東京11R NHKマイルC G1
◎⑭アスコリピチェーノ
〇⑱アルセナール
▲⑤ボンドガール
△⑭ジャンタルマンタル
★②ノーブルロジャー
◎⑭アスコリピチェーノ
昨年の最優秀2歳牝馬であり、阪神JFではレースレコード1:32.6で勝利し、先日の桜花賞では勝ち馬ステレンボッシュと0.1秒差の惜しい2着であったが、1:32.3の好タイム。その次週に行われたアーリントンCの勝ち時計の1:34.1と比べれば優秀なタイム。
1週前追い切りでは、栗東CWを6F79.4-4F50.8-1F11.1の自己ベスト更新。
最終追い切りでは、栗東CWを馬なりでラスト1F11.1と好調をキープしている。
〇⑱アルセナール
他馬の回避で滑り込みで出走可能となった。いい風にツキありか…?。
前走のクイーンCは今回と同舞台でのレースであり、そこで勝ち馬クイーンズウォークと0.1秒差の2着。直線で幾度か進路が狭くなり、なかなか抜け出せなかったが、抜け出し、スイッチが入ってからの伸びは見事であった。負けて強しの内容。
桜花賞は脚部不安で回避となり間が空いたが、1週前追い切りでは、美浦Wを6F80.6-4F50.5-1F11.3を馬なりで自己ベスト更新。
最終追い切りでは、3頭併せの真ん中に入れ、実践に近い形での調教。タイムも加速ラップでラスト1F11.4と相当調子がよさそうである。
▲⑤ボンドガール
折り合いだけが課題でポテンシャルは1、2を争うものを持っていると思っている。
伝説の新馬戦、2戦連続マイル重賞2着と申し分ない成績。東京マイルは2戦1着1回、2着1回と得意の舞台。
調教でも単走ながら素軽い走りを見せていた。
△⑯ジャンタルマンタル
前走の皐月賞はレコード決着となったレースでの3着であったが、今回はそのレースの反動があるのでは?と思っている。調教においても、いつもほどの素軽さがないように見える。
それでもポテンシャルだけで勝ち負けにはなるものを持っているのは間違いないはずなので、とりあえず△まで。
馬 連◎-〇▲(2点)
ワイド◎〇▲(BOX3点)
3連複◎-〇▲△★(6点)
3連単◎-〇▲-〇▲(2点)