持ち手の長いあずま袋の作り方

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正三角形を6個並べて、平行四辺形にします。

底辺が10cmのバッグを例に見て行きます。

小さいサイズだとコンパスを使って
型紙を作れますが、作りたいサイズの型紙を作る時は正三角形を用意します。

正三角形の半分の辺の比は
1:2:√3
√3=1.7325

底辺が10cmのバッグだと
持ち手の長さは5cm✖️√3=8.7cm弱

横が10cm✖️3.5倍=35cm
高さ8.7cm
縫い代1cmをプラスした布が必要になります。

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大きなサイズのバッグだと、

横幅110cmの布地でも型紙が取れないので、正三角形を3個に裁断して縫い合わせます。

私は別布に切り替えました。

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型紙が出来たら、後の作り方は正方形のあずま袋といっしょです。


あずま袋の良いところは、裁断で無駄がでないことなのに、
このサイズだと布が無駄になりますね(´Д` )