ユー・プランニングとブリキの玩具の話
「人や文化をつなぐ」をコンセプトにした
フリーマガジン『つなぐ通信
』の
第2号・夏号が6月15日に発刊されました。
……『つなぐ通信
』夏号……
創刊号の話しはこちら↓
http://ameblo.jp/u-planet/entry-11492714504.html
『つなぐ通信 』の副編集長として、
企画から制作、時には営業にまで関わりながら
「つなぐ」というコンセプトが
いかに今の時代の大きな役割になっているのかを
実感しています。
わたしたちが「つないでいきたい大切なもの」
のひとつに「日本のもの作り」があります。
『つなぐ通信 』には「温故知新ミュージアム」
というコーナーがあり
夏号では、ユー・プランニングのデザイナーの
川原恵美子のブリキの玩具コレクションを
紹介しました。
ブリキの玩具に魅せられ70年代から収集をはじめ、
今回はその中でも「日本製のブリキの玩具」を
セレクトしました。
……Made in Japanのブリキ玩具のコレクション……
日本のブリキの玩具は、戦後はアメリカへの
輸出品として活気を呈していましたが
円が変動相場になったことやプラスチック玩具が
主流になり始めたこともあり、生産がどんどん減少。
日本のブリキ玩具工場は
現在数社となってしまいました。
……箱のデザインもブリキ玩具の魅力のひとつ……
……こんなカワイイバッヂもあります……
ブリキ玩具が大好きで、
数少ない日本のブリキ玩具工場をなくしたくない
という思いが強い川原は
ユー・プランニングのOEM企画で
クライアントにブリキの玩具を提案し、
いくつか生産にこぎつけています。
今回紹介している豪華客船「飛鳥」や
「ぱしふぃっくびいなす」のブリキ玩具は
葛飾区にある町工場・三幸製作所で
制作したものです。
ブリキは錫にメッキをしたもので
底光りする質感と冷たく光る緻密なプリントは
何ともいえない美しさがあります。
そしてバネやゼンマイ、フリクションなどの仕掛けで
実に面白い動きをする…
精巧に作られた玩具は、「子どもの玩具」の域を越え
大人をも虜にする魅力を持っているのです。
ゲーム玩具も暮らしも
コンピューターが主流になる中で
若者に「昭和」ブームが起きています。
単なる懐かしさだけではなく
どこかに手の温もりやアナログ要素がある
丁寧なもの作り、
修理したりして大切に使う暮らしの文化が
見直されているのかもしれません。
……小さな町工場で優れたもの作りが行われます。
残念ながら、次を引き継ぐ若い職人さんはいません。
(葛飾区・三幸製作所)……
……玩具が作られる鉄の機械は、本当に美しい!……
……懐かしいボンネットバスの完成品……
『つなぐ通信
』は
シニアをメイン読者層にしたものですが
実際は20代~80代と
幅広い世代に支持されています。
「つなぐ」というコンセプトが
世代を越えて高い関心を示されているのが伺えます。
「なくしたくない大切なもの」を
次に続く世代の人と
一緒につないでいきたいものです。
大人がときめくフリーマガジン『つなぐ通信』創刊されました!
「人や文化をつなぐ」をコンセプトにした
フリーマガジン『つなぐ通信
』が創刊されました。
(2013年3月15日創刊)
シニア世代が楽しめ元気になれること、
日本のもの作りを応援できることに
関わっていきたいとずっと思ってきましたが、
ようやく実現することができました。
・・・・・創刊号の『つなぐ通信』・・・・
『つなぐ通信
』は信頼を築いている
大好きな仲間と一緒に作っています。
広告に振り回されず、自分たちの想いが伝えられる
シニアマガジンを作りたいと思っています。
取材では本当に素敵な人たちとの
出会いがあります。

まちの取材では住みたい街人気1No.1の
吉祥寺を取り上げました。
しかし、人気飲食店の紹介ではありません。
スポットを当てたのは「野口伊織」。
60年代、まだ田舎の町に過ぎなかった吉祥寺に
ジャズ喫茶、ライブハウス、ロック喫茶など
次々に斬新な店舗を展開し、
オシャレな街に変えてしまった
「吉祥寺のカリスマ」です。
じつは野口さんには、80年代に友人を通じて
お会いしたことがあります。
ファッションも人柄も本当に素敵で
人を魅了する方でした。
吉祥寺で今なお健在なライブハウス『SOMETIME』や
『Funky』を知っていても
野口伊織を知っている人は、
随分少なくなったと思います。
今回の取材では、野口さんの奥様の満理子さんや
息子の蔵人さんにもお話しを伺いました。
本当に残念なことに、野口さんは2001年に
58歳でこの世を去りましたが、
こうして奥様や息子さんが彼の偉業を受け継ぎ、
多くの店舗を立派に経営しているのは
本当にすごいことだと思いました。
日本のもの作りを応援する「工場・工房探訪」では
「八王子・奥田染工場」の奥田博伸さんを
取材しました。
シルクスクリーンのプリント工場を見るのは
初めてでしたが、77歳のベテランの職人さんと一緒に
インターンの学生さんが楽しそうに
作業をしている様子が、とても印象的でした。
美大でテキスタイルを勉強している娘も
きっと行きたくなる工場だと思いました。
ここにも父子のドラマがありました。
詳しくはぜひ本誌でご覧ください。
『つなぐ通信 』は、作っている私たちが
楽しくなる企画を届けたいと思っています。
私たちのワクワク感が、みなさんに届けば
本当に嬉しいです。
配布場所のお尋ねも多いのですが
ある程度まとまりましたら
『つなぐ通信 』のHPでお知らせします。
2013年、あけましておめでとうございます!
今年もやります!明けましておめでとうございます。
明けましておめでとうございます。
今年もユー・プランニングは
「きめ細やか」をモットーに
精度の高いもの作りや制作に努めてまいります。
客船のオリジナルグッズ
今年50周年を迎える舟木一夫さんのグッズ
アミューズメントの装飾
ホテルの情報誌 etc.
専門分野のスタッフをはじめ
業者のみなさまと共に
チームワークの良さを発揮していきます。
年賀状の「えびすさま」ぬぐるみは、
ユー・プランニングの製作です。
恵比寿ガーデンプレイスの
「エビスビール記念館」で販売しています。
(なかなかの人気です!)
それと新年早々のニュース!
ユー・プランニングのブレインであり、仲間である
「テキスタイル・ツリー」の成田典子さんの
『テキスタイル用語辞典』の発売が2月に決まりました。
ファッション業界待望の素材辞典で
写真や図版の数が1000点という専門性の高さと
わかりやすい解説が特徴です。
装丁もオシャレで、写真も見やすく
素材を調べるのはもちろん、
読んでも楽しい辞典になっています。
内容はこちらで、ぜひご覧ください。
http://www.textile-tree.com/dictionary/index.html
東北を食べよう、飲もう、買おう!
3・11以来すっかり外での飲食が途絶えていましたが
先週は久しぶりに飲む機会が続きました。
よく行く恵比寿の居酒屋さんでは
地震からの1週間は、お客さんが1日5人という日もあり
もはや店じまいかと、覚悟したとか…
この日はいつもの人気店の活気に満ちており
お客さんも普段の生活に戻りつつあるのを感じました。
せっかくなので「東北のお酒」を飲もうと思ったのですが
地震の影響かお酒が入ってこないとのこと。
土曜日に行った新宿もたくさんの人、人、人!
お花見真っ盛りということもあるのでしょうか
百貨店も飲み屋さんも賑わっていました。
残念なことは、せっかくお客さんが
「経済に貢献」しようとしているのに
お店側に被災地の商品を購入してもらおうとする
姿勢が見えにくいことです。
お店も消費者も
東北のお酒、名品、お土産品、野菜や肉などを
積極的に購入して復興を外から支援しようという
ムーブメントを作っていきたいものです。
もちろん茨城の野菜も!





