朝も食欲なく、、そこから昼まで絶飲食。今も終わってまだ10分なので絶飲食中、、、
点滴して、部屋移動して、、、
内視鏡の外のベンチで座っているとなかから、
「ぐぉぉ」「ぐぁ!!」「ゴボ!!」
「ゴォガァ!!」「ゔぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙!!」
何も聞こえない、何も聞こえない!何も聞こえない!!とガタガタと震えだし、今にも走って逃げてやろうかと、、、何度も思う私。
終わったみたいで目の前にストレッチャーーに乗ったおじ様。
「ゴォ!ガァ!ゔぁ゙!!」
いや、、、リアルにこわすぎる。
こんなん拷問やん。でもおじ様は意識は麻酔によりウトウトしてる感じで目はあかない。
もーいやー!!!!!( ;ᯅ; )
と、、、私の主治医の先生がきたとたん、不安と、安心で大号泣、、、、。
なぐさめられたさながら、まず
ガーゼ?で、喉の麻酔するため自分の舌をつかみだしてあーんと大きく口を開ける何度も繰り返し先生がシュシュっと薬をいれ、ペッと吐き出す。3度目くらい繰り返すと喉の感覚がおかしくなり一旦咳き込む。
4度目からは、慣れてきて?先生が上手い?
からむせることはなく、、、
ただ、終わったから移動のあいだ唾を飲み込めなくてパニック。
息の仕方がわからなくなり、
とんとんと、自分の胸のあたりを軽く叩く。
落ち着いて横に寝転ぶ、
カメラを入れながら奥にも麻酔をして行くため、
液体が目に入らないようにゴーグル麻酔の効き具合を数値で図るものが反応が消えた。
何度も試みるが、、、そのままウトウトする薬をいれるとのこと。
やっと寝れる、、、
が、、、まさかの、、、全くきかない。
いつも飲んでる薬の方がよっぽどウトウトする。
追加する、、、全然ダメだと先生にいう。
もういちど、、、、
このままいきましょう!!
えー!!!!!
∑(๑º口º๑)!!
大丈夫。と先生。私はもう覚悟をきめ。カメラが入ってきたと同時にむせまくり。咳止めの薬もいれてるけど、中に麻酔をして行くのでどうしても反応して咳き込む。
舌を持ってマウスピースして、テープでとめる。これでしたはかまない。
キョロキョロ。何々何々何々何何々何々何々何々??
めっちゃみんなみてくる。
たぶん、みんなウトウトするであろう、、、もういちどだけついか、、、でも、私の目を見て先生一言。効かないね!
そして、先生ともう1人の先生があれ?ない、、、ここは?ある、、ん??
と、、、、
同時にカメラぬきマースと、、、そして、、、もういちど違うカメラいれるよー!!
もーどうにでもしてください、、、
と、ウンウンとうなずく。
なぜなら喉の中には麻酔がきいてるので、声がでない。
てんやわんやでおわり。
カメラを入れ替えた理由は、塞がってるはずの箇所はあいてて、塞がってるとこが思わぬ上部だったから。
そして、位置的に血管の始末が難しい場所で、、簡単にはいかないから、、、同時に手術のリスクも上がった。
でも、終わった。
第1段階クリア。
これから気管支カメラする皆さん!!本当は、ウトウトして覚えてないことがほぼです!!
私は手術の時も、歯医者の時も必ず麻酔を追加3度するほどききにくいから!!でも、それでも、、そんな私でも、耐えれました。
出産よりきついものはないってホント。出産にくらべたら、、、って比べるものでは無いけど、、、。
しんどいけど、思ったより?!
意識あっても、無事おわりました。
結論
出産よりきついものはない!!
なぜなら先生が何人もいる。
そして、怖い人はほぼみんなとのこと。ガクガク震える男の人も多いって。終わればすごく達成感!!自分のために、、、家族のために、、。カメラして分かったことは多いから、、、。
よかったと思います。
絶飲食なんかきつくないよ、、、怖さの方がまさるから。そして、おわってからも。自分でストレッチャーにうつり。部屋でも自分でベットにうつれるほど元気な私にびっくりしてた、旦那。心配してたみたい。珍しくwww
ほんとにがんばったよ!と担当の女医さんが説明来てくれた時は心配してたけどね!
明日は食べたいもの昼2人で食べに行こうと約束しました!!
娘にはまだ退院を言ってないけど、サプライズだね!!
肺切除について今度は調べまくるだろうな、、、
気管支閉鎖症のかた。もし良ければコメントください。
経験者の方に聞くと勇気でます。よろしくお願いします!!