音楽で死ヌ。
気がついたら
いつのまにか鼻歌でメロディを作ってる
気がついたら
次は何を演出しようって考えてる
東京liveの帰り道に真稀くんと話ながら帰ったが
バンドって後先考えたことないんだよね
だからさ
音楽やってて死んでしまうのも そうゆう世界だと思ってる。
ぞくにいう名古屋系ってやつも黒夢の清春さんが首吊りパフォーマンスをはじめたときから そうゆう流れだったんじゃないかな
生きる 音楽 死ぬ
全部 一呼吸の出来事で
まるで桜の花弁が夜の灯りの中で散っていく間隔に似てる
酔ってるてかじゃなくて本当にそんな感じがする
友達はいっぱい死んでいって
もちろん知らない処でファンの子達も散っていったりしているだろう
でも夢は人に浸いて『儚い』というように僕らが望んだ世界だと思ってる
今は喰い潰されるような中で
皆が命を掛けた世界の欠片だけでも握りしめて遺したい
まるで祈り子の夢だね(笑)