自民党の」杉田水脈衆院議員(比例中国)は19日までに、杉田氏の言動を問題視し公式行事に招かないよう山口市に求めた市民団体に対し、X(旧ツイッター)で挑発とも受け取れる登校をした。「安倍晋三首相の国葬や県民葬に反対していた心ない゛市民団体゛に非難されるのはむしろ名誉なこと」と書き込んだ。投稿は13日付。

 

杉田氏は昨年、アイヌなどへの差別的言動により法務当局から人権侵犯ン例された。市民団体「総がかり行動山口地区実効委員会」

は、山口市で1月に開かれた「二十歳のつどい」で来賓で招かれた杉田氏の出席と指揮での発言を問題視。11日に記者会見し、今後招待しないよう市に求めた。

 

 

2024年4月19日付「共同通信」電子版より

 

 

杉田氏は比例中国の名簿順第1位で衆院議員に当選した人物ですが、現在山口県防府市に潜伏しているようです。安倍氏亡き後、選挙区から当選したいと考えているようです。安倍氏が暗殺されて、「比例中国第1位」が危ないと本人も感じているのでしょう。

 

山口県に住んでいるとは、安倍元首相が後ろ盾だったことがまる分かりです。しかし山口県の小選挙区は1人減になって居たはずです。厳しい選挙になります。いっそのことはっきりと「安倍氏の後継者」と名乗った方がいいかもしれません。

 

共に極右政治家であり、同じ安倍派に属する杉田水脈氏と稲田朋美氏はウマが合うのでしょうか。ちょっと関心があります。