娘の初夢は、誰かと流れ星を見たことらしい。

誰かはなぜか教えてくれないけど、お友達らしい。

沢山の流れ星を見てとってもきれいだったらしい。

そんな話を今日してくれた。

 

私の中の流れ星の思い出は、たぶん高校2年生の時。

クラス替えがあり、何故か一学期のクラス委員は自動的に誕生日が一番先に来る人に指名されることになっていて、4月生まれの私がすることになった。

そして、クラス委員に選ばれるとにオリエンテーションという名目で学校に一晩泊まることになっていた。

たぶん真面目な話し合いなんかもしたんだと思うけど、覚えているのは夜の肝試しくらい。

そして、夜中の良かった友達と二人で屋上で話をしたことだ。

 

正直何を話したのかは全く覚えていないのだけど、満点の星空を見ながら話をしていたら、キラッと流れ星が光るのが見えた。

しばらくしてまた流れ星。そして、また流れ星。

続けて見れたのが嬉しくて、どれだけ見られるか数えてみようということになった。

時間は一時間ほど。

背中合わせで座り、それぞれが数えていく。

さっと消えてしまうものもあれば、キラキラと長い尾を引くものも。

あんまりにもきれいで思わず声をあげてしまったことも何度か。

 

私が見つけたのは23個。

友達も同じくらいだったと思う。

 

それまで一晩にこれほど多くの流れ星を見たことが無かったので、本当に感動した。

 

高校卒業後上京してからは、一度も流れ星を見たことが無かった。

帰省した時も、旅先でも、見れたらいいなと思いつつ、そんなにじっくり星空を眺める機会もなく、ずっと見れないまま。

 

それが去年、子どもの習い後の帰り道、ママ友と立ち話をしていたら、

キラキラと流れ星。

娘は後ろを向いていたので見れなかったと残念がっていた。

東京でもあんなにきれいな流れ星が見えるなんてびっくりだ。

 

娘が夢の中で流れ星を見たお友達は誰だったんだろう。

小学校5年生は内緒にしたいことが増えていくようで面白い。

今度は家族で夜空を見ながら流れ星、探したいな・・・・