さすがに1週間書いてないと誰かに怒られそうなんで、簡単に記事でも。
みなさん、「長崎さるく博」って聞いたことありますか?
この博覧会は、「日本ではじめてのまち歩き博覧会」を銘打っています。
まち歩きをこよなく愛するわたしとしては、以前から大注目でした。
(大学院の面接試験でも「趣味は?」との問いに「まち歩きです」って答え)

わたしに言わせれば、コースなんて作ってる時点で失格なんですが
(やっぱり突然の発見というのがまち歩きの醍醐味だと思います、はい)、
まぁ確かにガイドさんに話してもらうのもなかなかいいんですけどね。
昨今のウォーキング人口の増加により自治体によるコースづくりも盛んです。

この博覧会がなかなかすごいのは、広範な市民参加なしでは成立し得ないということ。
さるくガイド(まち歩きガイド)が市民なのはもちろんのこと、
運営に市民プロデューサー32名を入れているそうです。
ある部分で、エコミュージアムと重なる部分があるなぁと。
というより、本質的にはいっしょなのでは??
エコミュージアムのほうが少しフィールドが広い気がしますが。
(エコミュージアムとは…3月12日記事:宮川流域エコミュージアム参照)


たぶん、長崎でこういうコトができたのは、長崎伝習所の存在も大きい気がします。
長崎伝習所は、まちづくりの提案やイベントを行っている市民主体の組織です。
とはいえ、長崎市が行っている事業なので、金沢まちづくり市民研究機構と似てますね。
市民研究機構よりは、研究色が薄そうなイメージがあります。

卒論の研究過程で知った組織なんですが、
2005年度までの20年間で塾卒業生総数は延べ7,140人になるそうです。
市民の政策提案を受けること以上に、市民育成の意味合いが強いのかもしれませんね。
(金沢まちづくり市民研究機構はそれではいけないのですが…今度大批判を繰り広げます)