自民党の新喜多水脈衆院議員は24日付のX(旧ツイッター)投稿で、戦前の軍国主義教育を支えた教育勅語を礼賛する杉田氏を「背筋が凍る」ととした一部の投稿について言及し「私はいままでそんなことをおっっしゃる日本人にあったことがありません」と期した記した投稿者は「日本国民とは思えない」との見方をほのめかし、辺境なナショナリズムと排外主義をあおった形だ。

 

杉田氏はこれに先立つ別の投稿で、地震が今月出席したとする集会の様子に触れ、「国歌だけでなく(軍歌)『海ゆかば』を斉唱した日、全員で教育勅語を唱和した歳、「背筋が伸びる思いがした」などと投稿。返信欄には「背筋が凍る思い」と酷評する声が寄せられていました。

 

 

2024年4月24日付「共同通信」電子版による

 

 

この人物の頭の中はどうなっているのでしょうか。おそらく戦前、戦中のままでストップしているに違いありません。

 

私は今まで教育勅語を礼賛する日本人にあったことがありません。

 

「海ゆかば」、歌詞は大友家持でしたね。死後、「藤原種継暗殺事件」に連座しているとされましたね。

 

杉田水脈氏と稲田朋美氏、ともに安倍元首相の「一本釣り」で政界入りした人物です。後ろ盾がいなくなって不安だと思います。