昨年の7月から関わってきた美里町まちづくり会議が1月28日に終わりました。


↑こんな感じで各分科会の代表者が、町長に対して提言書を手渡ししました。
その後、各分科会が提言の趣旨説明を行いました。
それにしても、時間が決められているということが分からないのか、
ダラダラダラダラ………もっと自分たちが反映したいことをスパッと話さなきゃ。

役場の職員のほうも、ちゃんと時間管理をするように言わなきゃ…。
まちづくり会議の分科会のときも職員はオブザーバー的な立場だったんですよね。
職員が住民と向き合うことに対しておそれているという感じです。

やっぱり協働したいのなら、ちゃんと職員も入らないと。
職員もひとりのメンバーとして、既存の規則にひっかからないように、
どうしたらいいかをアイデア出しするという姿勢が見られなかったのが残念です。

しかしこのくらいの規模のまちでも住民をやる気にさせる可能性がある、
そういうことが分かったのは、非常によかったと思います。

来年も美里町に関わり続けるかは未知数ですが、
これからもいろいろな現場と関わり合っていきたいという思いを新たにしました。