官兵衛立志伝:覇道の章 №1 序章 | ♪ DEAR MY LIFE ♪

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今から約十年前のゲーム『太閤立志伝Ⅴ』を使った、
黒田官兵衛を主人公にしたプレイ記録第二弾!

今回選んだシナリオは、1575年開始の「覇道の章」
このシナリオの特徴は?

歴史好きな方々、大河ドラマを御覧の方々なら御存知、
1575年といえば、官兵衛が信長と拝謁する名場面がありました。

その後、秀吉に仕え、本能寺の変や、
中国大返しとなるわけですが、このシナリオは、
それらのイベントが発生しやすいのが特徴です。



更に今回は、妻=幸円(光)となるべく会話する事を心がけ、
(前回は、家庭をかえりみず、ほったらかしだったので・・)
物語には直接関係ない、嫁イベント発生に挑戦してみます。

◆◆1575年「覇道の章」オープニング解説文◆◆
天正三年・・浅井・朝倉を滅ぼし、
最大の危機をしのいだとはいえ
織田信長に反抗する勢力はまだ衰えてはいなかった。

全国の門徒衆に号令をかける本願寺と、
それを後方支援する毛利・・・
両者を断ち切る水軍力は織田方にはまだ無い。




そして信玄死してなお甲信に盤踞する武田勝頼が、
信長の盟友・徳川家康に、決戦を挑む。

救援要請を受けた信長は、
かつてない戦略と大量の火縄銃を用意し、
長篠の地に向かった・・・。


◆◆あらすじ◆◆
主家である赤松家の使者として、
織田信長への拝謁に成功した官兵衛は、
織田家の羽柴秀吉に仕え、軍師としての道を模索するが、
彼の献策が用いられることは、まず無かった。

それどころか、毛利家の猛攻の前に赤松家は滅亡、
見捨てられた故郷・姫路は毛利家の領地になり、
旧主・小寺政職や、父・黒田職隆は浪人になってしまう。

信長の命により、毛利領へと進軍を開始した羽柴軍。
再び、姫路を奪還したものの、
落ちぶれてしまった縁者や仲間達の為にと、
官兵衛は、ある野望を胸に秘め、
秀吉の幕下にありながら、城主への道を突き進む。

▼覇道の章 №2 武田vs徳川