東京11R オークス G1
◎⑭ライトバック
〇⑦ステレンボッシュ
▲⑤コガネノソラ
◎⑭ライトバック
ステレンボッシュが有力かと思うが、距離適正で考えるとキズナ産駒のこの馬の方が適正があるとみる。直線での末脚勝負となった場合においても、前走の桜花賞(3着)の上がり最速32.8秒を出したこの馬が上とみる。
あとは、折り合いだけが課題ではあるが、坂井騎手の連続騎乗でそこは織り込み済みで対応可能ではないかと。
調教においても、多少の気難しさが見受けられるが、併馬には並ぶまもなくアッサリと抜いていくほどのキレのある走り。
〇⑦ステレンボッシュ
桜花賞馬であるこの馬は外せない。
阪神JFの勝ち馬であり、桜花賞2着のアスコリピチェーノはNHKマイルCは2着と改めて強さを見せた馬であり、その馬に桜花賞で勝っているこの馬のポテンシャルは間違いない。
調教では、全く折り合いに不安のないような素軽い走りを見せ、状態は非常に良さそうである。
▲⑤コガネノソラ
現在、条件戦を3連勝中。
相手に恵まれてると思われるが、3連勝の中において、3走前の未勝利戦では、逃げる形となったがうまくSペースに抑え、ラスト4F12.8-3F11.6-2F11.5-1F11.5と見事な加速ラップ(最後の2Fは同タイムであるが)。逃げてこのラップは見事。
続く1勝クラスでは、ラスト3F12.3-2F12.1-1F11.7とMペースながらも加速ラップ。
前走のスイートピーSでは、ラスト4F12.4-3F12.2-2F11.9-1F11.6とMペースながらも加速ラップ。
この3走の勝ち方を見ても、相当なポテンシャルを持っているとみる。
前走のスイートピーSを見ても、まだまだ余裕のあるような走りであり、距離延長は問題なしとみる。
ゴールドシップ産駒らしく、直線でソラを向く感もあるが距離が延びればさらに良さが引き出せそう。
単 複◎
馬 連◎〇▲(BOX3点)
ワイド◎〇▲(BOX3点)
3連単◎〇▲(6点)