏しいのかなと思われたりもする。
付き合いが長いと自分を理解して欲しい気持ちが芽生えることもあるだろう。
だけど 昔誰かが歌ってた言葉を借りるとこうだ
「自分から望む態度はNO!」
分かって欲しい気持ちが先行して衝突し合うのは大の大人なのに子供じみてる
そう、この場合はどっちもどっち
感受性を磨くのは良いが
他者に同レベルを求める傲慢さも償うべきなのだ。
あ、でも職場の上司の言うことは
ちゃんと言葉通りに受けとめようね
無駄に深読みしすぎると命令も聞けんトロくさい奴というレッテル貼られちゃうよん♪