ドジャースの大谷翔平選手がメッツ戦に「2番・指名打者」でスタメン出場し、第2打席に今季5号、根ジャー通算176本塁打となる一発を放ちました。

 

これでヤンキースなどで活躍した松井秀喜さんが持っていた日本人メジャー通算175本を超え、単独1位となりました。

 

またドジャースでは5本目の本塁打となり、野茂英雄さんが持っていたドジャースでの日本人最多本塁打(4本)を更進しました。

 

 

2024年4月22日付「日テレNEWS NNN」より

 

 

ドジャース在籍記録のある選手は投手が多かったということになります。

 

メジャーリーグでレギュラーになる打者は、日本で打撃部門でのタイトルを取るような打者でなければ無理でしょう

 

日本では普通のレギュラーの打者は、3Aとの行き来をするようになります。守備が抜群に上手ければ違ってくるかもしれませんが。私は日本プロ野球と米メジャーリーグとの差は、バッティングではなく守備力と肩の強さだと思っています。